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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (30)

  • ワークライフバランスは女性を幸せにするか?:日経ビジネスオンライン

    でも、出産後に育児休業を取り、時短などで仕事育児を両立させる女性が増えてきた。ただ読者もご承知の通り、同じように働いていても、育児や家事の負担は女性により重くのしかかっているのが現実だ。 さて、ここで少し読者に考えていただきたい。そういう人生を選択した女性たちは、当に「幸せ」なのだろうか? 仕事をするか育児をするかは、言うまでもなく個人の選択である。しかし、両立が難しくなっている現代においては、仕事を優先するばかりに出産・育児を見送る傾向が強まっており、ひいてはこれが少子化の原因になっている。 つまりミクロの選択がマクロの問題を引き起こすので、仕事と子育ての調和が国の優先課題になってきた。内閣府の憲章では「(1)誰もがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たす一方で、(2)子育て・介護の時間や、家庭、地域、自己啓発等にかかる個人の時間を持てる、(3)健康で豊かな生活がで

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    tomo-moon 2012/01/08
  • 初対面で引かれ合ったカップルを阻む意外な障害:日経ビジネスオンライン

    ストレスなどからココロを病むビジネスパーソンが増加し、社会問題化しています。メディアでも大きく報じられ、小説映画などでも描かれるようになりました。 このコラムでは、ココロの病を扱った映画を題材にして、日精神科看護技術協会に所属し、日々患者に接している精神科看護師の解説を交えながら、誤解されやすいココロの病の当の症状や対処法などを明らかにしていきます。 今回に紹介するのは、お互いが抱えるハンディキャップが原因ですれ違うカップルの恋の行方を描いた米映画『モーツァルトとクジラ』。この作品の中で、どのようなココロの問題が描かれているのか。名優たちのリアルな演技を通して具体的な症状を正確に把握し、理解を深めていきましょう。 「このタクシー会社に入ってまだ7日と9時間37分。仕事中に事故を起こして今まで3つの会社をクビになったけど、事故の原因はいつも無線なんだ。そう、無線が……」 アメリカのある

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    tomo-moon 2011/05/14
  • 「平日にデートを」が示す菅首相の“本気”:日経ビジネスオンライン

    「休むのが怖い」――。そんなふうに思ったことはないだろうか? 病気や身内の不幸といった「自分ではどうにもならないこと」で休む時には何も言われなくても、プライベートで休むと、とやかく言われる。あるいは、「せっかくの休みを、私用なんかで使ってどうする。急病になった時に困るぞ」などと、上司に脅される。 「有給休暇を利用して休むだけで、自分の評価が下がりそうなので休めません」。そういう気持ちから、休む権利を放棄する人も少なくない。 日人の有給休暇取得率は最下位 厚生労働省が10月14日に発表した「就労条件総合調査」によると、2009年の年次有給休暇の取得率は47.1%(前年比0.3ポイント減、10年連続で50%以下)。企業などが従業員に認めた有給休暇の年間の平均日数は17.9日なので、8日程度しか取得されていない計算になる。 特に企業規模が小さくなるほど取得率は低くなる。従業員数1000人以上の

    「平日にデートを」が示す菅首相の“本気”:日経ビジネスオンライン
    tomo-moon
    tomo-moon 2010/10/21
    (特に長期)休暇を控えていたら仕事も頑張れるし、断然効率よく仕事を済ませてしっかり引き継ぎしてガッチリ休む派。それでも消滅有休ハンパないけどな…。
  • 明石家さんまに学ぶ「自分が輝く」インタラクティブ力:日経ビジネスオンライン

    今週は先週のこのコラムで予告したとおり、明石家さんまに学ぶ「自分が輝く」インタラクティブ力です。 過日、TBS「明石家さんちゃんねる」の番組のコーナーとして、明石家さんまさんが渋谷のサイバーエージェントにやってきて、サイバーエージェントの美女たちをイジっていかれました。 そこで、今回はさんまさんにいじられた美女たちの証言から、「明石家さんまのインタラクティブ力の秘密」に迫っていきたいと思います。 番組に登場した順番に証言してもらいました。

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    tomo-moon 2010/10/15
    ・・・・・・・・・・・。人事部長でも替わった?
  • あたり猫でも、スカ猫でも~『猫の品格』 青木 るえか著(評者:尹 雄大):日経ビジネスオンライン

