2008年2月20日のブックマーク (5件)

  • Groovyの奇妙な演算子(その1) - uehaj's blog

    Groovyの奇妙な演算子たちを簡単に紹介してみます。 「奇妙な」とは、とりあえずここでは「Javaに無い」という意味です。 今回は「その1」として以下を紹介します。 ?. *. .@ .& 「?.」セーフナビゲーション演算子。 「.」演算子と同様にメンバ(フィールド、メソッド、プロパティ)を参照するものですが、左辺がnullであった場合にもNullPointerExceptionが発生しません。左辺がnullであった場合、値として単にnullが得られます。 【覚え方】 foo?.barは、((foo == null) ? null : foo.bar )と解釈されます。このときの?と.を思い出しましょう。 【classic groovyな人への注記】 昔は->と表記していました。 「*.」コレクションの要素それぞれのメンバをリストにしたものを返す演算子 一般に、 <コレクション>*.<メ

    Groovyの奇妙な演算子(その1) - uehaj's blog
    tomerun
    tomerun 2008/02/20
    セーフナビゲーション演算子。
  • スラッシュドット・ジャパン | Linuxは無料がゆえに一般に広まらない

    なぜLinuxWindowsと肩を並べるほどに広まっていないかということに対してのVlad Dolezalによる哲学的考察が家にて紹介されている。理由は単純であると彼は言う。Linuxが無料であり、人間はタダで手に入るものを価値あるものとみなさないから。 Linuxも場合によってはWindowsもタダで手に入れたとする。1つは市価で300ドルするのに対し、もう片方はタダ同然の価値。「そんなことない! Linuxは価値が無いんじゃない! 無料なだけなんだ!」と叫んでも友達Windowsのほうに価値を感じるだろう。LinuxWindowsより価値がないなんていうことはない。いろいろするのに、LinuxのほうがWindowsよりもずっと優れている点があることはわかっている。でもコンピュータに疎い人は、無料の製品vsタダで手に入れた300ドルの製品という図式でしか見ない。一般ユーザにまでL

  • インターネット・サイエンスの歴史人物館 | WBB Forum

    コンピュータ・情報通信技術は今日、社会生活においてなくてはならないものになっています。連載「インターネット・サイエンスの歴史人物館」では、 20世紀初頭に萌芽を見せ、インターネットの誕生など大きな発展を遂げたコンピュータ・情報通信技術歴史において、多大な貢献を果たしたパイオニア技術者たちの伝記を掲載。やがて「標準技術」へと結実することになる、彼らの手探りの努力に触れることで、現代社会が広く享受している恩恵の源流を探ります。

  • 2万人の年収比較!IT系職種は本当に給料が安い?|【Tech総研】

    IT業界でよく聞く「他職種は給与が高そう」という声。そこで今回は、年収という軸で他業種・他職種との大まかな比較を行った。エンジニアが世の中全体のなかで、他職種に比べて年収の分布がどう違うのか、それを理解するための手がかりにしてほしい。 「隣の芝生は青く見える」というが、自分の現在の環境に不満があると、厳密に比較したわけではないのに、どうしてもほかの環境がよく見えてしまうもの。仕事においてもそうだ。「あの会社のほうが給料いいみたいだ」「うちの業界は全体がダメ。ほかの業界に移ったほうがいいみたい」……。 こうした他人との比較は、人間の性のようなもので、それをやめることは容易ではない。たとえ、世間から見ればうらやむような環境にいる人でも、常に上や横を見ては、「ウチはだめだなあ」と嘆息をもらすものである。もちろん他人との差異を意識することは、その差異が厳然とした事実であるならば、意味がある。最初

    tomerun
    tomerun 2008/02/20
  • 『世の中の喫煙者叩きの風潮がいかに狂ってるか思い知らされたオレ』

    先日、彼女さんと一緒に行きつけの飲み屋さんに行った所、地元の人気店なためか店内が酷く混雑していた。カウンター席に2つだけ空きがあったので、とりあえずそこに腰を下ろしたのだが、従業員がみなパニくっており、飲み物の注文も取りに来れない有り様。 仕方ないのでべ物が来るまでまったり待っていようとタバコを吸い始めたのだが、隣の席の中年女性達が即座に 「ゲホゲホ」 と咽始めた。 オレは 「ああ、タバコ苦手だったか、申し訳ないな」 と思って火を消そうと思ったんだが、それより早くオバハンの声が。 「あー、けむいけむい。世の中にはタバコ苦手な人もいるんですよぉ~」 この小声で仲間内で話をしてるような素振りなんだけど、絶対にオレにだけは聞こえるように発している絶妙な音量加減といい、嫌味っぽい口調といい、オレ様は一発で火病をこじらせかけ、消そうと思ってたタバコを再びふかし始める。(←この辺がオレの心の狭さ)