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A.講座とJ:笑いに関するtomisyuraのブックマーク (5)

  • ナイツ塙が明かす「女芸人No.1決定戦 THE W」「R-1グランプリ」が“つまらない”理由 | 文春オンライン

    突然のルール変更が話題になった「R-1グランプリ」、そして、最も面白い“女性お笑い芸人”を決める「女芸人No.1決定戦 THE W」……「M-1グランプリ」の成功をきっかけにさまざまな賞レースが開催されているが、それらの視聴率は家に及ばず、一躍スター街道を駆け上がった芸人も決して多いとはいえないのが実情といえるだろう。 「R-1グランプリ」「女芸人No.1決定戦 THE W」は、なぜ大きな注目を集められないのか。それには決定的な理由があると語ったのが、ナイツ塙宣之氏。ここでは同氏の著書『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』より、その独自の見立てを引用し、紹介する。 ◇◇◇ Q ハライチ岩井さんの「M-1は古典落語の大会」というのはわかる気がします 思い返せば、M-1が復活した2015年頃がいちばん尖っていましたね。 今、僕と同じような隘路に入り込んでしまっているのがハライチの頭脳

    ナイツ塙が明かす「女芸人No.1決定戦 THE W」「R-1グランプリ」が“つまらない”理由 | 文春オンライン
    tomisyura
    tomisyura 2020/12/20
    “ツッコミはボケに対して引いてはいけない。客もつられるから。塩梅が難しいがツッコむことと引くことは違う。ツッコミは「アホやな」と言いつつ、不出来の子をかわいがる親のようにボケに寄り添わないといけない”
  • 「コミュ力」が高い人は「共感力」が低い? | 斎藤環×與那覇潤『心を病んだらいけないの? うつ病社会の処方箋』刊行記念特別企画 | 斎藤環 , 與那覇潤 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社

    著者: 斎藤環 , 與那覇潤 精神科医・斎藤環さんと歴史学者・與那覇潤さんの対談『心を病んだらいけないの? うつ病社会の処方箋 』(新潮選書、5月27日発売)の特別企画として、前々回 、前回とコミュニケーションにおける「共感」の問題について考えてきました。今回はさらに驚くべき「共感」の裏側が……!? 同書の中から、一部を再編集してご紹介いたします。 双極性障害にともなう重度の「うつ」をくぐり抜けた歴史学者・與那覇潤さん(左)と、「ひきこもり」を専門とする精神科医・斎藤環さん(右)。 「発達障害バブル」を考える 與那覇 「時代を象徴する病」であるかのように、この十年間で一気に注目度が上がったメンタルの病気は発達障害ですね。「アスペ」(アスペルガー症候群)のような略称がネットで広まり、2017年には岩波明さん(精神科医)の『発達障害』がベストセラーになりました。むしろ有名になりすぎて、なんで

    「コミュ力」が高い人は「共感力」が低い? | 斎藤環×與那覇潤『心を病んだらいけないの? うつ病社会の処方箋』刊行記念特別企画 | 斎藤環 , 與那覇潤 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社
    tomisyura
    tomisyura 2020/05/25
    "精神疾患はディスオーダー、必要なのは秩序の設定/天才は小集団。ただし支えるにも一定の承認関係が必要/「こういう場面では同情的に振る舞おう」というルールの学習から共感能力が発達することだってあり得る"
  • 「反お笑い」の哲学史(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    笑いを否定する哲学論の歴史 「笑う」ことは心身のリラックスやストレスに効果があることが科学的に証明されており、健康的にも笑うことが推奨されています。 一方で「どんな理由で笑うか」は結構センシティブな話題で、人種やジェンダー、宗教、特殊な身体的特徴をあげつらって笑ったことで、毎日どこかで誰かが炎上しています。笑うという行為は、いかなる理由があってもしてはいけない、という極端な主張がなされた時代もありました。 今回は歴代の「笑い」に反対する哲学者の主張を時代を追ってみていきたいと思います。 1. 反お笑いの元祖プラトン 古代ギリシア人は大変お笑い好きな人たちでした。 喜劇役者、道化師、コメディアン、伴者など笑いを専門にする職業も多彩にあったそうです。特に人々が好んだのが劇場で見る喜劇。著名な喜劇詩人、エウリポスやクセルナルコス、アリストファネス、息子のニコストラトスの作品は現代でもいくつも残

    「反お笑い」の哲学史(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    tomisyura
    tomisyura 2020/02/18
    ■"プラトンは笑いを自制心や不動心に反するものと考えた/中世「主が笑った者を非難されたのだから、キリスト教徒も笑ってはならない」/キリスト教的禁欲から解放されたルネサンスで笑いもまた開花した"
  • 「M-1グランプリ2019」感想文 - ←ズイショ→

    いやー、今年のM-1はねー、見た?みんな見た?最高だったねー。 残念ながらリアルタイムでは見られなかったから、うっかりTwitter開いたら速攻で優勝者のネタバレらっちゃってちょっぴり悲しかったんだけど、それでも十分すぎるくらいに楽しめたね。今までのM-1でほんまに一番笑ったんちゃうかなくらい笑ったし面白かった。2015年復活して以来「今後M-1というブランドを固めてどう毎年の風物詩にしていくか」っていうのをすごい模索していた部分はずっと感じてたんだけど、この2019年のM-1を持って一旦完成したというか、「お笑い好きにとってのM-1ってどういう存在なのか」ってのが出来上がったと言っていいんじゃないかなと思った。 まず審査員が良かった。明らかに去年の反省を踏まえているなみんな、というのがよく分かった。まぁ冒頭でネタにもしてたけど、去年は番中の空気自体も最悪だったし、確実にその影響もあっ

    「M-1グランプリ2019」感想文 - ←ズイショ→
    tomisyura
    tomisyura 2019/12/24
    "笑いとは個人の差異を浮揚する表現。その違いに傷つく人は絶対どこかにいて、「誰も傷つかない笑い」=「これぐらいの傷はOK」を個人の主観で切り捨てているだけ/2019年は審査員も含め会場づくりに参加したチーム戦"
  • ナイツ塙「今の芸人がSNSで炎上繰り返す理由」

    ナイツ塙は「昨年の騒動」をどう見た? ――昨年の『M-1』では、上沼恵美子さんに対する芸人の暴言騒動が話題になっていましたが、塙さんは審査員の1人としてあの件をどういうふうに見ていたんでしょうか? なるほど。まあ、何個かあるんですけど、1つはSNSっていうのが芸人とは相性があまりよくないのかな、とは思いますよね。別にカメラさえ回ってなかったらああいうことはみんな言うだろうし、人はそんなに悪気もないし、たぶんちょっとボケみたいな感じだったと思うから。 あと、今のお笑いを作ってくれた上沼さん、島田紳助さん、オール阪神・巨人師匠、中田カウス・ボタン師匠などの方々と、最近の芸人の違いは師匠がいるかどうかだと思うんです。だから、もしかしたらその緊張感がないのかもしれないですよね。それってお笑いの学校ができたことの弊害なのかなと。 学校ではお笑いの理論だけは教えることはできるけど、人としてこうしなき

    ナイツ塙「今の芸人がSNSで炎上繰り返す理由」
    tomisyura
    tomisyura 2019/12/22
    "現代はボケ不遇。ボケを潰す言葉が多すぎ、ツッコミの球種が増えすぎ。VTR(作家)が一番のボケで、ツッコミだけいればよい。演者としてのボケは不要で、作り手に回るしかない"
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