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2017年7月4日のブックマーク (7件)

  • 発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠

    精神医療が世の中を変えて、世の中が精神医療を変えていく。 そういう視点で、精神医療と世の中の相互作用を眺めていると、つい、ブロガーっぽいことを考えたくなる。 1.昔の精神医療には「狂気」しか無かった。 「発達障害」も「社交不安性障害」も「境界性パーソナリティ障害」も昔は存在していなかった。今日ではよく知られている心の病気が出揃ったのは、20世紀になってからのことだ。 十八世紀には、たったひとつしか心の病気が存在しなかった。狂気 insanity である。狂気という診断が意味していたのは、今日の臨床家が精神病という語で意味しているもの、あるいは口語的に「狂った crazy 」と言われているものだった。「狂気」とは、多くの場合妄想や幻覚を伴ったり、重いメランコリ―や高揚状態を伴うなど、患者が現実となんらかのかたちで接触を失っている状態のことを意味していた。 (中略) 狂気というひとつの病気だけ

    発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠
    tomemo508
    tomemo508 2017/07/04
    なんか、おとなしいタイプの方だけが社会から間引かれて、結果的に攻撃的なタイプの人が組織内に増え、より一層、生きにくい社会になる、みたいな妄想をすることがあるけど、たしかに不可逆性の現象だな、と思う。
  • 大阪港にヒアリの巣、女王アリも? 国内繁殖の恐れ - 日本経済新聞

    環境省は4日、先月30日に大阪港で見つかったアリを南米原産の強毒アリ「ヒアリ」と確認したと発表した。国内でヒアリが発見されたのは神戸港などに続いて4例目。女王アリとみられる羽の生えた個体のほか、巣も確認したという。同省はヒアリが国内で繁殖した恐れもあるとみて、国土交通省と連携し、全国の7港でヒアリの生息確認などを進めている。環境省によると、6月23日に香港から大阪港に届いたコンテナの外壁に2匹

    大阪港にヒアリの巣、女王アリも? 国内繁殖の恐れ - 日本経済新聞
  • 警察官に職務質問をされた話

    とても日差しの暑い7月、木場の自宅から銀座にある職場まで5kmの道を、5kgはある荷物を背負って徒歩で通勤していた。その日の私の出で立ちは、日焼けを防止するための大きな帽子、OD色の即乾シャツ、クライミング用のジーンズ風ストレッチパンツ、半長であった。勝鬨橋を超えて自販機で飲み物を買うと、急に警察官が3人近寄ってきた。 警察官「ちょっといいですか」 私「何ですか」 警察官「荷物の中を確認させていただきたい」 私「嫌です」 警察官「なぜですか」 私「応じる義務がないからです」 警察官「危険なものが入っているのではないですか」 私「入っていません」 警察官「では見せて証明してください」 私「見せる義務はありません」 このような問答がしばらく繰り返された挙句、私は出社をしなければならないのでその場を離れようとした。すると、警察官は回り込んで私の往来を妨害してくるではないか。人の往来を妨害するの

    tomemo508
    tomemo508 2017/07/04
    私は警官が近づいてきた段階でカバンを開いて「いいですか?」って聞くタイプ。そして別れ際に「お仕事、お疲れ様です!」って言う。理由はただただ時間がもったいないから。
  • まとめサイトや知恵袋が引っかからない検索サイト「Nyafoo!」登場 開発者自身にとって使える検索を目指した結果

    ネットで何かの情報を検索しようとすると、多くの場合“まとめサイト”や“Q&Aサイト”が検索結果に表示されてしまいますが、それらのサイトに引っかからない検索サイト「Nyafoo!」が登場しました。 【訂正:2018年2月13日 サイトURLが移転したため、リンク先を移転後URLに変更しました】 Nyafoo! かわいい馴染みのある語感の「Nyafoo!」は、いわゆる「まとめ」と呼ばれるWeb上の情報を集めたキュレーションサイトや、利用ユーザーによる質問と回答が公開された「Q&Aサイト」などが表示されない仕様になっています。 開発したのはNyafooJapan(@nyafoo_japan)さん。開発理由については「Googleがアテにならないときが出てきたため」ということで、自分にとって使える検索サイトを作った結果、上記の「三次情報」サイト群を省くこととなったようです。 例として「」で検索し

