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ブックマーク / www.ipss.go.jp (1)

  • 年齢別未婚率の推移

    未婚化とは、未婚者(一度も結婚していない人)の割合が増えることですが、少子化の過程では、晩婚化にともなって20歳代から30歳代にかけての未婚化が著しく進んでいます。女性20代後半では、1970〜2000年の間に未婚率は18%から54%へと3倍に増え、半分以上が未婚者となりました。また、男性30代前半では同じ時期に12%から43%へと3.6倍になっています。これらの年齢層では、その分だけ結婚している人が減って、出産も減っています。  生涯未婚率(50歳時点で一度も結婚をしたことのない人の割合)は、まだそれほど顕著には増えていませんが、2000年には男性で1割を超えるなど、今後急速に増加することが見込まれます。つまり晩婚化(結婚の遅れ)に加えて、非婚化(生涯結婚しない人の増加)が見込まれています。(RK)

    tomber
    tomber 2006/03/09
    国勢調査より(総務省統計局)
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