皆様、牛乳を飲まれたときにお腹がゴロゴロなったり、腹痛があったり、中には下す なんてことは、ありませんか。 これは、牛乳の中に含まれている乳糖を分解できないから、起きる事なのです。 赤ちゃんの時は、母乳を飲んんでそこに含まれる乳糖を分解できていたのに、大人になって乳糖を分解する酵素が働かなくなったのですね。 これは、モンゴロイド(黄色人種)に見られる現象です。 食事が、米などが中心で、牛乳を飲む文化が長く失われていたからかもしれません。 一方、ヨロッパ人やアメリカ人などは牛乳を飲んでも、腹痛を起こすことはりません。 乳糖を分解する酵素(ラクターゼ)が、音になっても、活性を持っているからです。 メキシコ人はモンゴロイドです。(今は、南北アメリカ人というのが、正式の名前だそうですが) 日本人もモンゴロイドですね。 メキシコ人は、大人になって、牛乳を飲むと、お腹の調子がが悪くなる人がいるとのこと
