ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (70)

  • 川の流れのように  - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。今日もこのブログにご訪問いただきありがとうございます。 今日も楠木建さんのお話を続けます。 今日ご紹介する5番目のメモの標題は、 「川の流れのように」 です。 楠木建さんファンの方であればお馴染みのお言葉ですよね。やっと出てきたか、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 楠木建さんのキャリアに対する考え方・姿勢は、二つのフレーズに集約されているといいます。 ひとつが、この「川の流れのように」。美空ひばりさんの名曲です。 もう一つが、「時の流れに身をまかせ」。こちらは、テレサ・テンさんの名曲です。 これを「ひばりとテレサの豪華デュオ」と言います。楠木建さんファンであればご存じの言葉ですよね。 私は楠木建さんよりは一世代若いのですが、この名曲は何度も聞いてきました。もっと若い世代の方ですと、あまり馴染みがないかもしれません。ぜひYouTube等で聞いていただきたいと思います。

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    tomfamily 2020/10/02
  • 「何をするか」は「何をしないか」 失うものを判断する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日は、楠木建さんの「トレードオフ」のお話から、私がとった最初のメモを振り返りました。 改めて記載します。 「時間や体力やお金などの資源制約がある以上、『何かを得る』、『何かをする』ということは、同時に『何かを手離す』、『何かをしない』と表裏一体。これをトレードオフという。」 これらの資源には制約があります。制約があるという条件下では、「何かをする」=「何かをしない」ということになる。 当然と言えば当然なのですが、このことを意識している人がどれくらいいるのだろう? とふと頭をよぎりました。 「全ての選択はトレードオフである」という事実を認識していない人が多いように思います。 この認識の有無だけでも、とるべき選択に対しての考え方が違ってくるでしょう。 そして、次の言葉。 一歩進んで、(というか、一気に)トレードオフの質についての考察です。 「トレードオフの質からして、『何を

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    tomfamily 2020/09/28
  • 悪循環の空回り - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 今日も楠木建さんの「無努力主義の原則」についての話を続けます。 昨日のメモに続いては、下記の言葉が記されていました。 「中途半端な『努力』をして、結果的に大した成果を出せず、ますます『努力しなきゃ』となる。」 「『努力しなきゃ』→『でもイヤだな…』→『よーし、明日から努力をすることにしよう』→(で、翌日)『やっぱりイヤだな…リアリスティックに来週から努力することにしよう』。気づくと半年くらい経過という悪循環の空回り。」 自分のことを言われている、そう思いませんでしたか? 私は、イヤというほどこの悪循環にはまってきました。 このことには薄々気づいていたのですが、他の選択肢が考えられなかった。 「仕方がないけど努力しなくてはいけないんだ。」 「自分の意思力の弱さが露呈してしまった。次こそは精神力で何とかするぞ」 といって、新年に同じ目標を掲げたりする。その次の年も同じ状況に陥り、

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    tomfamily 2020/09/25
  • 「無努力主義」の原則とは? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。今日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。 楠木建さんが柿ピー好きだったことから、柿ピーの話題、さらには亀田製菓さんの話題にと長らく脱線してしまいました。 今日からは『好きなようにしてください たった一つの「仕事」の原則』(ダイヤモンド社 2016年) から、私の心に響いた内容のシェアへと話を戻します。 楠木建さんの書籍を読んでいると多くの「私的専門用語」に出会います。 以前「怒るな、悲しめの原則」についてお話ししました。これも楠木建さんの私的専門用語の一つです。 koushi-blog.hatenablog.com 今日は、楠木建さんのもう一つの「原則」についてお伝えしたいと思います。 それは 「無努力主義」の原則 です。 この文字だけ見ると、努力を推奨しないかのように感じ取れますね。 実際はどんな内容なのでしょうか? まずは、これまでと同じように、私のメモから抜

