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ブックマーク / jun-jun1965.hatenablog.com (6)

  • 神戸学院大学の謎・その他 - jun-jun1965の日記

    金益見『ラブホテル進化論』(文春新書)購入。「現役女子大学院生による」とある帯に美人写真。久しぶりの女子院生による新書である。女子院生修論新書でいちばん当たったのは佐伯さんだろう。あとは戸矢理衣奈も渋谷知美もぼちぼち。ただこれらがみな東大院生だったのに対し、今度は神戸学院大学という変り種。最近、荻上チキとか若い学者モノは多いが女子は『合コンの社会学』の共著者北村文がいるくらいで、美人らしいがそれでは売らなかった。 しかし『ラブホテル進化論』の読みどころが、文ではなくて前書きとあとがきであることは、まあ異論のないところでしょう。学生時分から井上章一さんに会いに行き、京都のホテルのロビーで待ち合わせ、「上に部屋を取ってあるから」なんて言われたらどうしようと不安を感じていたら(そんな危ないこと井上さんはしません)井上さんはロマンスグレーの優しい物腰のおじさん・・・って、最近会ってないが、ロマン

    神戸学院大学の謎・その他 - jun-jun1965の日記
    tomo-moon
    tomo-moon 2008/03/11
    一流大でも、そうでなくても、顔を武器にしていても、していなくても、エロがあろうと、なかろうと、二言目には「美人」「美人」。古き良き日本の中小企業のおっさんって感じでいいですね。
  • 会いたがる人 - jun-jun1965の日記

    どうも世の中には「会って話したい」と言う人がいる。これが、美女が「プライベートでお話したいわ」とかいうのであれば、あるいは親しい編集者が、今度事でも、とかいうのであればいいが、仕事その他の話で、それも、単行を書くので初対面で相談するとか、連載をするのでとか、それならいいのだが、そうではなくて、電話で済むところを、「会って話したい」と言い募る人がいて、これはだいたい「脅す」か「泣き落とす」か「情に流す」のどれかが目的である。実際、電話で話して埒の明かないものが、会って解決したためしなどなくて、単にごまかされて禍根を残すだけである。 それでひとつ、まだ前の結婚していて、大学に再就職するつもりであちこち公募に出していた頃、某大学教授が、人を介して、会いたいと言ってきた。私は、別にその人のことをよくは知らなかったが、あわよくば就職の話でもと思って、某所居酒屋へ出かけたが、別段そういう話でも

    会いたがる人 - jun-jun1965の日記
    tomo-moon
    tomo-moon 2007/10/21
  • なぜ片仮名書きする? - jun-jun1965の日記

    前から気になっていたのだが、なぜ「モテない」と片仮名書きするのだろう。私は片仮名書きしたことはない。なっていたとしたら、文責・取材者である。どうも片仮名書きだと、嘲弄しているような、頭が悪いような印象を受ける。 さて、渡部伸の『中年童貞』を買った。私のが八冊も参考文献にあがっていて、ありがたいことである。ヨコタ村上のもあるが。 著者の言っていることの根幹、つまり恋愛は誰にでもできるものではない、というのは私と同じだ。もっとも、それを「資主義」に結びつけるのは、どうか。もう少しロマンティック・ラブ・イデオロギーの構成要素は複雑だと思う。民主主義とか平等思想とか、「愛のないセックスはいけない」思想とか。 ところでこのには、著者の学歴が書いていない。大卒であることは文中の記述から分かるのだが、大学名がない。もしかすると「渡部伸」というのは筆名で、半分匿名の方なのだろうか。もう一つ、奥付には

    なぜ片仮名書きする? - jun-jun1965の日記
    tomo-moon
    tomo-moon 2007/07/04
    >私が言うのも何だが、結婚を前提につきあいたいと思っているなら、初めてのデートでセックスしようと思わないでほしい。お尻に触ったりしないでほしい。
  • 憎まれっ子世にはばかる - jun-jun1965の日記

    最近、訃報が多い。しかし「ああ、こいつやっと死んだか」というような訃報はないものである。死んで欲しくない人、別にさほどの害を与えているとも思えない人に限って死ぬ。これは過去にさかのぼってもそうである。誰だって最後は死ぬのだから、一人くらい、死んでよかったの類がいても良さそうなのだが、なかなかいない。 さて以前書いた、高校時代のいじめっ子久木尚志だが、北九州市立大学の教授と同一人物であると判明した。写真があったから。 http://www.kitakyu-u.ac.jp/foreign/in/hisakihisashiin.htm どうです。悪人面でしょう。しかもいちばん下の語「裏の裏」がひときわぶきみ。 さて、久木は、改心して労働史などやっているのであろうか。そうではないらしい。実は久木の近傍にいる某氏から手紙が来て、長年久木の陰湿ないじめにあっていると訴えてきたのだ。どうやら学内で絶大な

    憎まれっ子世にはばかる - jun-jun1965の日記
    tomo-moon
    tomo-moon 2007/06/05
    「憎まれっ子」は「いじめっ子」の中にも、「いじめられっ子」の中にもいるんだよなあ。どっちがどれだけ世にはばかるものなのかはわからないけれど。
  • 香山リカの粗製濫造について - jun-jun1965の日記

    香山リカほど、新聞やマスコミでの売れっ子ぶりと、ネット上、あるいは蔭での悪口との乖離が激しい人も珍しい。後藤和智はこんなふうに書いている。 http://kgotoworks.cocolog-nifty.com/youthjournalism/2007/04/post_6cb6.html (嫉妬で書いたものであるため削除)

    香山リカの粗製濫造について - jun-jun1965の日記
  • 女が・・・とき - jun-jun1965の日記

    前にミクシィの日記で書いたんだが、 1972 女が外に出るとき 犬養道子 中央公論社 1974 女がそとで働くとき 来栖琴子 水曜社 1975 女がはばたくとき 桐島洋子 PHP研究所 1979 女が職場を去る日 沖藤典子 新潮社 女が自分と向きあうとき 吉武輝子 海竜社 1979.11 女が自分を見つめるとき 久保克児 PHP研究所 1979.7 女が別れを告げるとき 落合恵子 講談社 1979.3 1982 女が会社へ行きたくない朝 沖藤典子 主婦と生活社 女が辞表を書く日 (New life books) 朝比奈紀子 東京白川書院 1982.9 女が経理を盗む時―新・知的悪女のすすめ 神崎寿子 山手書房 1982.9 女が仕事に生きるとき 高橋瑞恵 同友館 1982.8 女が美的に見えるとき 楠憲吉 主婦と生活社 1982.7 1984 女が職場で悩むとき 沖藤典子 主婦と生活社

    女が・・・とき - jun-jun1965の日記
    tomo-moon
    tomo-moon 2007/02/20
    噴いた。女が女がうぜーんだよ!って叫びたくなるなw
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