    ここ数年、写真集に動画にホームページと、がブームらしい。土鍋に入ればかわいいと評判になり、ブサイクな面相であれば、それはそれで愛嬌があると人気者になる。「」と名のつくもので一顧だにされなかったのは、ひろしくらいではないか。 このような世情に誰であれ思うだろう。ならなんでもいいのか! と。 著者もそう吼える。が、舌の根の乾かぬうちに「なんでもいいんです」と態度豹変、開き直る。なぜなら「に取り憑かれた者は、そういうふうになってしまう」からだ。 「そういうふう」とは、「が好き」と周囲に広宣し、のいる暮らしの素晴らしさを語り出すことではない。むしろ、著者は「が好き、という女はモテたいから」そう言うのであって、「が好きと広言するやつを信用してはならない」と断言する。 では、を心通じる伴侶「コンパニオンアニマル」として扱おうとすることをいうのか。「取り憑かれた者」は、いずれにも与さ

    あたり猫でも、スカ猫でも~『猫の品格』 青木 るえか著(評者:尹 雄大):日経ビジネスオンライン
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    tomo-moon 2010/09/30
  • 「家に帰るより会社にいたい!」働き蜂ワーカホリックの“現在価値” 周りも自分自身も幸せにしない非生産的な人々:日経ビジネスオンライン

    家に帰るよりも、会社にいる方が楽。家庭のことを考えるよりも、仕事のことを考える方が楽しい。だって、会社にはとりあえず居場所があるけど、家にはないから……。 あなたはこんなふうに感じたことはないだろうか? 世間では、もっぱら「イクメン」「ワークライフバランス」「ノー残業デー」と、仕事だけの生き方を見直そうという動きが盛んなのに、どうにもそういう波に乗れない人。 「仕事にすべてを捧げるなんて格好悪い」「仕事だけの人生なんて気の毒」なんて言われたところで、仕事だけをやっていたいと願う人。 長時間労働とうつ病や過労死との関連が高かろうと、女性の社会進出に伴って共働きの家庭が増加していようと関係ない。 残業を好み、深夜まで会社に残って働く人々 「とにかく仕事をさせてくれ。一に仕事、二に仕事、三、四がなくて五に仕事!」と、仕事だけの人生を求めてしまう人がいる。 いわゆる、ワーカホリック。残業を好み、深

    「家に帰るより会社にいたい!」働き蜂ワーカホリックの“現在価値” 周りも自分自身も幸せにしない非生産的な人々:日経ビジネスオンライン
    tomo-moon
    tomo-moon 2010/09/09
    とりあえず熟年離婚フラグ立ちまくり。折るには記事をプリントアウトして(ry 結局家庭がうまくいってないから仕事に逃げてるだけでしょ!こういうおっさんがいるから若手がムダ残業せざるを得ないんだよ。
  • 3月期決算発表、焦点は「繰り延べ税金資産」:日経ビジネスオンライン

    2009年3月期の決算発表が始まった。昨年秋以降の世界的な景気悪化で、自動車や電機など輸出型産業を中心に大幅な赤字決算となる公算が大きい。こうした悪材料は既に年明けの2008年10~12月期決算発表の際に発表した業績予想の下方修正で“消火済み”と思われがちだが、火種はくすぶっている。 会計士との“攻防”に突入 「いまだに事業計画を待っている状態です」。4月中旬、ある大手監査法人の審査部門に所属する会計士は内情を打ち明けた。既に終わった2009年3月期決算の数字を確認するのが会計士の役割のはず。一体なぜ事業計画が必要なのか。それは2010年3月期以降の事業計画が、終わった前期決算のある数字を大きく左右するからだ。その数字とは、繰り延べ税金資産だ。 繰り延べ税金資産とは、将来、損金として計上できることを前提に、前払いした税金分を資産として積んでおく会計上のルール。ところが、しばらく利益が出ない

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  • 「草食男子」の男らしさとは?:日経ビジネスオンライン

    2006年9月に開始した「U35男子マーケティング図鑑」。その第5回(2006年10月)に登場した「草男子」が、2年の時を経て各方面で話題を呼んでいる。今、「草男子」が注目を浴びる理由は何か。連載著者であり、名づけ親である深澤真紀氏にお聞きした。 (聞き手:日経ビジネス オンライン編集委員 大塚 葉 構成:橋中 佐和) ――最近「草男子」「草系男子」という言葉がメディアで頻繁に取り上げられていますが、もともと「草男子」は深澤さんが名づけた言葉でしたね。 深澤 はい。最初に書いたのは、2006年10月です。連載「U35男子マーケティング図鑑」の第5回で「草男子」を紹介しました。 ――もう2年以上前ですね。 深澤 そうです。だから最近になって「草」という言葉が注目されて、ちょっとびっくりしています。 ――連載は後に、単行『平成男子図鑑』 として弊社から発行しましたが、改めて、深

