失われつつある、日本の鉄道文化 2006年03月13日11時30分 / 提供:PJ 写真拡大 消えつつある寝台列車 (撮影:後藤 卓也) 【PJ 2006年03月13日】− 3月13日のダイヤ改正をもって、また寝台列車が一つ廃止される。東京と出雲市間を、およそ14時間で結んでいる、「出雲」である。 このところ、寝台列車の廃止、区間短縮が相次いでいる。昨年のダイヤ改正で廃止されたのは、「あさかぜ」「さくら」「彗星」の3つ。今回のダイヤ改正でも、「出雲」の廃止、「日本海」の青森〜函館間を廃止し、大阪〜青森間の運転に区間短縮することが決まっている。 日本という国は、狭い国土の中を、多くの寝台列車が縦横無尽に駆け巡っていた国である。皆さんの中にも、思い出のある寝台列車があるのではないだろうか。しかし、今では数え切れるほどに減ってしまっているのである。 寝台列車が廃止に追い込まれているのを、
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