アーティストやダンサーへのコレオグラフ(振り付け)の動きプロフェッショナル集団「左」。彼らの作品は斬新な発想力と計算された構成力で驚かせられるものばかり。今回紹介するのは左の作品第2弾「敬老の日」。この作品は複数でのダンス構成ではなく、一人の着物姿のおばあちゃんが表参道でひたすら踊りまくっているというもの。本格的なポッピンでかなりイケている踊りをみせつけ、コメント欄にもおばあちゃんかっけー!等の声が上がり話題になっている。そして最後にでてくる「敬うというか、なめんなよ。」の斬新フレーズに心打たれるものがある。