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    tomfamily 2020/09/22
  • ロングセラーの理由 その歴史と気配り - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日の記事では、亀田製菓さんのロングセラー商品である『サラダホープ』についてお話しました。 残念ながら新潟県以外には流通していませんが、通販で手に入れることができます。他にもふるさと納税の返礼品になってもいるようですね。これは試してみたくなりますね。 なぜ新潟県でしか販売されていないのか? その理由はよくわかっていません。 一説によると、『サラダホープ』が予想以上にヒットしたため、県外への出荷を制限せざるを得なかった。生産ラインを拡充した後、再度全国販売を試みるも、そのころには他社の類似品が世に出回っており、後発品としてお店に扱ってもらえなくなっていた、ということのようです。 今や不動のトップメーカーである同社ですが、当初はこのような苦労もあったのですね。 この『サラダホープ』。サラダとは味付けの種類のことを指しており、塩味を意味しています。野菜味のスナックというわけではあり

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    tomfamily 2020/09/18
  • まだまだあるロングセラー 食べ方が自在なのが嬉しい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日は『サラダうす焼き』についてお話しました。亀田製菓さんのロングセラーの一つで、私も長いお付き合いをしています。 一時期はまってしまい、Amazonで箱買いをしてしまったこともあるくらいです。 「サラダ味」と聞いて外せないお菓子がありますよね。 そう皆さんご存じの『ソフトサラダ』です。これも国民的な米菓です。 『ソフトサラダ』が発売されたのは1970年といいますから、もう50年の歴史があります。 サラダ味の先駆者であり、このカテゴリーを広げてきた同社が試みた次の分野が「ソフト」だったのです。 1970年当時もおせんべいといえば、固焼きのせんべいが主流でした。 従来のせんべいの概念をくつがえす「ソフト」な感。これが消費者の心をつかみ、またまた大ヒットに繋がります。 『サラダホープ』でサラダ味ブームを作り上げながら、他社に後塵を拝すことになってしまった亀田製菓さんは、この『ソ

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    tomfamily 2020/09/18
    懐かしい!こういったものは海外ではなかなか手に入らないので恋しいです。
  • 亀田製菓さんの柿ピーの国内ラインナップを振り返る - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。 昨日は亀田製菓さんの柿ピー海外展開についてお話しました。 今日は、わが日での同社の柿ピーについて改めて見てみたいと思います。 すでにおなじみの商品かもしれませんが、新たな発見があるかもしれませんよ。 定番は、オリジナルに加え、わさびと梅しその3種類です。これらはもう私たちの生活に根付いていますよね。 6袋入りのフレッシュパックに加えて、60~70gのべきりサイズもラインナップされています。 駅のKIOSKなどでよく目にしますよね。新幹線でビールを楽しみたいときに重宝します。 あとは、それぞれ減塩タイプもラインアップされているのに加え、「ピーナッツなし」の品揃えもあります。柿の種のみを楽しむ需要があるのですね。私にとっては少し物足りない気がするのですが。 9袋詰めのタイプもあります。これはオリジナルに限った製品ですが、

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    tomfamily 2020/09/16
  • 旅とビールと柿ピーと - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 週末の土曜日、あなたはどのような一日を過ごしましたか? 私は戦略的朝寝坊から一日をスタートしました。疲れがたまっており、いつもより2時間長く寝ることを昨晩のうちに決意。 不意なかたちではなく、意思決定したうえでの朝寝坊であれば、罪悪感もありません。これはお勧めですよ。 とはいえ、週末の朝寝坊の機会が多くなっているのは事実。根的なところにメスをいれたいと思っています。 今日も柿ピーの話を続けます。 昨日は 柿ピーをどこでべるか? というお話をしました。 家飲みのお供としか考えていなかった柿ピーを仕事中にべたことで、幸せを感じる機会を増やすことができた、そんな体験をお伝えしました。 この「どこでべるか?」に関連して、常々考えていたことがあります。 それは「なぜ、柿ピーは海外ではポピュラーではないのか?」ということです。 私は旅好きで、多くの土地を訪れるのようになったのが