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    tomo-moon
    tomo-moon 2009/03/08
    超美人が言ってたら言ってたで、何かしら面白おかしく茶化されんだろうな / こういう性愛絡みのバズワードって、むしろ美人てか広く一般ウケする人ほど作れないと思う。外野ほど深く見つめることができる分野だし
  • 【第59回】会社を辞める人って、似たようなタイプじゃありませんか?:日経ビジネスオンライン

    辞表を出すかどうか、悩んでいます。会社を辞めるのは初めてです。怖い気がします。会社を辞める人は、どのようなタイプが多いのでしょうか? 知っている範囲で教えてください。 人事ジャーナリストが返信 会社を辞める人は、多種多様です。それぞれがさまざまな思惑で離れていくのでしょう。ですから、一概に「このようなタイプの人」と言い切ることは、私にはできません。 ただし、最近、「辞める人、辞めない人」について考える機会があったので、それを紹介します。 2週間ほど前に、労働問題をテーマにしたを出しました。そのことを取引先や会社員の頃の知人など600人前後にメールで伝えました。 すると、35人程から「受信不能」と書かれたメールが届きました。会社を辞めたことでそのアドレスがなくなったのだと私は思いました。 このうち9人をピックアップ。彼らの上司に電話やメールをして現状を確認してみました。私が尋ねたことは次の

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    tomo-moon 2009/03/05
    (g)の答えをした人のところには、林先生を派遣したい
  • たちの悪い彼女にベタ惚れなんです。<br/>「ドM」だから:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン <今週のボク様> 年齢:32歳 仕事:フリーライター&編集者 年収:400万円 学歴:中部地方の私立大学中退 住まい:一人暮らし 兄弟構成:一人っ子 風俗を中心とする夜遊び全般に強いライターの知り合いがいる。上野雅夫(仮名、32歳)氏だ。髭&長髪という強面の風貌だが、つぶらな瞳が穏やかな性格を現している。知り合ってから日は浅いが、年齢と職業が同じこともあって意気投合し、たまに飲みに行く仲になった。会うたびに、異常なサービスをする風俗店の話などを聞かせてくれる楽しい人だ。 このインタビューのために会ったのは昨年12月だ。年末は出版業界も忙しい。上野氏の仕事の合間に高田馬場の喫茶店で会ってもらった。普通の男性はアルコールが入らないと女性関係を聞き

    たちの悪い彼女にベタ惚れなんです。<br/>「ドM」だから:日経ビジネスオンライン
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    tomo-moon 2009/02/25
    どんな悪女が出てくるのかとわくわくしながら読んだら、全然大したことなくて拍子抜けした
  • 【第49回】人間嫌いな性格を無理に直さなくていい:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回に引き続き、「人間が苦手」という人のメンテナンス術を見ていきます。 私がこの連載コラムを始めたのは、私自身が人間関係が苦手だったということも大きな理由です。 若い時からそういう自分に気がついていたのですが、「そんな自分を認めてしまったら、終わりだ!」と思っていましたし、「そうは言っても、もしかしたら得意かもしれない」とも思いたかったので、わざわざ人と関わるマスコミ業界に就職し、それどころか自分で会社まで作ってしまいました。 しかし20年近く働いて分かったことは、「自分が当に苦手なことは、なかなか克服できないものだな」ということです。 そして、「人間関係が苦手な自分を否定してしまうと、かえってよくない」「そういう自分を直そうとしても無理が

    【第49回】人間嫌いな性格を無理に直さなくていい:日経ビジネスオンライン
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    tomo-moon 2008/11/06
  • 「非喫煙者のためのタバコ部屋」という選択肢:日経ビジネスオンライン

    前回まで会議術をテーマに、分かり合える話し合いに必要なスキルを考えてみた。アンケートにもたくさんの回答をいただき、感謝の念でいっぱいだ。回答結果や会議の悩みの解決方法などを近日中にこのサイトでお伝えしていく。 さて今回からは、会議にとどまらない職場や会社での幅広いコミュニケーション全体に視野を広げたい。2008年前半ベストセラーになった「不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか」(講談社現代新書)では、社員同士が孤立し、助け合いや支え合いがないまま冷え切った現代の職場の問題が描かれた。「おはようの挨拶がなく、皆淡々と仕事を始める」「イライラした空気が職場に蔓延し、会話がない」「隣の席にいる人とも、やりとりはメールのみ」などの要注意リストに、自分の職場を引き比べてうなずいた読者も多いのではないだろうか。 「話しかけられない症候群」に陥っていませんか? コミュニケーションが不全で、職場に対

