ネット上にはもうそりゃ莫大な動画なり画像なりが日々アップされているのはご存じのとおり。そんな中ざっくりとその中から「不気味で奇妙」をキーワードに集められた画像が公開されていた。中にはコラならではのものもあるが、じっとり暑いこの時期、少しでもヒヤンとできればそれでいいのかも。
この画像を大きなサイズで見る 海の95%は、未だ人類未踏であると言われている。地球外生命体が地球に接触していると言う決定的な証拠は未だ得られていない。 もしかしたらその痕跡は実は上空ではなく海の中にあるのではないか?そんなロマンを胸に抱き、もしかしてこれが?っと思わせる世界8ヶ所の海に沈んだ奇妙な発見が特集されていた。 ソース:Aliens Visited Earth, 8 Ocean Discoveries, Pictures もちろん科学的に解明が進んでいるものもあるが、地球の70%を占める海の中にこそ、秘められたミステリーがあったらいいなという夢を抱く人々は、今日もどこかで不思議発見の旅にでていることだろう。 1.北欧のバルト海の海底に沈んだ巨大な物体 スウェーデンの海底探査会社がバルト海の海底80メートルに沈む円盤型の巨大な物体を音波探知でつきとめた。 それは直径60メートルの円盤
一粒で二度おいしいというか、2色アイスというか、河川と河川が交わる合流点では、通常では見ることのできない視覚的コントラストを見ることができる。、異なった川の色が交じり合うことなく、境界線を作ったまま2トンカラーで合流していく世界12の川の合流点の画像が特集されていた。 原文ソース:THE WORLD GEOGRAPHY: 12 Amazing Confluences From Around the World 原文翻訳:かいしゃく 川の水の色が違っても交じりあわない理由としては、河川支流の密度や水温が違いなどがある。また、合流地点の流れも緩慢なことから、水はなかなか混じりあわずいつまでもその状態を保って下流へと流れていくのだそうだ。 1.スイス、ジュネーブ ローヌ川とアルヴ川の合流点 画像向かって左側がローヌ川で、右側がアルヴェ川。ローヌ川はレマン湖が水源で、アルヴェ川はアルプス山脈のモン
かつては家が作られコミュニティーが形成され、永住の地として長世紀にも渡って人々が住んでいた島々。栄枯盛衰を物語るかのように、その後、自然災害や核実験、都会への移住などの理由から、そして誰もいなくなった島々。ここでは、当時の建物や町並みが手付かずで残っている、時が止まったような見捨てられた世界にある9つの島を見ていくことにしよう。
プローラの巨人(Koloss von Prora)は、ドイツのバルト海に面した島、リューゲン島に1936年から1939年にかけて、ナチスが計画し、建設を進めた保養所・海水浴場である。 一棟500mの長さのビルが8つ連なる巨大建築物で、20,000人の労働者が休暇を過ごすために計画されていたが、ついに使用されることはなかった。プローラは残存している第三帝国の建築の中でも、その統一感とヒューマンスケールを超える巨大さが印象的な建物で、ナチス建築の典型といえるものである。
インドの半島部、デカン高原北西部には、玄武岩の台地の岩山を掘削して作られた2km以上におよぶ巨大な石窟「エローラ洞窟寺院」がある。 5世紀頃に岩の掘削が開始された。ここには、仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の異なった宗教建築が混在している。 まずは仏教窟が5-7世紀に作られ、7-9世紀にはヒンドゥー教窟が作られた。8-10世紀にはジャイナ教窟が追加されてたと言われているが、時期が重なったときもあるようだ。 宗教が異なりながらも混在しているのは、インド独特の「互いの宗教に寛容であれ」という精神を象徴しているかのようである。 仏教寺院(仏教窟)の数は12窟で、石窟寺院群の南端に位置する第1窟から第12窟がそれにあたる。ヒンドゥー教寺院(ヒンドゥー教窟)は第13窟から第29窟までの17窟、北端に位置する第30窟から第34窟までの5窟がジャイナ教の寺院(ジャイナ教窟)となっている。 建築当初は、内部
フランスの森の奥で発見されたという第一位世界大戦時代に建てられたシェルター(掩体壕)。堅い岩で守られたそのシェルターの中には、一次世界大戦のドイツ軍の大砲や戦時中の遺物の他に1960年代から1970年代のものと思われる軍用トラックや武装偵察車両が発見されたという。
