松本 晃 カルビー会長兼CEO 1947年京都府生まれ。京都大学大学院修了後、伊藤忠商事入社。93年にジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人に転じて社長などを歴任。2009年から現職。15年3月期まで6期連続で最高益を記録している。 この著者の記事を見る
元々DTPやってました 自分は大卒でとある広告メディア系の会社に入ったんですが、ずっとDTP(エディトリアルデザイナー)の仕事をしており、正式にWebデザイナーに転向したのは2012年頃の話です。 「このまま紙だけやっててもそのうち食えなくなっちゃうよなあ…」と思い、仕事のかたわらHTML/CSSをはじめとしたWebの勉強を始めました。一応HTMLかじったことはあるものの、知識は大学生の頃で完全にストップしており、floatって何?レベル。(テーブルレイアウト世代) 一念発起したはいいものの、いざ勉強をしようとすると色々と問題が生じるわけですね。 Photoshopでデザインなんてやったことない、Illustrator使いたい 呪文みたいなコードを延々と打つ作業がだるい うまく動かなくて一つのコード間違いで3時間潰れたりするのが辛い 本屋行けば技術書、入門書はいくらでもあるけど、逆に何選べ
「子育てってそんなに大変かなあ?」 もうすぐ1歳になる娘を寝かせた後に妻がぽつりと呟いた。 「フェイスブックにやたら流れてくる『子育て大変!!』みたいな書き込みも記事も鬱陶しいし、それにいいねしてる人たちもなんだかなと思う」 現在育休中、もうまもなく職場復帰を控えている。 「取り分け離乳食作るのが大変、って書き込みにいろんな人がそうだよねとかコメントしてたけど、なにが大変かわかんない。ただ作るとき取り分けとけばいいんでしょ?いろいろ考えすぎなんじゃないの」 実際のところ、我が家の離乳食の大半は取り分けである。 確かに妻の友人ママは子育てに関わる諸々をみんないい具合に「適当に」こなしてる印象を受ける。そんなに行動が制限されてる感じもしないし、連れ立って遊びに行ったり飲みに行ったりしている(さすがにアルコールは舐める程度みたいだけど)。飲みに行くとき、娘は家で自分とお留守番。 -- 「子ども産
『ありのままのあなたを話してください』 『あなたの本音で話してください』 なんて、その昔、新卒採用面接時に面接官に言われたことがあります。 「えっ?本当にありのままの私でいいんですか?」 そのとき私はそう思ったものでした。 しかし、当時のありのままの私なんてひどいものです。 ①そもそも働きたくない ②全く働きたくない ③全然働きたくない ④どう考えても働きたくない ⑤でも生きるためにはお金が要り様なので働くしかない 以上を足して五で割った感じでした。 いまでも折に触れ、思います。 マジでありのままで面接していたらどうなっていたのでしょうか。 面「面接を始めます。まず、あなたの人となりを知りたいので、ありのままのあなたを私に伝えてください」 私(クズ)「本当にありのままの私でいいんですか?」 面「はい」 私「後悔しませんか?」 面「は?」 私「わかりました」 面「もちろん私も本音で話しますの
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