    まとめサイトや知恵袋が引っかからない検索サイト「Nyafoo!」登場 開発者自身にとって使える検索を目指した結果
    tomemo508
    tomemo508 2017/07/04
    Firefox を使っている場合はアドオン「Hide Unwanted Results of Google Search」を使うと似たようなことができる。
  • 「こんな人たち」発言にみる安倍自民の本当の敗因(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「こんな人たちに、私たちは負けるわけにはいかないんです」 今回の都議選の最中に、閣僚や自民党幹部から出た様々な発言の中で、安倍首相が発したこの言葉が、私にとっては最もインパクトがあった。 最終日、秋葉原で初めて街頭に立った安倍首相に対して、今回の政権を批判する人たちから発せられた「安倍やめろ」コールに怒り、「憎悪や誹謗中傷からは、何も生まれない!」と語気を強め、声のするとおぼしき方向を指さして、冒頭の言葉を言い放ったのだった。 それで思い出すのは、俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏が、カリフォルニア州知事に立候補し、選挙運動中に、演説会場で反対派から生卵をぶつけられた一件。彼は、そうした行為も「表現の自由」の一環だと述べ、「ついでにベーコンもくれよ」と笑い飛ばした。 そんな風にユーモアで切り返すのは無理でも、「批判を謙虚に受け止め」と大人の対応をするか、あえて知らん顔で主張を述べ続け

    「こんな人たち」発言にみる安倍自民の本当の敗因(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    tomemo508
    tomemo508 2017/07/04
    野党「バーカ」 安倍「バカとはなんだバーカ」 聴衆「やめろー!」 安倍「こんな人たちに負けるわけにはいかないんです!」 マスコミ「国民に向かって「こんな人たち」とはなんだバーカ」 小池「フフフッ♡」
  • 社説:民進党「受け皿」になれず 深刻さがわかっているか | 毎日新聞

    自民党惨敗の陰に隠れているが、もう一つ、東京都議選で敗北した政党がある。民進党だ。 国会ではなお野党第1党でありながら、獲得したのはわずか5議席。にもかかわらず、党内には「最悪の予想は上回った」とほっとした空気さえ漂っている。 なぜ、都民ファーストの会が安倍晋三政権への批判の受け皿となり、民進党は埋没したのか。深刻に受け止めない限り、展望は開けない。 戦う前から負けていたというべきだろう。同党ではいったん公認した候補が次々と離党し、その多くが告示前に都民ファーストに走った。 蓮舫代表は選挙中、安倍政権批判を繰り返したが、東京都政で小池百合子知事と連携するのかどうか、基姿勢は明確でなかった。党内の意見がバラバラで路線がはっきりしないという長年の課題がここでも浮き彫りになった形だ。 民進党は大阪府議も1人しかいない。都市部での弱さも明白だ。 ところが、蓮舫氏や野田佳彦幹事長らの責任を問う声は

    社説:民進党「受け皿」になれず 深刻さがわかっているか | 毎日新聞
    tomemo508
    tomemo508 2017/07/04
    次の国政選挙で民進党から立候補するのは相当、勇気がいるよな、とは思う。ファースト系、維新等に鞍替えする人が相次ぐのではないだろうか?
  • 職場まで親に送ってもらう30代って…

    パラサイトシングルの局地だよな。 弁当も親に作ってもらってるらしい30代男性、職場に2名いる。 親が自分の弁当ついでに作ってるわけじゃないだろうな… ニュータウンだと、最寄り駅までがクルマで送り届けるキスアンドライドという利用形態がある。 通勤客の皆が皆、駅に停めてると膨大な面積の駐車場が必要になるので、まあこの辺はいいだろう。 親や家族に職場まで送ってもらうのは「自立できてません」と高らかに宣言しているように思うので、 何があろうと自転車か原付で通っている。 クルマは持てない。

    職場まで親に送ってもらう30代って…
    tomemo508
    tomemo508 2017/07/04
    そういうの見るたびにうらやましいとしか思わない。