プラチナの空カートリッジが400円で販売されていたら欲しいですか?というアンケートを取っていますが、空カートリッジ?何のために?という疑問・質問をいただくので解説します。 各万年筆メーカーから、それぞれ万年筆用インクカートリッジが販売されていますが、封をするのに機械が必要だったり、リフィルして再度封をするのは不可能な構造になっている中で、プラチナのカートリッジは、カートリッジ本体と口部分と金属のボールが3パーツ別になっていますので、手で封をして好きなインクのカートリッジを作ることが可能なのです。← ここが主張したい点です。ただカートリッジを再利用するという話ではなく、自分で封をして自分の好きなインクをカートリッジ化できるということです。 その特徴を利用して、自作のインクで自作のカートリッジを作るのを試みているのですが、使用済カートリッジの再利用だと、漏れやすくなってしまうので、どうせなら新