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2011年11月29日12:45 反橋下キャンペーンに毒されたマスコミ カテゴリ kinkiboy Comment(5)Trackback(0) マスコミと言うか評論家も含めてですが、反橋下キャンペーンを情報源としているのか間違った報道が気になります。どうせ地方都市大阪のことで、東京の遠隔地なので、下調べもいい加減になってしまうのでしょう。選挙も終わったことなので、反橋下キャンペーンがいかに、有権者をミスリードするものだったかを書いておきます。 誤解のないように断っておきますが、別に維新の会とはなんの関わりもありません。橋下市長は、引っ越す前のマンション、またオフィスの近くにお住まいですが、お目にかかったこともありません。私自身は、大阪市で生まれ、大阪府で育ち、オフィスも開設当初は大阪市、その後は大阪の郊外の江坂に移転し、大阪の衰退を身をもって体験させられてきた一人です。 大阪は潜在力はあ
アメリカ出張から帰国されたばかりの東大・玉井克哉教授のTPP関連今朝のTweetである。 先日米国出張しましたが、知財関係者にはそもそも知らない人が多かったですね。「何それ?米韓FTAみたいなもん?」という調子で。 RT @ttakimoto TPP論て、感情的な親米vs.反米論に持ち込もうとしている人もいるけど、それは無関係ですな 日本ではアメリカ陰謀論の如き妄言も含めTPP関連議論が活発であるが、アメリカでは知識階層ですら知らないらしい。完璧な日本の独り相撲ではないだろうか? どうも客観的にみて、TPPに就いて、日本は活発だが的外れな議論に終始。一方、アメリカはそもそも、誰も関心を持っておらず議論以前のステージと言った所ではないだろうか。 それでは、日本での議論を的外れにしたものは一体何であろうか?思いつくのは、 ○農業関係者を中心に既得権益者が兎に角大声で反対した。 ○イデオロギーに
「定年制廃止」を廃止−−。日本マクドナルド(東京都新宿区)は、5年前に撤廃した定年制度を来年1月から復活させることを決めた。大手企業としては異例の雇用制度改革は、なぜ方針転換を迫られたのか。【井田純】 「定年という区切りがなくなったために、後進を育成しようとの意識が薄れ、業務のノウハウや情報の継承が後回しになってしまう場面があった」。日本マクドナルド(以下、マ社)の広報担当者は定年制廃止のデメリットをそう語る。 具体的には、経理や法務の案件処理、店舗運営のノウハウなどの引き継ぎがうまくいかないケースがあったという。蓄積したものを抱え込み、業績を上げ続けることで、自らのポジションを長く守りたいとの意識が生じたとみられる。 マ社が定年制度をやめたのは06年5月。その2年前には、年功序列型の人事・賃金制度を、職務に応じて報酬が決まる成果主義的な仕組みに転換し、中途採用も増やした。定年廃止は
2011年11月28日16:18 今必要なのは橋下批判ではなく地方主権をどう実現するかの知恵 カテゴリ kinkiboy Comment(2)Trackback(0) 橋下さんのキャラクターをいろいろ問題にする人も多いのですが、維新の会が大阪のダブル選挙で勝利したことはよかったと思います。今回の維新の会の勝利は、まだ大阪にも「やってみなはれ」の精神が残っていたということだと受け取っています。 以前東京のテレビ局からインタビューを受けたときに、平松さんが勝つと、大阪のみならず、近畿圏復活のチャンスを失い、さらに地盤沈下が進み、そしてやがては日本の大きなお荷物になるだろうと言ったことを憶えています。当然その部分はオンエアー時にはカットされていました。 平松さんでは、なぜだめなのかですが、アジアのなか、さらに世界のなかで、大阪がどのようなポジションを獲得し、なにのセンターとしての魅力をもつのかの
