タグ

ブックマーク / www.cnn.co.jp (6)

  • フォント変えれば数百万ドルの節約に、米14歳が政府に提言

    (CNN) 米ペンシルベニア州ピッツバーグの中学生スヴィア・マーチャンダニ君(14)が、文書を印刷する際に使用する文字書体(フォント)を変えるだけで、ごみの削減とコスト節約を同時に実現できる、との画期的な研究結果を発表し、注目を集めている。 この研究は、中学校の科学のプロジェクトとして始まった。スヴィア君は、中学校でもらうプリントの量が小学校の時に比べかなり多いことに気付いた。環境維持の促進にコンピューター科学を応用することに関心を持つスヴィア君は、紙とインクの消費量を最小限に抑える方法を模索しようと考えた。 これまで、紙のリサイクルや両面印刷によるコスト削減や資源の節約は議論されてきたが、学校の授業で使用するプリントに使われるインクのコストにはあまり焦点が当てられなかった。 スヴィア君によると「インクの価格は、フランス製の香水の倍以上高い」という。たしかにシャネルNo.5の1オンス当たり

    フォント変えれば数百万ドルの節約に、米14歳が政府に提言
    tomio2480
    tomio2480 2014/04/07
    削減するとその業界からお声がかかって...... というのを紙が多い職場できいたので,商売が絡むとけっこう大変そう.
  • 自分の精子とすり替えか、不妊治療技術者に疑惑 米

    (CNN) 米ユタ大学の関連施設で不妊治療にかかわっていた医療技術者が、患者の精子を自分のものとすり替えていた疑いが浮上し、大学側が調査に乗り出した。 1990年代にこの施設で不妊治療を受けた夫婦は、娘の実の父が夫ではなく、この技術者だったことを知らされた。 精子をすり替えた疑いが持たれているのは、同大学の研究所や関連施設RMTIで精子サンプルの準備を担当していた故トム・リパート氏。がCNN系列局のKUTVに語ったところでは、2人の間には子どもがいなかったにもかかわらず、リパート氏は、自分には子どもがいると話していたという。同氏は肝硬変のため49歳で死亡した。 ユタ大学は専門家でつくる調査委員会を設置するとともに、この施設で不妊治療を受けたほかの患者に被害が及んでいる可能性もあるとみて、問い合わせを受け付けるホットラインを設置。希望する患者は父親を確認するための検査を受けられると発表した

    自分の精子とすり替えか、不妊治療技術者に疑惑 米
  • 酷評のキリスト画「修復」で観光客殺到、スペイン

    スペイン人画家エリアス・ガルシア・マルティネスが教会の柱に描いた絵画のオリジナル(左)、「修復」前(中央)、衝撃の「修復」後 画像提供=スペイン・ボルハ教育センター (CNN) スペインの教会で昨年「修復」されたキリストのフレスコ画が「サルのようだ」などの酷評を浴びたことが逆に多数の観光客を招き寄せ、地元の町を沸き返らせる結果となっている。 セシリア・ヒメネスさん(81)が修復したフレスコ画があるのは同国北東部ボルハの教会。数千人規模の観光客が押し掛けるのを受け、教会はフレスコ画観賞の入場料徴収も開始。地元メディアによると、7万人分の入場料である5万ユーロ(約650万円)が地元の慈善団体に寄付されたという。 レストランやバーの客も増え、絵はがきやたばこのライターなど特産品の生産、販売も計画。得た収入はヒメネスさんと地元当局の間で折半する予定。 米競売サイト「イーベイ」で作品を売っていたヒメ

    酷評のキリスト画「修復」で観光客殺到、スペイン
  • 大型犬を「ライオン」として展示、吠えてばれる 中国

    香港(CNN) 中国河南省の動物園がこのほど、大型犬をライオンとして展示して来園者の怒りを買っている。 子どもと一緒に動物園を訪れた女性は国営紙北京青年報に対し、「アフリカイオン」と表示された檻(おり)に大きく毛がふさふさの生き物がいたと語る。 檻に近づくと犬の声で吠えたため、女性はショックを受けたという。「動物園は完全に私たちをだまそうとしている。犬をライオンに見せようとしている」と女性は語った。 檻にいたのはチベタン・マスティフという毛の長い大型犬だった。 同紙によると、この動物園ではオオカミの檻でも犬を展示。ヒョウの檻には白いキツネがいたという。 動物園の責任者はCNNに対して、繁殖のためにライオンとヒョウを檻から別の場所に移したと説明。「安全上の懸念」からチベタン・マスティフをライオンの檻に入れたという。責任者は「資金不足で別の動物を展示したわけではない」と語った。 この報道を受

    大型犬を「ライオン」として展示、吠えてばれる 中国
  • 食べ散らかしの子連れ客、カフェ経営者が写真掲載で炎上

    (CNN) 店内で大声を上げる子ども連れの客を追い出し、べかすが散乱する店内の写真を掲載したカフェ経営者のフェイスブックが、母親たちの反発で炎上し、店の対応をめぐって激論が交わされている。 CNN系列局KOMOによると、米ワシントン州レイクスティーブンズでレイニー・マクダフさんが経営するカフェに、女性2人が子ども連れで来店。しかし子どもの1人が泣き叫び続けたことから、マクダフさんはこの一行に店から出て行くよう頼んだ。 マクダフさんは客が去った後、パンくずが散乱した店内の写真をフェイスブックの自分のページに掲載し、「べ散らかさない小さな子ども連れのお客様に感謝します」というキャプションを添えた。子連れ客が帰った後に掃除しなければならない店員のことを考えてほしいという思いだったという。 ところが女性の1人が友人にうわさを広め、謝罪を求めたことから騒ぎに火が付いた。マクダフさんのページには、

    食べ散らかしの子連れ客、カフェ経営者が写真掲載で炎上
  • 生命存在の可能性がある惑星、新たに3つ発見 

    NASAの宇宙望遠鏡「ケプラー」が発見した生命存在の可能性がある惑星の比較図。左から「ケプラー22b」(2011年12月発表)、「ケプラー69c」(2013年4月18日発表)、「ケプラー62e」(2013年4月18日発表) (CNN) 米航空宇宙局(NASA)などの研究チームは18日、生命存在の可能性がある太陽系外の惑星が、NASAの宇宙望遠鏡「ケプラー」の探査で新たに3個見つかったと発表した。 3個の惑星はいずれも、恒星との適度な距離があって、液体の水が存在する可能性のある「ハビタブルゾーン」で見つかった。このうち「ケプラー62e」「ケプラー62f」については18日の科学誌「サイエンス」に発表された。この2個は恒星「ケプラー62」の周りを公転している。ケプラー62はこの2個を含めて5個の惑星をもち、地球からの距離は1200光年。 ケプラー62fの大きさは地球の1.4倍で、地球に似た環境を

    生命存在の可能性がある惑星、新たに3つ発見 
  • 1