ブックマーク / www.oni-taiji.com (6)

  • 2020年 プラハでの夏休み・プラハ城見学 - さあ、飛ぼう!

    さて今回はプラハ観光で欠かすことのできないプラハ城見学についてお知らします。 プラハの旧市街を抜け、カレル橋を渡っていくと橋上からフラチャヌィの丘に広がる広大なプラハ城を眺めることができます。 様々な歴史を潜り抜けて生きた現在のプラハ城を見学していきましょう。 プラハ城への道のり 徒歩で向かう 地下鉄と徒歩で行く トラムで一気にアクセス プラハ城のチケットについて プラハ城見学開始 聖ヴィート大聖堂 旧王宮 聖イジー教会 黄金の小道 帰り道 プラハ城への道のり まずプラハ城へのアクセス方法ですが、宿泊先にもよりますが、今回は私たちが宿泊したマリオットホテルをベースに説明していきます。 プラハ城は丘の上に横に長く建てられていますが、まず目指すは入場券を購入するため、城内のツーリストインフォとなります(他にも入場券を販売しているところが城内にあるようですが、私たちが訪問した際にはツーリストイン

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    tomfamily 2020/09/18
  • 2020年 真夏のプロヴァンス・ラベンダー街道③・ニヨン(Nyons)からソー(Sault)へ - さあ、飛ぼう!

    さて今年の旅で通った最後のラベンダー街道を紹介します。 ある意味、とてもマイナールートのため、観光客も少なく、ゆっくりと見て回れます。とてもおすすめなルートを発見した!感じでした。 ルート紹介 ラベンダー畑や次々に現れる村々の景色を楽しむ まとめ ルート紹介 ニヨンでオリーブオイルを買い込んだのち、この日に走ることを決めていた、この旅で最後のラベンダー街道に向かいます。 まずはウヴェーズ川(Ouvèze)に沿って上流に向かい無名の村々を縫って進みます。 高度を上げていくに従い、急峻な崖に囲まれた道は高原地帯に入っていき、見晴らしがよくなっていきます。 決して大規模の畑はありませんが、小さな畑がそこここに点在していました。刈り取りの始まっている畑が結構あり、刈り取ったあとのラベンダーの面白い風景を見ることができました。 かなりのアップダウンありのコースでしたが、ラベンダー以外の景観も含め、ソ

    2020年 真夏のプロヴァンス・ラベンダー街道③・ニヨン(Nyons)からソー(Sault)へ - さあ、飛ぼう!
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    tomfamily 2020/08/05
  • 2020年 真夏のプロヴァンス・ニヨン(Nyons)のオリーブオイル・Coopérative Du Nyonsais Vignolis - さあ、飛ぼう!

    さて、今日ご紹介するのは、今回の旅で初めて訪れたニヨン(Nyons)の協同組合で購入したオリーブオイルです。 ニヨンのオリーブオイルは単一品種から造られるオイル、タンシェ種と呼ばれるブラックオリーブのみから作られるオイルです。オイル以外にも 漬物やタプナード(オリーブペースト)としてもとてもおいしくいただけます。 ニヨン(Nyons)ってどこ? 協同組合を訪問 帰宅後の卓で まとめ ニヨン(Nyons)ってどこ? ニヨンはプロヴァンスの北部にあたるドローム県にあり、フランスのオリーブ栽培(商品用)地の北限といわれているところです。先日紹介したワイン購入のために訪れたヴァンソーブル村とはちょうどお隣同士になります。 Google マップ アルプス山脈南麓ということで、やや標高も高く、南にあるレ・ボーやリュベロン地方とは異なるオリーブが楽しめそうです。 協同組合を訪問 初めての訪問だったため

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    tomfamily 2020/08/04
  • 2020年 真夏のプロヴァンス・ヴァンソーブル村(Vinsobres)散策 - さあ、飛ぼう!

    さて今回ご紹介するのはワイン購入目的で訪れたヴァンソーブル村(Vinsobres)です。村自体はこじんまりしており、特別魅力的な観光スポットがあるというわけではないので、ワイン購入という目的がなければ立ち寄ることはなかったでしょう。 そんな村ですが、周りの畑からとれるブドウで造られる赤ワインは南ローヌワインの中でも、とても優秀なワインとして高く評価されています。 それでは、今回はワインではなく、村のほうを紹介していきます! ヴァンソーブル村はどこ? ヴァンソーブル村の散策 まとめ ヴァンソーブル村はどこ? さて、ワイン好きでもなければこの村の名前を知っている方は皆無でしょう。しかし、ローヌワイン好きにとっては、現在9か所あるクリュ・デュ・コート・デュ・ローヌ(Cru des Côtes du Rhône)の一つ、AOC Vinsobresを産出す銘醸地です。 南ローヌ地方のほぼ最北端に位置

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    tomfamily 2020/07/29
  • フランクフルト空港のいま - さあ、飛ぼう!

    つい先日、ルフトハンザ航空のラウンジの状況に関してお知らせしましたが、現在のフランクフルト空港はどうなっているのか気になり、実際に見に行ってきました。 フランクフルト空港のあるドイツ・ヘッセン州の学校はすでに夏休みに入っており、通常であれば、週末平日を問わずすさまじい混雑を見せる時期です。 新型コロナウイルスの影響で一時はどうなることかと思いましたが、6月、7月と規制緩和の進む欧州の代表的な空港の状況をお伝えできればと思います。 第1ターミナルAコンコース(国内およびシェンゲンエリア) 第1ターミナルBコンコース(国際線エリア) 第2ターミナル フランクフルト空港高速鉄道駅 まとめ 第1ターミナルAコンコース(国内およびシェンゲンエリア) まずは国内線やシェンゲンエリア内の便を扱うAコンコースのチェックインカウンター付近から見ていきます。 それなりに人がいるように見えますが、夏休み期間どこ

    フランクフルト空港のいま - さあ、飛ぼう!
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    tomfamily 2020/07/24
  • 2020年 真夏のプロヴァンス・旅の始めに - さあ、飛ぼう!

    2020年は旅を趣味にしているものにとって、とても厳しい年になってしまいましたね。1月後半にはすでにドイツ・ミュンヘンで新型コロナウイルス感染者が出ましたが、3月になるまでは、まさかこのような事態になるとは予想できないほど、欧州全体が緩んだ考えでいました。 規制解除後の欧州 欧州では各国の外出規制等の成果もあり、6月中旬ごろより移動の制限が緩和されていき、私たちも国内の週末旅行から活動を再開しました。 その後も引き続き感染者は出続けていますが、現時点では第二波と呼べるほど蔓延してはいません。また周りの人々の考え方もまちまちで、夏の休暇を欧州内の他国へ出かける人、ドイツ国内旅行をする人、休暇は取るが旅行には出かけない人など。『休暇旅行命』というイメージのあるドイツ人ですが、国の渡航自粛要請もあり、流石にこの夏は飛行機で長時間かかる地に行く人は限られていそうです。 そんな中、果たして旅を格的

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    tomfamily 2020/07/19
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