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軍用機に関するtomio2480のブックマーク (3)

  • パンジャンドラム

    第二次世界大戦のさなか、イギリス軍が世に問うた「勝った側の駄っ作兵器」。 → 詳細は「wikipedia:パンジャンドラム」へ 概要フランスへの上陸作戦にあたり、ドイツが建設した「大西洋の壁」のコンクリート製防護壁を爆破するための案が募られ、上陸用舟艇から射出して防護壁まで陸上を自走する爆雷が提案された。 1.8tもの爆薬の入った円筒の両側に直径3mほどの車輪があり、取り付けられたロケットの噴射で回転して前進する仕組みになっている。 実験は海水浴客で賑わう保養地・ウェストワード・ホー!で行われたが、砂浜で空回りする、どこへ転がるか予測不能、ロケットが脱落、重すぎて水没、などのトラブルが相継ぎ、9回の実験は全て失敗。海軍首脳を招いての実験では迷走したパンジャンドラムが見学しているお偉方の方へ突っ込んできて、皆逃げ惑うなど散々な結果に終わり、開発は中止された。 評価しかし、これはドイツ側に 「

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  • Ekranoplane

    Ekranoplane

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  • エクラノプラン - Wikipedia

    ルン級エクラノプラン。冷戦中の西側諸国ではソ連が開発した大型のエクラノプランを「カスピ海の怪物」と呼んでいた エクラノプラン(ロシア語: Экранопланエクラナプラーン)とは、ソ連で開発された地面効果翼機 (WIG) の総称で、平滑な地表面ないし水面上を機体の幅と同程度の高度を保って飛行し、それによって得られる地面効果を利用することで高速性と大量輸送を両立することを可能とするものである。 概要[編集] 現象[編集] A-90 オルリョーノク(英語版) 冷戦期において、エクラノプランは大型かつ高速展開可能な輸送戦力として長期にわたってカスピ海沿岸部に配備されていた。"カスピ海の怪物"という渾名は、翼の外側を切り落とされた航空機のようにしか見えないこの機体を発見したアメリカ合衆国中央情報局(CIA)によってつけられた名前である。地面効果が発生している状況を基準として設計され(参考:地面効

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