    「非喫煙者のためのタバコ部屋」という選択肢:日経ビジネスオンライン
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    tomo-moon 2008/09/30
    タバコ部屋は職域を超えた横の繋がりができやすそうなので羨ましいけど、非喫煙者のそれとなると難しそうな気はするなあ
  • 嫌われる覚悟が、売れる作品を作る:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) ―― 人間の欲望を支えるのが大衆文化であるというお話をうかがいました。大衆文化の中で、アニメが持つ強み、今の10代にまで届く強みはどんなところにあると思いますか。 谷口: アニメーションというのは、頭の中のイメージ情報を整理して映像にできるジャンルだと思っています。平面のシンプルな線に置き換えられている、ということは、絵としては情報が1回咀嚼されて整理されているということなんですね。つまり、絵としてどこを残すのか、どこを強調するのか、作り手の演出というフィルターを通って観る側に届けられるわけで、その良さはあると思うんです。 ―― 情報が単純化されているので伝わりやすいのですね。前に「記号を入れる」というお話をうかがいましたが、「メガネキャラ」など、アニメの持つ「記号」も、絵の情報が咀嚼されたものと考えて良いのでしょうか。 アニメの武器を実写が使いこなすようになってきた 谷

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    tomo-moon 2008/09/20
  • ダンマリ部下には2種類いる:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 企業の管理職からよく相談を受けることの1つが、「しゃべらない部下がいるのだが、どうしたらいいだろう?」というものです。 親も先生もそうですが、自分が影響力を行使したい相手がしゃべってくれないというのは、大変心疲れるものです。不平不満を言って反応してくれる方が、まだ対処が楽かもしれません。とりあえず向こうが何を考えているかはわかるわけですから。 しゃべってもらえないと、何がどうなっているのかが分からないので、対策の立てようがない。こちらとしては言い様のない無力感を感じることになります。 話さない部下にもいろいろなパターンがありますが、大きくは2つに分けることができます。 1つは、会社や上司に強い不満があって黙してしまっている「反抗型」。どうせ話

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    tomo-moon 2008/08/19
  • 「女性らしさを生かして」ってヘンじゃないですか。:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「男女平等」で育ってきた私たちの世代は、就職活動を通して初めて「女性」を意識するという仮説をお話しさせていただきました(「私、ここで結婚できますか?」と聞く女子大生、どう思います?)。では、女性であることを意識したその結果、彼女たちが選ぶのはどんな職種なのでしょう。 志望動機、それこそまさしく人それぞれです。それは大前提として、またまた個人的な体験で見聞きした、女子学生の口からしか聞こえてこない“ちょっと不思議”な志望動機があるので、そこからご紹介しようと思います。 キャリア女性を輩出している、ある大学の就職進路相談室に取材をした時のことです。進路相談に応じる職員の方に「こちらの大学の女子学生に目立つ志望動機と、職種を教えていただけますか」と

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    tomo-moon 2008/07/28
    「女性らしい細やかな気配りで」とかいうお為ごかしにはいつも辟易してるんだけど、この場合「(消費者の大部分を占める)女性としての視点を活かして」ってとこかな。前者よりは多少理に適ってるけど。
  • 【第26回】「事務職OL」を選んだアラサー女性 本音は「営業はイヤ」「定年まで勤めたい」:日経ビジネスオンライン

    先日、商社のOLさん数人に会ってきた。私は1980年代後半に、ある商社の事務職OLとして社会に出たので、ある意味で彼女たちは私の後輩のようなものだ。私が就職した頃、同期の事務職女性の数は200人という、大量採用時代。バブルだったのである。そんな私たちはHanako族(注1)と呼ばれた。 それから約25年。今の事務職女性は、どんな人たちなのか? なぜ総合職ではなく、事務職を選んだのか? また私がOLだった80年代は社内結婚が盛んで、結婚相手を探すために就職するという人も多くいた。今の女性たちは、社内恋愛に対しては「低温」なのか? 何よりも、総合職になれるチャンスの多い今、4大卒女性の事務職たちは、現在の仕事に満足しているのだろうか? 「事務職OLたちの今」が知りたい…。そう思っていた私に偶然、OLたちと事をするチャンスが訪れた。この20年で、いわゆる「大手商社OL」はどう変わったのだろうか

    【第26回】「事務職OL」を選んだアラサー女性 本音は「営業はイヤ」「定年まで勤めたい」:日経ビジネスオンライン
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    tomo-moon 2008/07/17
  • 男女でしてはいけない会話:日経ビジネスオンライン

