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ブックマーク / karapaia.com (179)

  • ネット上に出回った、不気味で奇妙な構図の写真を集めてみた|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る ネット上にはもうそりゃ莫大な動画なり画像なりが日々アップされているのはご存じのとおり。そんな中ざっくりとその中から「不気味で奇妙」をキーワードに集められた画像が公開されていた。中にはコラならではのものもあるが、じっとり暑いこの時期、少しでもヒヤンとできればそれでいいのかも。 ソース:Creepy Images

    ネット上に出回った、不気味で奇妙な構図の写真を集めてみた|カラパイア
    tomo31415926563
    tomo31415926563 2012/07/16
    かっこいい
  • 宇宙人は地球と接触したのか?宇宙人の痕跡を感じさせる世界8ヶ所の海底の謎|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 海の95%は、未だ人類未踏であると言われている。地球外生命体が地球に接触していると言う決定的な証拠は未だ得られていない。 もしかしたらその痕跡は実は上空ではなく海の中にあるのではないか?そんなロマンを胸に抱き、もしかしてこれが?っと思わせる世界8ヶ所の海に沈んだ奇妙な発見が特集されていた。 ソース:Aliens Visited Earth, 8 Ocean Discoveries, Pictures もちろん科学的に解明が進んでいるものもあるが、地球の70%を占める海の中にこそ、秘められたミステリーがあったらいいなという夢を抱く人々は、今日もどこかで不思議発見の旅にでていることだろう。 1.北欧のバルト海の海底に沈んだ巨大な物体 スウェーデンの海底探査会社がバルト海の海底80メートルに沈む円盤型の巨大な物体を音波探知でつきとめた。 それは直径60メートルの円盤

    宇宙人は地球と接触したのか?宇宙人の痕跡を感じさせる世界8ヶ所の海底の謎|カラパイア
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    tomo31415926563 2012/07/12
    いろいろな不思議
  • 川と川が交わる時、2色のコントラストが生まれる。世界12の驚くべき河川合流点 | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 一粒で二度おいしいというか、2色アイスというか、河川と河川が交わる合流点では、通常では見ることのできない視覚的コントラストを見ることができる。、異なった川の色が交じり合うことなく、境界線を作ったまま2トンカラーで合流していく世界12の川の合流点の画像が特集されていた。 原文ソース:THE WORLD GEOGRAPHY: 12 Amazing Confluences From Around the World 原文翻訳:かいしゃく 川の水の色が違っても交じりあわない理由としては、河川支流の密度や水温が違いなどがある。また、合流地点の流れも緩慢なことから、水はなかなか混じりあわずいつまでもその状態を保って下流へと流れていくのだそうだ。 1.スイス、ジュネーブ ローヌ川とアルヴ川の合流点 画像向かって左側がローヌ川で、右側がアルヴェ川。ローヌ川はレマン湖が水源で、

    川と川が交わる時、2色のコントラストが生まれる。世界12の驚くべき河川合流点 | カラパイア
  • 時を止めて過去にたたずむ、人が住む気配が残された、世界9の放棄された島 | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る かつては家が作られコミュニティーが形成され、永住の地として長世紀にも渡って人々が住んでいた島々。栄枯盛衰を物語るかのように、その後、自然災害や核実験、都会への移住などの理由から、そして誰もいなくなった島々。ここでは、当時の建物や町並みが手付かずで残っている、時が止まったような見捨てられた世界にある9つの島を見ていくことにしよう。 原文ソース:THE WORLD GEOGRAPHY: 9 Abandoned Islands Where Time Has Stopped 原文翻訳:konohazuku 1.ヒルタ島 スコットランド、イギリス スコットランドの西の果てにある、セント・キルダ諸島最大の島。2000年間、人が住んでいたが、人口は180人を超えたことはない。1930年には、疫病や外的要因などで、全住民が立ち退いた。現在は、国防省の職員、保全関係者、ボランテ

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  • ナチスドイツが残した負の遺産。巨大建造物「プローラの巨人」|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る プローラの巨人(Koloss von Prora)は、ドイツのバルト海に面した島、リューゲン島に1936年から1939年にかけて、ナチスが計画し、建設を進めた保養所・海水浴場である。 一棟500mの長さのビルが8つ連なる巨大建築物で、20,000人の労働者が休暇を過ごすために計画されていたが、ついに使用されることはなかった。プローラは残存している第三帝国の建築の中でも、その統一感とヒューマンスケールを超える巨大さが印象的な建物で、ナチス建築の典型といえるものである。 ソース:巨大すぎて手に負えない、ナチスが遺した建築物 AFPBB News プローラ – Wikipedia 1939年、第二次世界大戦が始まるとプローラ建設も中止された。1945年、ソ連軍がリューゲン島一帯を占領し、プローラはその基地となった。プローラのビルは東ドイツ政府の手で解体する案もあった

