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2013年8月6日のブックマーク (6件)

  • 進撃の巨人を読んだことない人がデータだけでキャラを推測してみる - あんちべ!

    はじめに 最近超人気の漫画として私のTwitter TLを賑わす作品、その名も「進撃の巨人」。 これだけ人気なんだからきっと面白いに違いないのですが、 なんか絵が怖そうだし、人がバンバン死んでてグロいっぽいという噂を聞くので、 なんとか漫画を読まずに、それでいて進撃の巨人のキャラについては知りたい、 そう願う潜在的進撃の巨人ファンも全国に70万人くらいいらっしゃると思います。 そこで、データから進撃の巨人にどんなキャラが登場するか推測してみましょう。 扱うデータとして、pixivのタグ情報を利用します。 商品レビューコメントなどとは違い、ファンの創作活動がダイレクトに反映されるサービスなので、 そこに付与されるタグ情報は、ファンの熱(過ぎる)いメッセージが込められているに違いありません。 今回、以下のような縛りを入れています。 1.勿論原作は見ない 2.pixivのタグ情報は参照するけど、

    進撃の巨人を読んだことない人がデータだけでキャラを推測してみる - あんちべ!
    tomisyura
    tomisyura 2013/08/06
    ■"データマイニングには社会学的知識が必要"
  • 3回ドカン - 大匙屋

    進撃の巨人 第07話 「小さな刃」 こういうの僕は3回ドカンとか2回ドカンとか勝手に呼んでるんですが 正式にはダブルアクションとかトリプルアクションとか言うようですね なんか他ジャンルの用語とかぶるから使いにくいんだよねこれ 一度のアクションを、カットの起点に戻って カメラアングル変えて複数回繰り返す 作画する人は手間が倍になって最悪でしょうけど 視聴感覚は加速感があってインパクト倍増でいい感じです そういえば「BTOOOM」を視聴してる時に 3回ドカンとかやればいいのになあとかいつも思ってました。 技法自体は昔からあるんだけど 最近この手法の採用が増えてきてる気がしてます。 意味の伝達だけにとどまらず、演出にひと手間かけて 表現のグレードを上げようというのは傾向としては好ましいですよね。 普通のアクションカットよりは動かさないで済むでしょうし ってあんまり変わらないか このへん2回 問題

    tomisyura
    tomisyura 2013/08/06
    ■ダブルアクション・トリプルアクション ■"弓射は拳銃より動きが少なくてアニメ向きじゃないんでこういう演出が逆に映える" ■氷川さん「東方時代劇がルーツ」 ■テリー伊藤のバラエティ
  • 村上隆、映画『風立ちぬ』を語る

    takashi murakami @takashipom #風立ちぬ 日の戦後芸術の在り方に、なにからなにまで、きっちり落とし前をつけていて、心の底から感服いたしました。 takashi murakami @takashipom #風立ちぬ 敗戦後の日はコングロマリットを解体させかつ蘇生できぬようなシステムを埋め込まれ、余剰の金を国の文化資産にしてゆく構造が造れなかった。戦前は少ないながらもプリミティブな資主義の勝者達が余剰した金で芸術を創る者、愛する者を庇護可能だったが、 takashi murakami @takashipom #風立ちぬ 戦後は税制の組み換えからなのか、桁外れな数寄者はいなくなり、変わって大衆が望む芸術が産まれ、サブカルチャー百花繚乱の時代になっていった。お芸術へのニーズは、もっぱら西欧諸国の美術館の所蔵品を拝借拝見して悦に入るのが精一杯。

    村上隆、映画『風立ちぬ』を語る
    tomisyura
    tomisyura 2013/08/06
    ■"美しさの瞬間に巡りあい、その瞬間は忘却の彼方へ去ってしまうが故、その時を固着させたいという思いが芸術を作らせる" ■"難しい文脈のパズルを観客に提示し、その謎解きを楽しめとばかりに説明を省く=ARTの作法
  • ジョン・エヴァレット・ミレイ(ミレー)-オフィーリア-(画像・壁紙)