この画像を大きなサイズで見る ヒトゲノムが全て解読され、21世紀の医学をもってしても今だに秘めた謎を持っている「ヒト」。その学名「Homo sapiens」(ホモ・サピエンス)は「知恵のある人」の意味である。ヒトである私たち自身、その体のしくみについて完全には理解していない。 海外情報サイト「SPIKE」にて、人体における10の不思議な現象がトップ10形式で紹介されていた。 10.ヒトは立って歩く為、足に骨が集中している 足首から下の足の部分には、それぞれ26本の骨と、33個の関節、100本以上の筋肉や腱、靭帯で成り立っている。26本の骨は、踵骨、距骨、立方骨、舟状骨、外側楔状骨、中間楔状骨、内側楔状骨、5本の中足骨、5本の指骨(趾骨)、4本の中節骨、5本の指節骨。 地面に立つために必要な両足の骨の数は合わせて52本。そして全身にある骨のうち、25%が足に集中しているのだそうだ。ちなみに平
「明晰夢」とは自分で夢であると自覚しながら見ている夢のことで、明晰夢の経験者はしばしば、夢のストーリーを自由自在にコントロールできると語っている。つまりは夢だという自覚があるので、その内容を自分の思い通りに変えられるというわけだ。 「明晰夢」を見たい!夢の中でやりたい放題したい!そんな願望を手助けする画期的なアイマスクがが開発された。製品化はほぼ間違いないそうで、現在予約受付中だという。
九龍城砦(正式名称:九龍寨城)は、1994年まで存在していた香港・九龍の九龍城地区にあった城塞及びそこにあった巨大なスラム街のことである。 香港がイギリスの租借地だった時代、九龍城砦だけは例外として租借地からはずされていたために、中国にも、イギリスにも法治権がなく、文字通りの「無法地帯」であった為、あらゆる犯罪の巣窟で、一度迷い込んだら二度と出て来れない場所と揶揄されるほどの、東洋一の魔窟でありスラム街だったという。 そんな当時の九龍城砦全景と、そこに住む人々の様子がわかる映像が公開されていた。
ノルウェーのオスロ大学に属する研究者 Kamran Shalchian-Tabrizi 氏は、ノルウェーの首都オスロから南へ約 30 km にある湖で、藻類を食べる原生動物を発見したと発表した。この湖の泥で生活する微生物の遺伝子配列は、現在、地球上で生きているどの既知の生命体とも一致しない「新しい基礎群」であると見られている 。 ソース:Man’s remotest relative and one of the world’s oldest organisms found – in the sludge of a lake in Norway | Mail Online Strange organism has unique roots in tree of life – Technology & science – Science – LiveScience – msnbc.com “
NASAのデータを新たに分析したところ、30年以上前のロボット探査ミッションにおいて、火星に微生物が存在する痕跡が見つかっていた可能性が示唆された。 1976年、NASAが火星に送り込んだ探査機バイキング1号・2号は、赤い惑星に生命が存在するのかを確かめるべく3つの実験装置を搭載していた。 そのひとつである、標識放出(Labeled Release:LR)装置による実験にて、生命の存在を示唆したものの、他の2つの実験は、LR実験の結果を裏付けるものではなかったために、結局「いない」という結論にいたったのだそうだが、今回行われたデータを生物の痕跡と非生物の痕跡とに分類する数学的手法を用いて、バイキングが収集したLR実験のデータを解析した結果、LR実験は火星の土壌から微生物の痕跡を確かに発見していたとの結論に達したそうだ。
たとえば1000万年後、宇宙人の地質学者が地球にやってくるとしよう。そのとき彼らは、地層の中に人類の痕跡を見つけられるだろうか。ジュラ紀や白亜紀が「恐竜の時代」と呼ばれるように、「ホモサピエンスの時代(人類の時代)」と称される地質学的な時代区分は生まれるのだろうか? この「人類の時代」に対して、オゾンホール研究で1995年にノーベル化学賞を受賞したパウル・クルッツェン氏は、「アントロポセン(Anthropocene)」という新たな造語を提唱している。 人類の繁栄がどれほど長く続くのかは分からない。しかしクルッツェン氏は、1つだけはっきりしている事実として、単一の生物種が地上の形態や化学物質の分布、生物学的な環境を急激に変え、しかもその事実を自覚しているという事態は、約47億年の地球の歴史の中でも過去に例がないと指摘する。
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