昨日はたくさんのコメント、メールを頂きまして感謝、です。やはりこういう話題はリアクションが大きく、書いていて楽しいですな。もちろんわざと声を大きくして書いている部分もあるのですが、いずれにせよ、様々なご意見がだされ、当方としては大変参考になり、感謝申し上げております。また、機会を見つけて噛み付いて見ましょう(笑) さて、今日はちょっと一般の方には難しいかもしれませんが、必要な知識の一つ。債券のリスク管理について、であります。債券を時価会計によって、買った値段ではなく、マーケットの値段でリスク管理をする、ってなはなしをお聞きになっていると思いますが、一見合理的にみえるこの管理手法、主にVAR(Value at risk) という方法を用いる訳ですが、ぐっちーから見るとちょっと???な訳ですね。VARそのものについては野村さんの解説がいいかしらね。 http://www.nomura.co.j
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