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    tomfamily 2020/09/15
  • 北米のライトなビールとの相性 アジアでの広がりへの期待 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 柿ピーの海外展開はどうなっているのか? 気になってみた私は亀田製菓さんのホームページを中心に調べてみました。 亀田製菓さんが始めた海外に進出したのは1989年のこと。現地の会社に出資する形で、北米での米菓製造・販売を開始します。 その後、2008年に柿の種を販売する拠点として、現地法人を設立。試験販売を開始した後、現在に足るまで販売を続けています。 その名称は『Kameda Crisps』。CHILIとWASABIの2種類が販売されているようです。 アメリカでは亀田の柿の種がべられるのですね。日のものとどう違うかが気になります。 想像するに、日のものより濃い味付けになっているのでしょう。だいたい欧米のスナックは味が濃いですから。 アメリカのライトなビールと合わせると、絶妙のコンビネーションかもしれません。久しくアメリカに行っていませんが、次の機会にはぜひ試してみたいと思

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    tomfamily 2020/09/15
  • どこで食べるか 尊敬する人からの学び - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 今日もこのブログにおこしいただきありがとうございます。 もう週末ですね。あなたはどんな一週間を過ごしましたか? 私は今週もハードな1週間でした。この状態が半年近く続いています…。来月からの転換をはかるべく、今週末もこれからの過ごし方について計画を練ります。 まず重要なことは今晩飲み過ぎないことです! 「柿ピーのべ方」以上に重要な視点があるのでは? との投げかけで昨日の記事を終えました。 その重要な視点とは、 「柿ピーをどこでべるか」 というものです。 私にとって柿ピーはもっぱら家ですものでした。 夜にビールと一緒にべること以外は想像できなかったのです。 その狭い視野を打ち破ってくれたのが、ある人の行動でした。 ある日、仕事で尊敬する方が打ち合わせの時間を確保してくれたのは夕方近く。お互いにもうヘトヘトで疲れがたまっている時間帯でした。とはいっても、その方は私よりも忙殺

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    tomfamily 2020/09/11
  • 「小分け」システム 意志力の弱い自分にこの仕組みを利用する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 早くも週の半分が終わろうとしていますね。あなたは今日どのような時間を過ごしましたか。 今日も忙しい時間を過ごした私は、充実感と疲労感とともに1缶目のビールを先ほど飲み終えました。飲み過ぎないように注意したいと思います! 今や国民といってもよい「柿ピー」についての話を今日も続けます。 柿ピーを我が家に常備している私ですが、買う種類はほぼ決まっています。 ひとつは定番の「亀田の柿の種」。もう一つが以前ご紹介した浪花屋製菓さんの「柿の種ピーナッツ入り」です。これまでしてきた総量でいえば、圧倒的に前者になります。最近出会った後者が徐々に追い上げている感じです。(どうでもよい話ですみません…。) この2つに共通するのは6袋入りのパックになっていること。今や他者の柿ピーもこの形態がほとんどですよね。6袋のフレッシュパックを世に送り出した亀田製菓さんの功績は大きいです、私にとっては。

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    tomfamily 2020/09/09
  • 柿の種とピーナッツの比率 亀田製菓さんの術中にはまるも嬉しく感じる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。今日もこのブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。 あなたはどんな一日を過ごしましたか? 私は月曜日から読みはじめた洋書にはまってしまい、つい時間を取り過ぎてしまいました。時間を忘れるほどのに出会えるのは当にうれしいですよね。朝から充足感を得ることができました。 朝時間をうまく活用するためには、やはり早起きが必要だと思います。この習慣を持つと持たないとで、自分の生き方が大きく変わってくると思います。 まだ早起き習慣を身につけていない方は、ぜひともトライしていただきたいと思います。 今日は「亀田の柿の種」の柿の種とピーナッツの比率について見ていきます。 これは有名は話ですからご存じの方も多いと思います。 1966年に初めて商品化された「柿ピー」の柿の種とピーナッツの比率は7:3でした。当時はまだピーナッツが高価だったこともあり、この比率に至ったようです。 その後「もっ

