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ブックマーク / eulabourlaw.cocolog-nifty.com (2)

  • やや単純化しすぎでは?トッドさん - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    なぜか国のフランスでよりも極東の日での方が人気が高くなっているらしいエマニュエル・トッド氏。日でやった最近の講演をまとめて日語でとっとと出したのタイトルが『問題は英国ではない、EUなのだ』。 http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166610938 実はやや看板とずれがあり、後半の全体の4分の3近くはトッド自身の半生記だったりして、それほどイギリス論でもなければEU論でもない。 そして、タイトルに対応する部分も、正直やや突っ込み不足の嫌いが。 このでトッドが言っている反EUのイギリスというのは、典型的には今回労働党の党首に再選されたコービンみたいなスタンスに近い。 確かにそういう部分が重要であることは間違いない。 実際、国民投票のときにブログに書いたこの記事で指摘したように、 http://eulabourlaw.cocolog-ni

    やや単純化しすぎでは?トッドさん - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • EUはリベラルかソーシャルか? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    今日(もう昨日ですが)はイギリスのEU離脱国民投票で世界中大騒ぎでしたが、EU労働法政策などというタイトルを掲げているブログからすると、いろいろと感じるところがありました。 もともとEEC(欧州経済共同体)は名前の通り市場統合を目指すもので、ほとんどソーシャルな面のないリベラルなもの。 かつて労働組合がえらく強かった頃のイギリスは、保守党政権時代に勝手にECに加入したのはおかしいといって、1975年に労働党政権が国民投票をやり、離脱票が少なかったので残った経緯があります。ソーシャルなイギリスがリベラルなECを嫌がってた時代。ちなみに、いまのコービン労働党首はこのときの離脱派。 ところが、サッチャーが政権について、労働組合は徹底的にたたきつぶす、最低賃金から何から労働法護法は廃止する、福祉も住宅教育も片っ端から叩く。ぼこぼこにぶん殴られた労働組合は泣きながらEUに駆け込んで、助けてくれと

    EUはリベラルかソーシャルか? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    tombi_dagaya
    tombi_dagaya 2016/06/27
    ノビーのピエロ感、さすがという他ない
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