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卸電力に関するtomio2480のブックマーク (1)

  • 卸電力市場の取引が増加、2013年度に全国の販売量の1%を超える

    「日卸電力取引所(JEPX)」は国内で唯一の電力を売買できる市場だ。翌日分の電力を取引する「スポット市場」を中心に、直近の取引を扱う「時間前市場」のほか、特定期間を対象にした「先渡市場」で構成する。このうち取引量の大半を占めるのがスポット市場(先渡市場も含む)で、2013年度は前年度から1.4倍の103億kWhに増加した(図1)。 さらに時間前市場を加えると取引量は111億kWhを超えて、電力会社を中心とする全国の販売電力量(8760億kWh)の1.3%を占めるまでに拡大した。2012年度のシェアは0.9%で、2005年4月1日に取引所を開設してから初めて1%を突破したことになる。 2013年度にスポット市場で取引が成立した約定量を見ると、売り手は電力会社(一般電気事業者)・新電力(特定規模電気事業者)・その他の事業者が3分の1ずつに分かれる(図2)。一方で買い手は電力会社が8割近くを占

    卸電力市場の取引が増加、2013年度に全国の販売量の1%を超える
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