TEXでプレゼンテーションしましょう 数学業界は 特にIT化が遅れている分野で 21世紀に入ってからも, 数学会の講演でも OHP使用の講演がちらほらある程度で, 黒板に手書きで講演している人の方が多かったです。 しかし ようやく最近はOHP使用の講演がほとんどを占めるようになりました。 また 会場によっては スクリーンがあっても黒板がなくて , 手書きするためには ホワイトボードしかないということもあります。 プロジェクタを使うのはまだまだという人でも 少なくともOHPでの講演は覚悟しなければならない状況です。 「講演の準備などしないで ,直前まで内容をrefineさせる努力をして 手書きで講演するのがエライのだ!」 とおっしゃる御仁がおられますが それは『内容をrefineさせる努力』をする代わりに ,『講演をわかりやすくする努力』を怠ってい
昨日のエントリを別の角度から 飲み仲間のひとりに、数学の個人塾をやっている高校の先輩がいますにゃ。この間、ひさしぶりにこの先輩と飲んだおりに、ちょっとびっくりする話を聞きましたにゃ。 「高校の数学の試験で、授業で教えていない解答をすると×にするようになった」 「はあ!? 別解はご法度ということですかにゃ?」 「そうだ。中学ではあったんだけど、高校でもそうなった」 「高校って、もしかしてA高(僕らの母校で、いわゆる進学校)でそうなんですかにゃ!!??」 「そうなんだよ。まあ受験生になれば何でもアリになるようだが、1〜2年の定期テストでは別解が認められなくなった」 「工工工工工工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェェェェェェ(゚Д゚;│」 「俺だって信じられねえよ」 「数学って自由なものではなかったのですかにゃ?」 「俺だってそう思いてえよ」 「別解って誉められるものではなかったのですかにゃ
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