Comment by KIMSAMPAGA 日本の初の水中都市のデザイン案 Comment by John_Wilkes 未来の都市は海中に。 日本企業による海底まで9マイル(※約14.4km)の螺旋状の海中生活空間という計画 <関連> 清水建設は18日、水深3千~4千メートルの海底から水面にそそり立つ未来都市を建設する構想を発表した。約5千人が暮らし、海水の温度差で発電したり、海底の微生物で二酸化炭素を燃料用のメタンガスに換えたりする。2030年に実現できるよう技術開発を進め、本業に生かすねらいだ。 海底都市「オーシャンスパイラル」は、海面近くから深さ500メートルの深海に建てられる球状の都市から、下向きにらせん状の通路がのび、海底にあるメタン製造工場につながる。球の中心に立つ塔が住居やホテルになっており、らせん通路の途中に発電所や深海探査艇の補給基地を備える。 深海都市は地震など災害の