【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…
何かに突き詰めて取り組んだ時、一人になることを知った。 一人で夢中になってしまうから、周りとの意識の差が大きく出てしまう。 毎日毎日気合入れて、自分を洗脳して頑張っているからだ。 そして、その状態がマズイことに気付いた。 一人だと寂しい。人の情が無いと生きていけないのだ。 元の状態に戻ろうとは思わない。立ち止まったらそこで終わりだと思うから。 せっかく前を向いている俺を、歩いている俺を立ち止まらせるなんて、もったいない。 だから、その状態でも友人を作る方法を考えた。 前より、数は減ったが付き合いやすい人間や、向上心の高い人間が集まったので、 不満は無かった。 その繰り返しの中で俺は生きている。 いつか、自分よがりでなく、誰にでも優しくなれるようになることを目標としている。 (追記) 指摘があったので。 友人のために出来ること。それは楽しさを与えること。 趣味でも音楽でも、飲み会の場でも、「
なにもやる気がおきねーんだよなー、という記事を書いたらその反応の中に 「面白いことなら頑張れるんですけどね。「それを探す努力をしろ」とまた言われるんだろうけど。」 というのがあって、はて、と思った。 1 一般に、たいていの人は、面白いとも思っていない職業についているだろう。しかし彼らは頑張っている。少なくともやめずに働いている。 そんなことに頑張れないから会社をやめる若者、就職しない若者がたくさんいるのだろうけど、でも多数派はやめずに働いている。なぜだ。 私のように、何もやりたくないけどホームレスになるのよりかはましかと思って細々とバイトを続けているようなものなのか。みんなそうなのか。にしては頑張りすぎじゃね? なんで夜遅くまで残業とかできるの? 2 面白いことなら頑張れるのか。 これもよく分からない。たいていの人はおもしろいと思ったことですら頑張れないのではないか。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
「ダメじゃん、俺」から始まったセルフ千本ノック。 音楽に詳しくなりたいと思いながらオリコンのヒットチャートくらいしか知らなかった。 無料音楽配信サイトやインディーズ系のサイトを覗いて片っ端から試聴して、 いいと思うアーティストのライブに足を運びまくった。 自分の服装がいかにダサいかがわかった。 ファッション誌を買い漁った。入ったことのないショップに勇気を出して入って 顔を真っ赤にしながらスタッフの人と話をしてコーディネートを教えてもらった。 金がないことがわかった。 今にも潰れそうな飲食店のバイトを辞めた。 未経験の自分を雇ってくれる会社はどこにもなくて派遣に落ち着いた。 派遣先はWeb制作会社。HTML、CSSの知識はあってサイトの運営もしたことがあるから なんとかなるだろうと思って決めた会社だった。 実践力がなにもないことがわかった。 メタタグもCSSでの3カラムレイアウトも知らなかっ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
http://d.hatena.ne.jp/mellowmymind/20070515/p1 はてなブックマークの人気エントリーを見る機会があって(いつもは見てない)、その時見つけた文章。途中から斜め読みなんだけど。引用されてる小学生の文章がすごいのね。もう、ナルホド100連発の頭が下がる精緻な分析。 で、このエントリについたはてなブックマークコメント一覧がこちら。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/〜 ほとんど誰も「この引用文章を書いたのが本当に小学2年生である」ということを疑ってないのね。俺なんてまず「こりゃ小学生には無理だ」って思ったから。 たとえ原稿用紙に鉛筆直筆で書かれた作文が公のコンクールで審査され受賞した、みたいな実績があったとしても、これは子供の文章じゃない。書いたのが小学2年生だとしたらその子の中身は小学2
