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ブックマーク / wedge.ismedia.jp (3)

  • 街を助けつつ、街に頼らない 地方で「面白いこと」をするために

    街を助けつつ、街に頼らない 地方で「面白いこと」をするために 地域活性化の現実を見よ(4)木下斉×飯田泰之 (全4回) *前回までの記事はこちらから 何人いれば都市は維持可能か 飯田:人が住む地域を広げる必要はなくなってしまっています。むしろ小さくしていかないといけない。イノベーションに必要なのは、人の数と密度なんですね。 都市における人口の最適規模は、財政学の分野では盛んに研究されていますが、行政のコスト面で見た効率がもっとも向上するのはだいたい20万人前後なんだそうです。ただ、この数字はビジネス面からは過少だと僕は思います。もう一回り大きい30万人が、ひとつのラインだと思っています。 ただしそれは、エリアを大きくして無理矢理30万人規模の自治体を作れということではありません。DID地域に人口の7~8割が居住している30万人都市※であることが必要なのではないかと思います。 ※30万人都市

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    tomiyanx 2014/10/07
  • 空き家750万戸はビジネスになる

    社会問題化する空き家だが、そのうち最も多いのは賃貸・売買向けの空き物件。 高齢化や人口減少によって、空き物件が増加していくことは確実だ。 それにもかかわらず、日の中古住宅市場は盛り上がらない状態が続いている。 「日人は新築志向が強い」「不景気だから」と風土に原因を求める声が根強いが、 利益相反の可能性がある「両手取引」や、物件情報の不足など不透明な慣行が多く残る。 そんな旧態依然の不動産流通に革命を起こそうとしている人々の動きを追った。 (*WEDGE7月号特集より第1部を転載) 増える中古に付加価値を 「東京R不動産」「もぐら不動産」 東京都町田市、神奈川県川崎市、横浜市、大和市に広がる「東急多摩田園都市」。東急電鉄が鉄道建設と同時に宅地開発をはじめて50年近くが経過し、沿線住民の高齢化が進んでいる。山や丘を切り開いて開発した宅地には、坂道が多く、歳をとれば移動に不便を感じるようにな

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    tomiyanx 2012/06/21
  • ダメになる会社の見分け方

    ■今回の一冊■ HOW THE MIGHTY FALL 著者Jim Collins, 出版HarperCollins, $23.99 世界的なベストセラー「ビジョナリーカンパニー」(94年、原題はBuilt to Last)の著者、経営学者ジム・コリンズの最新作だ。タイトルを直訳すると「強者はいかにして没落するのか」――。 「ビジョナリーカンパニー」では時代を超えて永続する偉大な会社の秘密に迫ったコリンズが書では逆に、栄光を極めた優れた会社でも時に駄目になってしまうのはなぜかというテーマに挑んだ。2008年にウォール街の名門投資銀行が破綻するさまを目の当たりにしてきただけに、アメリカ人ならずとも世界中のビジネス関係者が読みたくなるタイムリーな問題設定だ。 アメリカのさまざまな会社の延べ6000年分の財務データを精査したうえで、08年に経営破たんした家電量販店のサーキット・シティや、ハイテ

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    tomiyanx 2011/09/14
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