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ブックマーク / hassium277.hatenablog.com (3)

  • 偽計数学妨害罪

    こんにちは、第2021回オモコロ杯で何の賞も取れなかったチオールです。 2020年の第7回から参加し続け、戦績は0勝2015敗となりました。 続きを読む こんにちは、チオールです。 冷蔵庫の下から失礼します。 続きを読む 最近、「やばたにえん酸」というゲームに出会いました。 この画像を初めて見たとき、私は画像のある部分に一目惚れしてしまいました。 その「ある部分」というのは、 続きを読む どうも、チオールです。 オモコロ2023の結果が発表され、私は昨年に引き続き2年連続で銅賞を獲得しました! ※☟私のエントリー hassium277.hatenablog.com というわけで、例年通り感想などを書き殴りたいと思います。 続きを読む どうも、チオールです。 オモコロ2023のエントリー期間が終わりましたね。 ※☟私のエントリー hassium277.hatenablog.com 続きを

    偽計数学妨害罪
  • ある17次方程式を真面目に解きたい - 偽計数学妨害罪

    昔々あるところに、カール・フリードリヒ・ガウスという名前の青年がいました。 ある朝のことです。 目を覚ましたガウスは、あることに気付きました。 「正17角形は定規とコンパスで作図可能である」 何? 上記の逸話は、ガウスが数学者を志すきっかけとなったエピソードだそうです。 その真偽はともかく、「正17角形は定規とコンパスで作図可能である」というのは事実です。 作図を少しやったことのある人なら知っていると思いますが、正3角形と正方形は定規とコンパスで簡単に作図できます。 さらに、手順は少し複雑ですが正5角形が作図可能であることも古くから知られていました。 この他にも正15角形や正角形など作図可能な正多角形は無限に存在しますが、頂点数が素数のものに関してはずっと「正3角形と正5角形だけ」であると信じられていたようです。 ガウスは正17角形が作図可能であることを発見してそれを覆し、さらに正多角形が

    ある17次方程式を真面目に解きたい - 偽計数学妨害罪
  • 数学における「未知との遭遇」体験談 - 偽計数学妨害罪

    こんにちは、数学好きの108Hassiumです。 「数学好き」というと、「数学が得意」とか「研究者?」とか勘違いされることがたまにありますが、私は別に特技を自慢したいわけでも最先端の内容を追っているわけでもありません。 道なき道を行く数学者を「登山家」に例えるならば、私はただの散歩好きのようなもの。 ただ舗装されきった道を歩き回り、「ここにはこんなものがあるんだ」とか「ここはこことつながってるんだ」みたいな楽しみ方をしています。 しかし、そんな私でもいつの間にか見知らぬ場所を歩いていたり、時には未開の地へと続く道へ足を踏み入れてしまうことがあります。 というわけで、「簡単そうな問題について考えてたらめっちゃ難しそうな話になった」という体験談を3つ紹介します。 連分数 皆さんは「連分数」というものをご存知でしょうか。 こういうやつです。 要するに分数の中に分数が入ったやつです。 ちなみに、上

    数学における「未知との遭遇」体験談 - 偽計数学妨害罪
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