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ブックマーク / wedge.ismedia.jp (2)

  • 「使える、使えない」の議論は時代遅れ

    部下の違いや個性を認め、尊重する 「使える、使えない」といった言葉を私は使わないし、周囲でもほとんど聞きません。企業でのコンサルティングの経験をもとに言えば、このような言葉が交わされる会社や職場は社員が互いに尊重し合う風土ではないように思います。たとえば、仕事上で問題があった時に自分の行動を振り返るより先に、相手や周囲を責める傾向があるのではないでしょうか。つまりは、他責の風土です。 最近は、「心理的安全性」のある職場をつくっていくことが人事・労務の分野では重要なキーワードになっています。従業員が安心して、意見や考えを遠慮なく発言し、行動に移したりできることなどを意味します。この動きが広がりつつあるのを踏まえると、「使える、使えない」という言葉が交わされている会社は時代の流れについていくことができていない、と言えるのではないかと思います。 実は、私も大手社会人教育支援会社に勤務している時、

    「使える、使えない」の議論は時代遅れ
  • あの激しいけいれんは本当に子宮頸がんワクチンの副反応なのか

    「いずれもこの年齢の少女たちによく見られる症例ですね」 ある冊子に記載された患者たちの症状や経過だけを見た場合、どういう考えを持つかという質問に対し、複数の小児科医・神経内科医・精神科医から寄せられた回答である。ひとつひとつの症例についてコメントや解説をつけてくれた医師もいた。 この冊子は全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会・薬害対策弁護士連絡会・薬害オンブズパースン会議の3団体が昨年5月末に出版した「子宮頸がんワクチン副反応被害報告集」。弁護士が“被害者”人およびその保護者に聴取した内容を記したものだ。 今年に入ってから“被害者”に関するいくつかの書籍も出版されている。“被害者”の少女たちの症状は実に多彩だが、特に神経疾患を思わせる症状についての記述はどれも強烈だ。繰り返し起きる手足や全身のけいれん、「自分の意志とは無関係に起きる」という不随意運動、歩けない、階段が登れない、時計が読めな

    あの激しいけいれんは本当に子宮頸がんワクチンの副反応なのか
    tomio2480
    tomio2480 2015/10/31
    後編まで読みきった.正論は人を傷つけるという面もあるから,多感な歳の子を相手するのは大変なんだと思う.ただ,それに乗じて儲けとか名誉を得ようとする人がいるのも事実.
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