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  • LSDで敵を無力化できるのか?英国軍と米軍が行った薬物投下実験。|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 第二次世界大戦が終わり、米ソが冷戦時代を迎えていた1963年。英国では、麻薬物質であるLSD(リゼルグ酸ジエチルアミド)で敵軍を無力化できるかどうかを、英国の兵士たちに投与し、その効果を調べる実験を行っていた。 それよりも早い1950年代、既に米軍では、メリーランド州エッジウッドの兵器庫で、敵兵を無力化する化学兵器の開発を目的とした悪名高き「エッジウッド」実験を行っており、兵士たちに大麻やLSDなど20種類以上の向精神薬を投与していたという。

    LSDで敵を無力化できるのか?英国軍と米軍が行った薬物投下実験。|カラパイア
  • 山の中に広がる海辺?海色に塗られたブルータウン、モロッコ「シャウエン」の街並み|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る モロッコ北部の、見渡す限りの山と高原が広がるその中に、ひときわ目立つ海の青色と白色。まるで内陸に海があるのかと錯覚してしまいがちになるその光景の正体は、山の斜面に築かれたメディナ(町)はシャウエンの街並みだ。 もともとここには、アフロ・アジア語族でイスラム教信者のベルベル人が開拓した土地で、その後、718年から1492年までに行われたキリスト教国によるイベリア半島の再征服活動(レコンキスタ)により、スペインを追われたイスラム教徒やユダヤ教徒がこの地に移住し、街を再建したそうだ。その際、町全体をユダヤのシンボルカラーである青と白に装飾していったという。 ソース:Голубой город Шефшауен : НОВОСТИ В ФОТОГРАФИЯХ その後ユダヤ教徒らは、イスラエルへ移住していったそうだが、町はそのまま青と白に装飾されたまま残されている。街の

    山の中に広がる海辺?海色に塗られたブルータウン、モロッコ「シャウエン」の街並み|カラパイア
  • 一度は訪れたい、地球上から異世界を感じることのできる10のナチュラルワンダー|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 世界各地に名所、遺跡は多々あれど、地球上にいながら異世界を感じることができる10の自然がランキングされていた。自分探しや異星人探しをする時、是非これら10の場所を思い出してみて欲しい。 ソース:Early Bird Special – The Daily What 10位:トルクメニスタン 地獄の門 旧ソ連時代の1971年、地下で行われていた掘削作業中に爆発が起きてできたもので、幅約60メートル、深さ約20メートルの大きさ。ガス漏れを防ぐために火が放たれ、それ以来燃え続けている。この地獄の門を封鎖しようという動きがあるそうなので、いくなら今のうち。 この画像を大きなサイズで見る 9位:米 アンテロープ・キャニオン 米アリゾナ州近郊のナバホ族の土地に位置する渓谷。周囲のナバホ砂岩の侵によりできた何百年にも及ぶ地層を形成しており、その後長い時間をかけて通路が侵

    一度は訪れたい、地球上から異世界を感じることのできる10のナチュラルワンダー|カラパイア
  • 3つの宗教建築が混在する34の石窟「エローラ石窟群」(インド) | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る エローラ洞窟寺院/iStock インドの半島部、デカン高原北西部には、玄武岩の台地の岩山を掘削して作られた2km以上におよぶ巨大な石窟「エローラ洞窟寺院」がある。 5世紀頃に岩の掘削が開始された。ここには、仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の異なった宗教建築が混在している。 まずは仏教窟が5-7世紀に作られ、7-9世紀にはヒンドゥー教窟が作られた。8-10世紀にはジャイナ教窟が追加されてたと言われているが、時期が重なったときもあるようだ。 宗教が異なりながらも混在しているのは、インド独特の「互いの宗教に寛容であれ」という精神を象徴しているかのようである。 仏教寺院(仏教窟)の数は12窟で、石窟寺院群の南端に位置する第1窟から第12窟がそれにあたる。ヒンドゥー教寺院(ヒンドゥー教窟)は第13窟から第29窟までの17窟、北端に位置する第30窟から第34窟までの5窟がジ

