引用:https://boards.4chan.org/a/thread/127346925 スレッド「なぜ京アニ=最高のアニメ制作会社だと考える人が多いの?」より。
久しぶりに『批評空間( http://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/ )』を覗いてみたのですよ。 いやぁ~ 昔と変わりませんなぁ。 ノベルゲーだからテクノロジー上の大きなブレイクスルーがないのを割り引いても、ゲーム内容・ファンの意識には往年を偲ばせるものがあります。 まず物語のパターンが古典落語や歌舞伎並にテンプレ化されてるじゃないですか。 学園モノ、ファンタジー、ご令嬢、王妃、幼馴染、妹、メイド。 パーツの組み合わせが変わってるだけなんですよね。GoogleのDQNやIBMのワトソンでもシナリオ書けそうです。 次、ユーザー層。 ユーザーレビューが玄人はだしなんですよ。 ゼロ年代くらいのファン層がまんま繰り上がってオッサンになっている印象を受けます。 発売日の延期、修正パッチをネタにして騒げる人たちなんかは、ワシントン条約で
さて題名のとおり,ボカロ界の考察を自分なりに書きとめようと思う. 筆者はボカロファン(特に初音ミクのファン)であり客観性は必ずしも担保されないことをはじめに断っておく. 海外シーンやセガのゲームタイトル,MMDなどの派生分野は全然考慮しないでメインの曲分野だけ注目したので,いろいろ間違っているかもしれない. まず矢野経済研究所のオタク市場規模の調査に目を通してみる. https://www.yano.co.jp/press/pdf/1334.pdf 特にボカロを含むオタク市場をカテゴリ別にまとめた表に注目する.(表3) ボーカロイドは一人当たりの消費額で一番下に位置しており,オタク趣味の中でもっともお金がかからないといえる. お金がかからない理由として,ボカロ自体がニコニコやyoutubeに無償でアップされた曲たちを中心とし, 版権などの商業化の絡まない雑多なクラスタだったことがあげられる
長年にわたって二次創作活動や同人活動を牽引してきた「東方」ジャンルが、ここ1~2年という短期間に信じられないほどの壊滅的な衰退を迎えている。 それに代わるように破竹の勢いで急成長しているジャンルが「艦これ」だ。 今や男性向けの同人活動に携わる者で知らぬものはいないほどの一大ジャンルとなった艦これ。 なぜ艦これは東方をかつての地位から引き摺り下ろし、自ら「ポスト東方」の地位に君臨することができたのだろうか。 斜陽著しい東方Twitterなどを利用して常に最新のトレンドを肌で感じている人には今更説明するまでもないと思うが、かつて東方の二次創作が強かった各所コミュニティの現状を簡単に説明したい。 より詳しい情報は、先行する綾瀬なずな氏やありらいおん氏他の実測データや考察を参照してほしい。 pixivの「東方」タグ閲覧数は艦これが登場するまでは毎日平均約300万閲覧あったが、2013年10月頃を境
劇場版「ラブライブ!」の入場特典として配布されている本編の35ミリフィルム。7月18日の配布開始から早速名シーンの「神フィルム」を引き当てた人たちが話題になっており、ヤフオク!では「矢澤にこ」のフィルムが91万3000円で落札されて話題になっています。 91万3000円!? フィルムは映画公開6週目の入場者プレゼントとして配布されているもので、本編のうち4コマをカットしたフィルムがランダムで配布されています。今回落札されたのは挿入歌「僕たちはひとつの光」で矢澤にこがポーズを決めている1シーン。ただの背景など「ハズレフィルム」も多い中、その神フィルムっぷりから入札が相次ぎ、たちまち数十万円オーバーに。高額さがネット上でも話題になったため一時は数百万~数千万円単位のイタズラ入札まで起こる祭りに発展してしまいましたが、最終的に91万3000円で落札となりました。 構図や表情も完璧な「神フィルム」
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