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ブックマーク / sura-taro.hatenablog.com (3)

  • 年末年始に読みたいおすすめ本5冊。(金融・経済編) - すらすら日記。

    今年もあと10日ほどになりました。 2015年に読みましたの中で、おすすめをいくつか選んでご紹介。 金融業界は休みが短いのですが、長く年末年始の休暇が取れる方はぜひ。 まずは、金融・経済編です。 ルワンダ中央銀行総裁日記 [増補版] (中公新書) 作者: 服部正也出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2014/07/11メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る だいぶ古いでながらく絶版だったのですが、最近kindle化されて手軽に読めるようになりました。 1965年、中央アフリカの小国ルワンダにある日銀マンが、できたばかり中央銀行総裁として招聘され、国造りに尽力する・・というなんだか異世界召喚のラノベみたいと話題になりました。 Twitterもまとめられています。 togetter.com 金融・財政とか基礎的な経済インフラすらないできたばかりの国で、奮闘す

    年末年始に読みたいおすすめ本5冊。(金融・経済編) - すらすら日記。
    tomk59
    tomk59 2015/12/22
    2冊目は購入済みだけど未読。ルワンダ面白そう。
  • 「会計入門」の一歩先を学ぶために。(その4) - すらすら日記。

    第4回、IFRS編です。 日の会計制度は世界の中で独立して制定されているわけではなく、国際的な会計基準の影響を受けています。 国際的な会計基準とは、IFRS(国際財務報告基準)や米国基準(USGAAP)などのことですね。 企業が国際的に事業活動を行い、世界の市場から資金を調達する以上、会計基準は世界的に統一されたものでないと、それぞれの企業が行う財務報告が比較できない。 そのため、世界の会計基準は共通化が進められてきたわけですね。 日基準も、国際的な会計基準との共通化を進めるため、新しい基準が次々と制改訂されてきました。 会計基準のコンバージェンス(収斂)と呼ばれるものですね。 日基準をIFRSに合わせて少しづつ改正していくコンバージェンスから一歩進めて、IFRSをそのまま日の全上場企業に強制的に適用すべきかという議論が数年前に巻き起りました。IFRSのアドプション(アダプション)

    「会計入門」の一歩先を学ぶために。(その4) - すらすら日記。
    tomk59
    tomk59 2015/10/25
    IFRSの勉強もしないとな。まずはこの2冊から。
  • 「会計入門」の一歩先を学ぶために。(その3) - すらすら日記。

    さて、第3回です。 会計入門でも、やや専門寄りのというリクエストでしたので、その方向で続きます。 複式簿記は技術であり、その技術の背後には会計学の理論があります。 財務会計の理論といいましても、私が学んで実務に適用してきたのはあくまで制度会計と言われる、法や規則で従うべきとされる会計の理論であり、純学問的なものではありません。 制度会計は、 財務報告を作成するために直接の利用者する企業、 財務報告を監査する公認会計士たち、 財務報告を読み分析して企業に資金を投じる投資家、 それを規制・保護しようとする監督官庁や証券取引所、 あるいはそれらに影響される/影響を及ぼしたい政治家など、 多種多様な利害関係者に囲まれております。 制度会計は、それら利害関係者の間で議論され、様々な駆け引きを経て制定され、改正されていきます。 そのため、制度会計で使用されている財務会計の理論は、全体が整合している美

    「会計入門」の一歩先を学ぶために。(その3) - すらすら日記。
    tomk59
    tomk59 2015/10/25
    財務会計講義一度読んだけど、読み込まないとなあ。紹介されてる2冊も理解できるようなるよう。
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