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    tomo31415926563 2012/06/08
    ここ行った。
  • フランスの森の奥で発見された第一次世界大戦時代のシェルター(掩体壕) | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る フランスの森の奥で発見されたという第一位世界大戦時代に建てられたシェルター(掩体壕)。堅い岩で守られたそのシェルターの中には、一次世界大戦のドイツ軍の大砲や戦時中の遺物の他に1960年代から1970年代のものと思われる軍用トラックや武装偵察車両が発見されたという。 ソース:French World War I Bunker (17 pics)

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  • 人間って神秘、あまり知られてない人体の不思議なしくみトップ10 | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見るimage credit:unsplash ヒトゲノムが全て解読され、21世紀の医学をもってしても今だに秘めた謎を持っている「ヒト」。 その学名「Homo sapiens」(ホモ・サピエンス)は「知恵のある人」の意味である。ヒトである私たち自身、その体のしくみについて完全には理解していない。 海外情報サイトで、人体における10の不思議な現象がトップ10形式で紹介されていた。 10.ヒトは立って歩く為、足に骨が集中している 足首から下の足の部分には、それぞれ26の骨と、33個の関節、100以上の筋肉や腱、靭帯で成り立っている。26の骨は、踵骨、距骨、立方骨、舟状骨、外側楔状骨、中間楔状骨、内側楔状骨、5の中足骨、5の指骨(趾骨)、4の中節骨、5の指節骨。 地面に立つために必要な両足の骨の数は合わせて52。そして全身にある骨のうち、25%が足に集中し

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  • プレステ黒歴史:狂気溢れるブッ飛んだ世界を体験できるゲーム「LSD」 | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る その名もずばり『LSD』は、1998年10月22日にアスミック・エースエンタテインメントより発売されたプレイステーション用ゲームソフト。プレイヤーは夢の世界をただ彷徨うという設定なのだが、その夢世界が凄い。壁に怪しげな文字が並んでいたり、道を歩いている女の子に近づいていると首がもげていたり、ピンクの象がお空を飛んでいるかと思えば、力士が相撲をとっていたり。 次に何が起こるかまるでわからない不思議な世界なのだが、不条理な仕掛けもたくさん用意されているので、ハッピーエンドとかそういうのを求める人にはあまりオススメできないゲームなのかもしれない。

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  • コラを越えたリアル!自然が生み出した奇跡の光景 | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る あまりの造形に作為的、人為的な何かを感じてしまいそうになるが、それが自然の底力。リアルがコラージュを越えた奇跡の光景が撮影された13枚の画像。 ソース:Знаки Земли

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  • コンピューターが自動的に脳の状態を読み取り、マルチタスク作業をサポートするデバイス「Brainput」(米共同研究) | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 人間は何かの作業を行っている最中にもかかわらず、頭の中では別のことを考えていてその作業がおろそかになったりする。例えば車を運転中に仕事のことを考えていたり、仕事をしている最中にお昼に何をべようか考えていたり。また、同時に複数のことを同時に対応しなくてはならない状況もある。PCで作業中に電話がかかってきたり、電話の最中にインターホンが鳴って宅配員と応対したり。 脳がマルチタスク状態になると、時と場合によっては危険な事故に結びついたりする。 ソース:MIT’s Brainput reads your mind to make multi-tasking easier — Engadget 脳の作業をサポートするデバイス「Brainput」 | スラッシュドット・ジャパン この度、MIT、インディアナ大学、タフツ大学の共同研究グループは、人間の脳がマルチタスク状態

    コンピューターが自動的に脳の状態を読み取り、マルチタスク作業をサポートするデバイス「Brainput」(米共同研究) | カラパイア
  • 夢の中でやりたい放題?明晰夢を見ることができるアイマスク「Remee」 | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 「明晰夢」とは自分で夢であると自覚しながら見ている夢のことで、明晰夢の経験者はしばしば、夢のストーリーを自由自在にコントロールできると語っている。つまりは夢だという自覚があるので、その内容を自分の思い通りに変えられるというわけだ。 「明晰夢」を見たい!夢の中でやりたい放題したい!そんな願望を手助けする画期的なアイマスクがが開発された。製品化はほぼ間違いないそうで、現在予約受付中だという。 ソース:How To Dream What You Want, Dream Technology, Video | Educating Humanity 人間の眠りの周期には、ノンレム睡眠とレム睡眠がありそれが交互に現れる。ノンレム睡眠時は脳が休止状態にあるが、レム睡眠時は体は休んでいて藻脳は活発に動いているそうだ。夢を見るほとんどがレム睡眠時だと言われている。 アイマスク「

