ブックマーク / next.rikunabi.com (5)

  • 技術と技術者の革命「Java」の14年史|【Tech総研】

    米サン・マイクロシステムズが開発し、1995年に発表したプログラミング言語、「Java」。インターネットの普及とともにその特性が注目され、今やエンタープライズからコンシューマーまで幅広い分野で活用されるに至った14年史をつづります。 Write Once, Run Anywhere――1995年5月23日に発表された「Java」のコンセプトは、この言葉に集約される。「一度プログラミングすれば、どんなプラットフォーム上でも動作する」という意味である。Javaはプラットフォーム上にJava仮想マシン(JVM)を搭載すれば、プラットフォームに依存することなくアプリケーションを稼働させることができる。例えば、サン・マイクロシステムズ(以下、サン)のOSであるSolaris上で開発したJavaアプリケーションに手を加えなくても、マイクロソフトのWindows上で動作させることができるわけだ。このコン

  • 2万人の年収比較!IT系職種は本当に給料が安い?|【Tech総研】

    IT業界でよく聞く「他職種は給与が高そう」という声。そこで今回は、年収という軸で他業種・他職種との大まかな比較を行った。エンジニアが世の中全体のなかで、他職種に比べて年収の分布がどう違うのか、それを理解するための手がかりにしてほしい。 「隣の芝生は青く見える」というが、自分の現在の環境に不満があると、厳密に比較したわけではないのに、どうしてもほかの環境がよく見えてしまうもの。仕事においてもそうだ。「あの会社のほうが給料いいみたいだ」「うちの業界は全体がダメ。ほかの業界に移ったほうがいいみたい」……。 こうした他人との比較は、人間の性のようなもので、それをやめることは容易ではない。たとえ、世間から見ればうらやむような環境にいる人でも、常に上や横を見ては、「ウチはだめだなあ」と嘆息をもらすものである。もちろん他人との差異を意識することは、その差異が厳然とした事実であるならば、意味がある。最初

    tomerun
    tomerun 2008/02/20
  • 新人は知らない…先輩エンジニアの黒い教育活動記|【Tech総研】

    今回、Tech総研では、アンケート実施時に入社2年目以上のエンジニア300名に対し、2006年に入社した新人についての率直な意見を聞いてみることにした。先輩たちは、新人にどんなイメージを持っているのだろうか。 先輩エンジニアに新人の印象を聞いてみたところ、第一位だったのは「積極性がない」ということ。5人に1人が挙げたこの回答、詳しく見てみると、「言われないと動かない」「与えられた仕事だけしかやらない」という先輩の嘆きの数々が聞こえてきた。 さらに、「常識がない(9.3%)」「プライベートを重視する(7.3%)」「社交的でない(5.7%)」と否定的な要素が続くが、前向きな回答も見られ、「優秀(5.3%)」「まじめ(5.0%)」という回答がランクインしている。グラフでは上位十項目を挙げたが、それ以降には「言い訳が多い」「自信家である」「甘い」など、辛らつな意見とともに、「二極化している」という

    tomerun
    tomerun 2008/02/12
  • 「本当の成果主義」って何ですか?|【Tech総研】

    経済学的思考のセンス お金がない人を助けるには』『労働経済学入門』『日の不平等』といった著書のある大阪大学社会経済研究所付属行動経済学研究センターの大竹文雄教授に、「時代や働き方の変化」について聞いてみました。今回の“エンジニア代表”は平林純さんです。 大竹文雄(写真右) 大阪大学社会経済研究所教授。京都大学経済学部卒、大阪大学博士(経済学)。専攻は労働経済学。日の経済・社会問題の解決に貢献した研究の功績を表彰する第1回「日経済学会・石川賞」を受賞(2006年)。 平林純 技術は身についていないが、とりあえず理系人生を歩んできたエンジニア経済学に関する知識はほとんどない。

    tomerun
    tomerun 2008/01/15
    給与はゼロサムゲームだとはっきりわかってしまうと、同僚の稼ぎを奪ってるような気がして成果を上げることに対して後ろめたい気持ちになっちゃいそう
  • IT企業の悪しき慣習を破る!技術屋社長の社内制度|【Tech総研】

    以前は花形産業だったIT業界も、今では「3K職場」(きつい、帰れない、給与が安い)などと呼ばれ、働くエンジニアからも多くの不満の声が聞こえてくる。しかし、そんな体質を少しでも変えたいと、自社に新しい制度を導入した技術屋社長たちがいる。IT業界はまだまだ捨てたものじゃない。 新卒入社時の年収は一律360万円。成果重視型の場合は、次年度からS、A、Bのグレードで年収が決まる。成果への評価は部下の申告を加味して上司が四半期ごとに行い、4回1年分で最終的なグレードが決定する。年収は昇給するか現状維持のままで、1000万円クラスの社員も多い。一度上昇したグレードは基的に下がらない。一方の年功重視型は、年収は毎年上昇するが上限は650万円ほど。成果ではなく勤務態度が評価ポイントになり、基的に残業はない。 決算期翌月の2月に社員が両者を選択でき、毎年自由に変更できる。2007年2月に導入。ほかにも「

    tomerun
    tomerun 2008/01/09
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