「人はさびしいとおかしくなるネ」「人は自己欺瞞をかかえているとおかしくなるネ」「てゆか人がおかしくなる状況ってほとんどこの2つの複合技だよネ」なんてことを30年以上ぼんやり生きてきてなんとなく理解するに至りまして、さてそれでは自分のおかしいところをどうやってほどいていったらいいんだべ、とか思ったりしてるわけですが、たまたま手に取ったこの本の一番最後に載っていた文章を読んでたいへんな衝撃をうけました。日本語ということば (Little Selectionsあなたのための小さな物語)作者: 赤木かん子出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2002/05メディア: 単行本このシリーズは、赤木かん子さんがテーマに合わせて、古今東西の名文家によって描かれたいろいろな短編を選んでまとめたものです*1。わたしが最も衝撃を受けたのは、「『あまえる』ということについて」という、筆者が幼い頃の思い出を重ねて宮
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
http://originaltheory.g.hatena.ne.jp/uguisyu/20070505/p2 ボクも典型ですけどネットとリアルの二重生活を送ってるとリアル自分がどんどん薄っぺらくなってく気がする。テレビに出るミュージシャンが必要に駆られてムリムリ出してるアーティスト臭みたいな感じで、ムリムリ実社会人臭を出さなきゃいけないハメになってる。これは正直スゴイきびしいid:uguisyuさんがこういうこと述べててすげえ共感できた。自分なんか最近ネットばっかやってるせいか顕著にそれを感じる。 んで、逆に言えばリアルが充実してて「ああ幸せだ。」みたいな時期のときって全然文章書けなかったり、ネットもやらなかったりする。 ここでふと思い出したのが「出る杭は打たれる」っていうことわざ。 正確に言うと、そのイメージかな。 明らかな才能があるとか、人より抜きん出ようとすると足引っ張られるって
id:torly:20070504#1178272922を踏まえて。 梅田望夫氏「人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ」反応まとめ : ARTIFACT ―人工事実― 梅田氏のありがたいお話に脊髄反射的に反発したくなった人の中には、多分少なからぬ数の「閉じた人生」を生きている人が居たと思う。 閉じた人生というのはいわば、白鳥ではなかった醜いアヒルの子の亜種で、醜い、んだけどその醜い集団の平均よりなお醜いタイプがおおむねこれに当たる。というか俺の人生そのものですお(^ω^)何か大々的にMe使うなってアナウンスされた!! じゃあvistaかXP買って今のPCは*nix系入れて悠悠自適ダブルPCライフしたい!! と思ったが次の瞬間「あ、多分一生このままだわ。新しくvistaかXP買うにしても、今のPCがディスククラッシュした後1年ほど放置でその間携帯とネカフェから細々とはてダだけ更新の日々
まあ既出だと思うので繰り返しなんだろうけどさ。 自分でやってみて「そ、そうだったのかーーーー」と思ったので書く。 それは「交流分析(Transactional Analysis、略称TA)」と呼ばれるもの。 3歳~12歳くらいの経験(主に外部からの影響)がその人の「人生脚本」を決め、 それに従うように無意識的・感情的な判断を死ぬまで繰り返してしまう・・・という話。 俺は非常に共感できた。 たとえば俺の場合は母親が早くに親を亡くし、一家取り潰しに遭い、若くして病気を発病したことが物理的きっかけで、 その教育および態度から受けた影響が形作っているものが多くある(母親を恨んでいるわけではない)。 俺の場合は、「世の中は理不尽(であるべき)である」とか「他人は自分を責める(に違いない)」とか 「優れていなければ生きる価値はなく、それが出来て当然」とか「愛は求めてはいけないし、手に入らない」とか。
それはそれでしかたないのだろうなと割り切っているし、その折りごとに、孤独に向き合ういいチャンスにするしかない。しかし、俺はどうしてこんな地獄にいるのだろうと思う。ただ、幸いにその地獄から福音をもたらすような仕事はしない。そういうことができる能力がない。そうされている方を私はブログの世界で数名知っているが、あえて言及しない、うまくエールが届けばいいと思うが。メールなりでエールを送るというものでもないだろう。 孤独には悪の臭いがする。私は若い時にはより善なる人間になるべきだと思っていた。たぶん、それは愛情との取引だったのではないかと思うし、実際には混乱し小悪をまきちらしていた。傲慢でもあった。今でも傲慢ではあるのだろうが、あのころは傲慢というのがよくわからなかった。 愛は、というと違うが、恋愛は人を悪にする。また美は悪を免れない。その本質に悪があるのかわからないが、恋愛の陶酔、美の陶酔は悪を不
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