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    tomfamily 2020/09/09
  • 1980年代後半に起こった戦争 戦争の勝者は他にもいた - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 新しい1週間が始まりましたね。あなたはどんなスタートを切りましたか? 私は新しい洋書を読み始めました。週末にAmazonから届いたに今日から取り組んでいます。 まだ冒頭を読んだだけですが、期待できそうな内容です。これから読み進めていくの楽しみです。 毎朝30分の読書時間は自分にとって重要な時間。この時間に英語で興味のあるテーマを学習するという「一石二鳥」の取り組みをこなす。私が身につけた良い習慣の一つです。 今日も柿ピーの話を続けます。 亀田製菓さんの柿ピーを世に知らしめたのは、1977年に発売された「フレッシュパック柿の種」。 鮮度を保つとともに、持ち歩きや個人消費という新たなシーンをつくった商品でした。 そして、亀田の柿の種を一躍メジャーな存在に押し上げたのが1980年代後半のある出来事です。 この時期にあった出来事とは? そう、それは「ビールドライ戦争」です。 以前

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    tomfamily 2020/09/07
    おもしろい視点ですね笑
  • 1966年と1977年にあった画期的な出来事 さらにその11年後にも - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日曜日が終わりを迎えようとしています。あなたはこの週末をどのように過ごされましたか? 私は掃除・洗濯といったルーティンに加えて、いろいろな手続きごとを一気に片付けました。「やらなくてはいけないこと」をこなすと、気分がスッキリします。 懸案事項はできる限り早く片付けてしまう。小さなことでも精神面に与えるプラスの影響は大きい。そのことを実感しました。 昨日は、柿ピーから始まり、そこから派生して柿の種を世に送り出した浪花屋製菓さんについてお話しました。 現在、柿の種の製造メーカーとして有名なのはトップシェアの亀田製菓さんのほかに、でん六さん、岩塚製菓さん、三幸製菓さんといった米菓メーカーです。 柿ピーはスーパーやディスカウントストアのプライベートブランドも数多く、もはや国民的米菓といっても良い存在でしょう。 私はもっぱら柿ピーばかりしており、柿の種のみを楽しむことはほとんどありま

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    tomfamily 2020/09/07
  • 「柿ピー」の歴史 「柿の種」を世に送り出したのは〇〇製菓 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 9月に入って初めての週末でした。それにしてもいまだに暑いですね。 あなたは今日どんな一日を過ごしましたか。 暑さにはまいってしまいますが、嬉しいこともあります。それは、ビールをより美味しく感じることができることです。 私にとっては生ビールがより楽しめる時期が長くなっている、そのように前向きにとらえています(笑)。 そして、ビールのお供に欠かせないのが「柿ピー」です。楠木建さんも柿ピーを好まれていると知り、より柿ピー愛が増しました。 柿ピーとの付き合いがいつから始まったのか覚えていませんが、今では家に常備されています。 亀田製菓さんにはこれまでにいくら支払ったか分かりません(笑)。 自分が好きな対象を深堀りするのは楽しいものです。今日から数日間にわたり、柿ピーについてお話したいと思いますので、お付き合いいただければと存じます。 柿ピーは、ご存じの通り「柿の種」と「ピーナッツ」を

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    tomfamily 2020/09/06
  • 柿ピーから考えた「私的な面」を見せることの大切さ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。 もう9月の最初の1週間が終わろうとしていますね。 あなたはこの1週間をどう総括しますか? 週末に振り返る時間を持つことは当に大切です。毎日の振り返りがベターですが、繁忙を極めるとそんな余裕がないこともあります。その時には少なくとも週末に振り返りの時間を持つ。これが無為に「流されない」秘訣だと思っています。 昨日の記事は、「柿ピー」に楠木建さんと自身の共通点を感じたことをお話ししました。 たかが「柿ピー」で何を言っているんだ? と思われるかもしれませんが、それでも良いのです。 自分にとっては重要なことなのですから。 楠木建さんは、その著書の中で、この「柿ピー」以外にもご自身の趣味嗜好を披露いただいていたと記憶しています。また、一見弱さと思われるような部分も吐露されていました。(私がそう感じただけですので、悪しからず…)