    もうどれくらいになるだろうか。私は男性との会では男女平等云々は話さないようにしてきた。女性学を学ぶ前は自分の1つの興味として話題に載せることもあったが、その結末の苦い経験からすっかり封印している。そして、せっせとビールを注ぎ、男女話以外の話題で無事会を終えるのだ。そうやって、苦い会はすっかり過去のこととなり痛みも忘れた頃だった。 「遙さんの意見は僕の周りの男性たちはまったく理解できないって言うんですよ。唯一共鳴したのは僕のだけでした」 ある番組での私の発言に対しての男性テレビ局員の感想だった。事しながらの会話でもあり、そのことで話が広がった。 「そうでしょうね。だいたい私の意見では、怒りだす男性が多いですね」 「なんでですか」 「まず、女が意見をストレートに言うということだけで反発を覚える人は少なくない。そしてそれがその人たちにとって対立する意見なら、けしからん、許せん、となる」

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    tomo-moon 2008/06/13
  • 東京は“新名所”ほどつまらない~『新・都市論TOKYO』 隈研吾・清野由美著(評:近藤正高):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    去る3月20日、赤坂のTBS社を中心とした再開発地区「akasaka Sacas」がオープンした。ほぼ一年前にオープンした六木の東京ミッドタウンに続き、これで東京都心の再開発は一段落ついたという印象がある。 それにしても、東京における再開発とはいったいなんだったのだろうか? 書ではまさにそんな疑問に答えるべく、建築家の隈研吾とジャーナリストの清野由美が、汐留、丸の内、六木ヒルズ、代官山、町田といった東京の街を実際に歩いてまわりながら、都市計画について考察する。 書の各章は、隈による基調レポートと現地での清野との対話によって構成されている。両者の対話は、しばしば独善的に持論を展開する隈に対して、清野がうまいぐあいに反論や疑問をぶつけたりしており、なかなかスリリングである。 たとえば隈は、六木ヒルズを、真の意味での「都市計画」が実現した稀有な例だと評価する。 六木ヒルズの開発では

    東京は“新名所”ほどつまらない~『新・都市論TOKYO』 隈研吾・清野由美著(評:近藤正高):NBonline(日経ビジネス オンライン)
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    tomo-moon 2008/04/17
    赤坂サカスはどうなんだろう。とりあえず名前がヘンだから行くのがしゃくで行ってない。
  • 9000冊の蔵書をどうする? 中古マンション全面リフォーム:日経ビジネスオンライン

    9000冊の蔵書をどうするかが最大のテーマだった。依頼主のM夫は大量の蔵書を収めながら、ソファを置いてゆったりを読めるカフェのようなイメージにしたいという要望を持っていた。「できる限り、既存の壁を生かし、つくり込むより取り払うイメージでリフォームを進めていった」と、設計を担当した佐藤恵利子さんは話す。 東京都世田谷区の閑静な住宅地に建つ、低層集合住宅の全面リニューアルである。施主は大学教授と看護師のご夫。ライフスタイルの特徴は、蔵書の多さと、夫婦共通の趣味が「カフェでの読書」という点だった。

    9000冊の蔵書をどうする? 中古マンション全面リフォーム:日経ビジネスオンライン
  • メディアの罪:日経ビジネスオンライン

    突然、大自然に触れたくなって南の島に一人旅した。そこはまだ人の手に荒らされていない自然が残る島として名高い。私はそこで著名なリゾートホテルに宿泊することにした。ガイド付き森の散策を始めとし、フィットネスやプール、レストラン、広大な庭園等、充実していたからだ。 昼は森を散策し、夜はフィットネスと夢は膨らんだ。さっそく予約電話を入れると「素泊まりで3万円です」と言われた。「朝もついてないの?」「はい。別料金です」。普通、地方の宿だと3万円出せば朝夕ついている。その時から「・・・」という思いはしていたのだが、“大自然”と“リゾート”に惹かれた私は価格に目をつぶることにした。 まず、飛行場につくなり悪い予感が的中した。小さな島の空港にそれぞれの宿の出迎えが客の名前を書いた札を持って立っていた。私も探したが、私の名を持った出迎えはなかった。やがて空港には誰ひとりいなくなり、私ひとりだけがポツンと

    メディアの罪:日経ビジネスオンライン
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    tomo-moon 2007/11/09
    屋久島? もしそうならなんというか…もっとあれこれ便利な観光地に行ったがいいよ。そういう秘境の旅を楽しめるのは、きっちり下調べをすることも、安宿で清貧に過ごすことも苦にならない人だけ。