    幾多数えられるラファエル前派の絵画の中でも、傑作中の傑作として知られるジョン・エヴァレット・ミレイ屈指の代表作『オフィーリア』。作に描かれるのは世界で最も著名な劇作家のひとり(英国出身の)ウィリアム・シェイクスピアが手がけた四大悲劇≪ハムレット≫第4幕7章の一場面である。場面は、デンマーク王子ハムレットが、父を毒殺して母と結婚した叔父に復讐を誓うものの、その思索的な性格のためになかなか決行できず、その間に恋人オフィーリアを狂死に追いやってしまう(オフィーリアは小川で溺死してしまう)という内容で、ラファエル前派の画家やヴィクトリア朝の画家たちは同画題の作品を数多く制作している。ミレイもそれに則り作を手がけたのであるが、後に同じラファエル前派の画家ロセッティのとなったエリザベス・シッダルをモデルに、細密な写実描写で表現される死した(又は死の直前の)オフィーリアの姿は、生と死の狭間にあっ

    tomisyura
    tomisyura 2013/08/06
    ■"この絵を見た宮崎駿が「この絵に僕達がやろうとしてきたことが既にある。僕たちは何をやっていたんだろう」と言った" ■"ハムレットが復讐を躊躇ううちに、恋人オフィーリアを狂死に追いやってしまう。生と死の狭
  • クロード・モネ-死の床のカミーユ・モネ-(画像・壁紙)

    (Camille Monet sur son lit de mort) 1879年 90×68cm | 油彩・画布 | オルセー美術館(パリ) 印象派最大の巨匠のひとりクロード・モネによる異例的な人物画作品『死の床のカミーユ・モネ』。作に描かれるのは1867年に未婚のままモネとの間に長男を出産し、1870年にようやく結婚した画家のカミーユ・モネ(旧姓カミーユ・ドンシュー)であるが、その姿は死を迎えた状態にある。作が制作された1879年に、ヴェトゥイユでカミーユ・モネは(おそらく子宮癌のために)32歳という若さで夭折してしまうのであるが、モネは後年、友人である政治家ジョルジュ・クレマンソーに対して次のように語っている。「私は無意識的に死によって変化してゆくカミーユの顔色を観察しているのに気がついた。彼女との永遠の別れがすぐそこに迫っているので、カミーユの最後の姿(イメージ)を捉え頭に記

    tomisyura
    tomisyura 2013/08/06
    ■『風立ちぬ』から。 ■"「深く愛した彼女の顔を記憶する前に顔の色彩に反応していた」夫としてではなく画家としての利己が勝った" ■"絵コンテでは、最後のセリフは『生きて』ではなく『来て』だった"
  • クロード・モネ-散歩、日傘をさす女性-(画像・壁紙)

    (La promenade, La femme à l'ombrelle) 1875年 100×81cm | 油彩・画布 | ワシントン・ナショナル・ギャラリー 印象派の巨匠クロード・モネの最も世に知られる代表作のひとつ『散歩、日傘をさす女性』。1876年に開催された第二回印象派展に出典されたこの類稀な傑作に描かれるのは、クロード・モネが1860年代から70年代にかけてしばしば取り組んだ、戸外での人物像をモティーフとした作品で、画家が当時滞在していたパリ北西ヴァル=ドワーズ県の街アルジャントゥイユの草原に立ち日傘をさす女性は、当時のであるカミーユ・ドンシュー(カミーユは1879年に死去し、モネはその後1892年に再婚する)を、傍らに添う幼児は長男ジャン(当時5歳)をモデルに制作されている。観る者がこの二人(カミーユと息子ジャン)を見上げるような視点で描かれる作で最も印象的なのは、逆光

    tomisyura
    tomisyura 2013/08/06
    ■『風立ちぬ』から。