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    tomfamily 2020/09/04
  • 尊敬する人との共通点に喜びを感じる 積極的に探してみるのも面白い - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。 今週に入って少しは和らいだ感はありますが、まだまだ暑い日が続きますね。今年は梅雨が長く格的な夏の始まりが遅かったのですが、その後は当に「酷暑」という言葉が当てはまる日々です。 ビール好きの私にとって、来暑さは大歓迎です。キンキンに冷えたジョッキに注がれた生ビールを口にするのは至福のひとときですよね。ビール党にとってはたまらない瞬間ですよね。 今年の夏が当に残念なのは、コロナの影響で居酒屋へ行く機会が減っていること。 まあ行ってもいいのですが、世の流れを受けて自粛しています。私が8月に居酒屋さんで生ビールを飲んだのはなんと1回だけです。 コロナがなければ、この暑い夏には毎日のように生ビールを楽しんでいたと思います(笑)。 いいのか悪いのかよくわかりませんね。 というわけで、私はもっぱら家飲みを楽しんでいます。 そし

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    tomfamily 2020/09/04
  • 他人の不幸は蜜の味 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。 今日から新しい月が始まりましたね。 あなたはどんなスタートを切りましたか? なにごともスタートは当に重要ですよね。 スタートを制するものはゴールを制します。この気持ちで今週の活動に邁進していきましょう。 今日は、楠木建さんがおっしゃている「幼児性」の3つ目の内容についてお話します。 それは 「他人のことに感心を持ちすぎる」 ということです。 なぜ、他人のことを気にしすぎてしまうのか? 楠木建さんはさらに続けます。 「当にその人が気になるというよりも、自分の中に何かの不満や不足感があって、その埋め合わせをしている。」 と。 この指摘にも思わず唸りました。「その通りだ」と膝を打ったのです。 楠木建さんには唸らされまくりです。 他人に感心を持つこと自体は悪いことではありませんよね。 例えば、他人のことを心の底から心配して、

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    tomfamily 2020/09/03
  • 匿名の陰口は気にしない 他人の鬱憤晴らしに翻弄される愚かさを考える - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。 早くも水曜日が終わろうとしています。あなたはどんな一日を過ごしましたか? 私は今日も忙しい一日を過ごしました。ここ半年くらいは当に余裕を感じることもできないほど業務に忙殺されているのですが、この状況でも「早起き」は継続しています。いまや完全に習慣となっているため苦痛でもありません。 自分時間を少しでも確保するには必須の習慣だと再認識している日々です。まだ早起き習慣を試みてない方は是非トライしていただきたい、そう思います。 今日も楠木建さんの書籍『好きなようにしてください たった一つの「仕事」の原則』(ダイヤモンド社 2016年)から私がメモしていた内容をお伝えします。 今日は 「匿名の陰口は気にしない」 という言葉です。 私のメモからの抜粋を書きますね。 「陰口や匿名の悪口はすべて無条件にスルーする。面と向かって言って

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    tomfamily 2020/09/03
  • 「好き嫌い」を手前勝手「〇〇〇〇」にすり替える - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。 新しい一週間が始まりました。あなたは今日一日をどう過ごしましたか? 今日は8月最後の1日でもありました。2020年もあと残り4か月しかないのですね。気を引き締めていきましょう。 今日も楠木建さんからの学びについてお話していきます。 昨日の記事では、楠木建さんの「大人」の定義から私自身が考えたことを話しました。 今日は、楠木建さんが語る2つ目の幼児性の表れをみていきます。 それは、 「来は個々人の『好き嫌い』の問題を手前勝手に『良し悪し』にすり替えて、わあわあいうのも幼児性。」 というものです。 「好き嫌い」は楠木建さんの思考に流れるキーワードですね。 この言葉を冠した書籍も数多く出版されています。 ・「好き嫌い」と経営(東洋経済新報社 2014年) ・「好き嫌い」才能(東洋経済新報社 2016年) ・すべては「好き嫌い

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    tomfamily 2020/09/01