先の記事に書いたように、電波部が主張し、ソフトバンクが希望する比較審査方式で900MHz帯の免許を付与しても、利用できるのは早くて2015年である。これでは、爆発する需要に応えられないことは明らかだ。しかし、携帯各社も手をこまねいているわけではない。当然ながら様々な対策を着実に進めている。そんなことわかりきっていると思っていたが、問い合わせをもらったので記事にしておく。 第一の対策は小ゾーン化である。基地局を増設して一つあたりの利用者数を減らせば、トラフィックが分散されるのでパンクが避けられる。携帯各社はすでに数年前から基地局整備に取り組んでいる。 第二は、他の無線網にトラフィックを逃がす「オフロード」である。駅やカフェにWiFiを設置し迂回させるのが典型。WiFiは認証に時間がかかるが、高速化手順の標準化が進んでいる。実用化されれば、電車が駅に停車する短時間にもWiFiで通信できるように
もうとっとと世の中からFlashなんて消え去ればいい...の声を上げるキャンペーンが始動中2011.11.28 16:00 言いたいことは分からないでもないような気がする... このほどモバイルブラウザ用のFlashプラグイン開発中止を表明したアドビですが、もうモバイルシーンに限らず、この世の中からFlashのイライラを消し去ってしまえって勢いのキャンペーン「Occupy Flash」が始動していますよ。デスクトップ版のFlashプレイヤーの早期終了を呼びかけるサイトなんですけど、確かに遅いしブラウザクラッシュは頻発するし、でFlashには頭にきてるってユーザーも多いかもしれませんよね。 Occupy Flashは、あくまでもアドビが大嫌いなのではなくって、Flashという存在そのものにターゲットを定めており、HTML5やAdobe AIRへと移行を進めるアドビの姿勢は評価するとのコメント
もうこれでいいんじゃないですか? スマホの普及とともに、大きな問題となってきたのが、冬の手袋着用時におけるタッチパネル操作。人体の静電気に反応して動くため、手袋を付けていると、スマホが反応してくれないんですねー。 そこで、それ専用の手袋が開発されたり、DIYによる解決方法が提示されたりしてきたわけですが、正直しっくりこないのも確か。だって、既製品だとデザインがいまいちだったり、DIYだと失敗したときのリスクが高すぎますから。 そんな中、決定版ともいえる商品が誕生しました。株式会社メイクセンスが開発した、タッチパネル専用リング「SureTouch!(シュアタッチ)」です。導電性のシリコンゴムをベースで作られたこの製品。お気に入りの手袋の上から巻き付けるだけで、素手感覚のタッチパネル操作が可能になるんだそうですよ。 以下、公式動画から、その操作性を確認してみてください。 2個セットで販売されて
SNS「mixi」の“ユーザー数が激減”などと解釈されたインターネット利用動向調査結果について、調査を実施したネットレイティングスは11月28日、見解を公表した。これまで「利用者数」と呼んできた指標名が一部で誤解を招いたとして「訪問者数」に変更し、その上でmixiの訪問者数の変動は集計処理の変更が理由だと改めて説明。mixiの訪問者数は「実際には堅調に推移していると推測される」という。 問題になったのは、同社が発表した10月度のインターネット利用動向調査。一般家庭/職場のPCからのmixi「利用者数」について集計方法を変更したところ、前月の1472万人から838万人に減少したという結果を明らかにした。発表時に同社は集計方法の変更とその詳細を明らかにしていたが、一部で「mixiのユーザー数が激減」と解釈されて伝わったため、ミクシィが「大幅な減少はない」と反論し、ネットレイティングスに対し公式
Googleで変わった――「超」整理手帳と野口悠紀雄のクラウド仕事法:「超」整理手帳の野口悠紀雄氏に聞く(1/2 ページ) 超「超」整理法の出版から約3年、クラウドを活用した仕事法に関する書籍を新たに出版した野口悠紀雄氏に、クラウドとのかかわり方や紙の手帳を併用したスケジュール管理、「超」整理手帳のiPhone/iPadアプリについて聞いた。 クラウドコンピューティング(以下、クラウド)の登場で、仕事のスタイルが変化したビジネスパーソンは多い。「超」整理法を考案し、それを基にした手帳(「超」整理手帳)を手掛けた開発者である早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問・野口悠紀雄氏もその1人だ。野口氏は2008年に出版した『超「超」整理法』(1470円、講談社)の中でGmailを使った情報整理の仕方を紹介しており、それまで紙のみで行っていたスケジュール管理やタスク管理の仕方ががらりと変化した旨を述べ