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  • 息を飲むほどに美しかった。高画質で鮮明に地球まるごと観察できる「Planet Earth」 | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 2011年1月に打ち上げられたばかりのロシアの最新気象衛星「Electro-L」により撮影された、鮮明で高画質の地球の映像、画像がてんこもりに楽しめるサイト「Planet Earth」。 「Electro-L」は、可視光、赤外線あわせて10種類のスペクトルで地表を観察し、解像度は可視光で1km、赤外線で4kmであり、30分おき(必要に応じ10~15分おき)の観測をすることができるという高性能な気象衛星。 ソース:The Most Amazing Photo Of Earth Ever 「Electro-L」が、赤道上空約36000キロから撮影した地球はと121万画素と、これまでにない高画質となっており、「Planet Earth」サイト内では、撮影した画像を拡大縮小回転させてみることができるインタラクティブなものや、5大陸の場所別に見ることができるタイムラプス

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  • 在りし日の九龍城砦とそのスラム街に住む人々の様子がわかる画像 | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 九龍城砦(正式名称:九龍寨城)は、1994年まで存在していた香港・九龍の九龍城地区にあった城塞及びそこにあった巨大なスラム街のことである。 香港がイギリスの租借地だった時代、九龍城砦だけは例外として租借地からはずされていたために、中国にも、イギリスにも法治権がなく、文字通りの「無法地帯」であった為、あらゆる犯罪の巣窟で、一度迷い込んだら二度と出て来れない場所と揶揄されるほどの、東洋一の魔窟でありスラム街だったという。 そんな当時の九龍城砦全景と、そこに住む人々の様子がわかる映像が公開されていた。 ソース:Kowloon Walled City (22 pics) 九龍城砦が取り壊される直前の1990年代初頭には、0.026km2(約200m×120~150m)の僅かな土地に5万人もの人々がひしめき合って人口密度は約190万人/km2と世界で最も高い地区であった

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    tomo31415926563 2012/05/14
    楽しそう
  • 遺伝子構造がこれまでの地球生命体と一致しない「新たなる」種の原生生物が発見される(ノルウェー) | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る ノルウェーのオスロ大学に属する研究者 Kamran Shalchian-Tabrizi 氏は、ノルウェーの首都オスロから南へ約 30 km にある湖で、藻類をべる原生動物を発見したと発表した。この湖の泥で生活する微生物の遺伝子配列は、現在、地球上で生きているどの既知の生命体とも一致しない「新しい基礎群」であると見られている 。 ソース:Man’s remotest relative and one of the world’s oldest organisms found – in the sludge of a lake in Norway | Mail Online Strange organism has unique roots in tree of life – Technology & science – Science – LiveScienc

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  • 30年前、火星に生命体を発見していた?(NASA研究) | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る NASAのデータを新たに分析したところ、30年以上前のロボット探査ミッションにおいて、火星に微生物が存在する痕跡が見つかっていた可能性が示唆された。 1976年、NASAが火星に送り込んだ探査機バイキング1号・2号は、赤い惑星に生命が存在するのかを確かめるべく3つの実験装置を搭載していた。 そのひとつである、標識放出(Labeled Release:LR)装置による実験にて、生命の存在を示唆したものの、他の2つの実験は、LR実験の結果を裏付けるものではなかったために、結局「いない」という結論にいたったのだそうだが、今回行われたデータを生物の痕跡と非生物の痕跡とに分類する数学的手法を用いて、バイキングが収集したLR実験のデータを解析した結果、LR実験は火星の土壌から微生物の痕跡を確かに発見していたとの結論に達したそうだ。 かつての実験では証拠は得られず LR実験

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  • 人類は地球を造り変えたか? 新たな時代区分「アントロポセン:人類時代」 | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る たとえば1000万年後、宇宙人の地質学者が地球にやってくるとしよう。そのとき彼らは、地層の中に人類の痕跡を見つけられるだろうか。ジュラ紀や白亜紀が「恐竜の時代」と呼ばれるように、「ホモサピエンスの時代(人類の時代)」と称される地質学的な時代区分は生まれるのだろうか? この「人類の時代」に対して、オゾンホール研究で1995年にノーベル化学賞を受賞したパウル・クルッツェン氏は、「アントロポセン(Anthropocene)」という新たな造語を提唱している。 人類の繁栄がどれほど長く続くのかは分からない。しかしクルッツェン氏は、1つだけはっきりしている事実として、単一の生物種が地上の形態や化学物質の分布、生物学的な環境を急激に変え、しかもその事実を自覚しているという事態は、約47億年の地球の歴史の中でも過去に例がないと指摘する。 ソース:The Presurfer:

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