デンマークの玩具メーカーLEGOは、パソコン上でレゴブロックを組み立てられるソフト「LEGO Digital Designer」v2.0を公開した。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。動作には、OpenGL v1.1以降が動作する環境と「Quick Time」v7以降が必要。 「LEGO Digital Designer」は、レゴブロック専用の3D CADソフト。さまざまな形状のレゴブロックをマウス操作などで配置・結合して、視点を自由に切り替えながら、レゴ模型を組み立てられる。本ソフト内のレゴブロックは、すべて実在する製品であり、使用可能なブロック数は無制限となっているため、実現が難しい超大作も本ソフト上でなら制作できる。 レゴ模型の制作は、ゼロから組み立てる方法のほかに、ヘリコプターや住宅、トラックなどのベース模型をもとに組み立てる
JR山手線を走る列車の現在地を、文字盤上でリアルタイム表示するアナログ時計ソフト「リアルタイム山手線クロック」v0.3が公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「リアルタイム山手線クロック」は、文字盤の周囲をJR山手線全線の駅名で丸く囲んだアナログ時計ソフト。駅名の外側には山手線の車両を象ったイラストが複数表示されており、実際の列車の現在地に合わせてイラストが1分間隔で移動するのが特長。 車両のイラストは2重の円形に並んでおり、内側が山手線内回り、外側が山手線外回りを表している。イラストの脇には運行管理用の番号である“列車番号”が表示されているので、どの列車がどの駅付近を運行中か一目瞭然だ。 また、現在時刻から時刻を1分単位で進めたり戻したりして、山手線が運行する様子を眺めることも可能。 【著作権者】TAKEJI
デジカメ写真からドット絵の“顔アイコン”を作る作業を支援するソフト「かおどっと」v1.0.0が、4月26日に公開された。Windows 98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはVB 6ランタイムが必要。 「かおどっと」は、人の顔を写したデジカメ写真からドット絵の“顔アイコン”を作る作業を支援するソフト。写真を指定したピクセルサイズで切り取って白黒二値化し、BMP形式で保存できる。あとは、「ペイント」などのペイントソフトや任意のアイコンエディターなどでBMP画像を着色すれば、顔アイコンが完成する。ブログやSNS、メッセンジャーソフトなどへ、イラスト風の顔写真を登録したいときなどに便利。 使い方は、まず顔が写っているJPEG/BMP/GIF/ICO形式の画像を用意し、本ソフトで開く。作成したい顔アイコンのピク
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