サムスンの「GALAXY Tab」がオーストラリアで販売差し止めの仮処分を受けている件で、上訴審の判事の1人がGALAXY Tabは不公平な扱いを受けている可能性があると述べた。 サムスンが「iPad」を擁するAppleに対して起こした特許訴訟の一環としてシドニーで現地時間11月25日に開かれた審問で、オーストラリア連邦裁判所のLindsay Foster判事は、「GALAXY Tab 10.1」の販売差し止めを決定した10月の仮処分に疑問を呈した。サムスンは同社の弁護士が言う「最悪の結果」を避けるためにこの決定を覆したいと考えていると、Bloombergは報じている。 「あの結果は、Appleにとってはきわめて公正に思えるかもしれないが、サムスンにとってはそれほど公正とは言えない」と、Foster判事は販売差し止めの決定について語った。 サムスンは販売差し止めの解除を求めており、その判断
通信大手AT&Tは、390億ドルでのT-Mobile買収提案が何とか頓挫しないように、決死の最終手段を準備しているようだ。 Bloombergによると、AT&Tは米司法省に対し、T-Mobileの資産の最大40%を売却することを提案する準備を整えているという。AT&Tがこの計画において、T-Mobileの何を売却対象として検討しているのかについてはまったく明らかになっていない。 米司法省は、AT&T(米国第2位のワイヤレス事業者)によるT-Mobile(同第4位)の買収はモバイル市場における「競争を著しく低下させる」として、およそ3カ月前にこの買収を阻止するための訴訟を起こした。AT&Tの事業売却計画は、T-Mobileの事業のうちの、米国のワイヤレス業界における競争を維持するうえで十分な規模の資産を売却することにより、司法省の懸念を払しょくすることを狙っている。少なくとも理論上は、である
スマートデバイスとソーシャルメディアの融合によって、企業のビジネスはどう進化するのか。最近発表されたレポートをもとに、今回はこのテーマについて考察してみたい。 顧客サービスの付加価値向上へ スマートフォンやタブレット端末などを総称した「スマートデバイス」と、FacebookをはじめとしたSNSやTwitterなどを総称した「ソーシャルメディア」。今、ICT分野で最も注目を集める2つのトレンドが融合することによって、企業のビジネス、とくに顧客サービスはどのように進化していくのか。 野村総合研究所(NRI)がこのほど、これをテーマにした2016年度までの「ITロードマップ」を発表した。なかなか興味深い内容なので、今回はその予見をもとに“旬”のテーマを考察してみたい。 まず、スマートデバイスとソーシャルメディアの融合について、NRIは次のように解説している。 スマートデバイスはタッチセンサーや加
こうした「ライフハック」や「仕事術」などというタイトルのつくブログを運営していると、さぞかしちゃんと仕事ができる人なのだろうと誤解されることが多いのですが、自分では、仕事に関して自分ほどズボラな人間もいるまいと思っています。 恥ずかしながら認めますが、私は仕事においていろいろ抜けている部分があります。最近のその最たるものは、「メールの返事が遅い」というものです。メールはたしかに時間を奪う敵ではあるものの、返事すべきものに返事できていないのは、そもそも社会人として失格です。 そこで、これから不定期に自分がちゃんとできていない部分をさらして、改善してゆくプロセスについて記事にしてゆこうと思います。 失敗の上に失敗を重ねることになるかもしれませんが、ブログに書いているというプレッシャーを胸に少しずつ改善できればと思います。### メールが遅れると、思わぬ弊害が ここ数年、TwitterやFace
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