『第18回電撃大賞』 応募総数史上最多5,862作品の頂点が決定! 『第18回電撃大賞』贈呈式が2011年11月11日、東京都内ホテルにて執り行われた。 ...続きを読む 「電撃大賞」とは、1993年に作家・イラストレーターの新人登竜門「電撃ゲーム3大賞」としてスタートした、ライトノベル系の新人賞。第12回(2004年度募集)より「電撃大賞」に改称された。受賞作品の多くは「電撃文庫」として出版されており、第16回受賞作品からは、「メディアワークス文庫」としても作品を刊行している。多くの人気作家を輩出し、『灼眼のシャナ』(著/高橋弥七郎・第8回選考委員奨励賞)や、『デュラララ!!』(著/成田良悟・第9回金賞)など、さらに2011年は受賞作の中から『ロウきゅーぶ!』(著/蒼山サグ・第15回銀賞)、『神様のメモ帳』(著/杉井光・第12回銀賞)、『境界線上のホライゾン』(著/川上稔・第3回金賞)