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ブックマーク / higayasuo.hatenablog.com (8)

  • App Engineではどの言語を使えばいいのか - ひがやすを技術ブログ

    App Engineで使える言語は基的にはPythonJavaです。それでは、どちらを選ぶのが良いのでしょうか。 それ以外の言語の人向けの話は後から出てくるのでしばらくこのままお読みください。 趣味ならば単に好きなものを選ぶだけでいいのですが、仕事で使うためには、長所と短所をきちんと把握した上で選ぶ必要があります。また、ここでの話は言語としての一般的な話ではなくApp Engineで使うとき限定の話としてお読みください。 まず安定度ですが、インフラ部分の安定度は、どちらも基的に同じです。もしかすると、まったく同じものを使っているのかもしれません。 その上で動くAPIの部分は、インフラと直接結びついている低レベルな部分と低レベルなAPIの上に構築された高レベルな部分とに分けて考える必要があります。 低レベルなAPIはLLAPIと呼ばれたりしますが、安定度は、PythonJavaも同じ

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  • Google App EngineでGlobal Transaction - ひがやすを技術ブログ

    Google App EngineにはTransactionは1つのEntity Group内でしかできないという制限があります。詳しくは、App EngineのEntityGroupを理解しよう - yvsu pron. yasを参照してください。 そうするとある口座から別の口座にお金を振込むような送金のパターンで、Transactionを利用することができません(すべての口座を1Entity Groupに押し込むと更新がぶつかって現実的ではないから)。送金パターンで整合性を保つためには、理論的には次のようになります。 http://songofcloud.gluegent.com/2009/11/blog-post_18.html 実装するとこんな感じ。 http://blog.notdot.net/2009/9/Distributed-Transactions-on-App-Engi

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  • AppEngineのDatastoreの学び方 - ひがやすを技術ブログ

    Google AppEngineではBigtableの上にDatastore Serviceが構築されていて、開発者は、このDatastore Serviceを利用してBigtableにアクセスすることになります。このDatastore ServiceはPython版もJava版も機能はほとんど同じです。もしかすると、全く同じものかもしれません。 GAE/Jの場合、JDOを通じて、Datastore Serviceを利用するのが推奨されていますが、実はこれが嵌りポイント。 JDOは汎用的なインターフェースなので、Datastore Serviceを理解するのには向いていません。Datastore ServiceがRDBMSのような高機能なら、JDOを通じて抽象化し、Datastore Serviceのことは知らなくても済すのもぜんぜんありなのですが、残念ながら、そうなってはいません。 Da

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  • SAStrutsで簡単Ajax - ひがやすを技術ブログ

    SAStrutsで簡単にAjaxを扱えるようにしました。サンプルはこんな感じ。 package tutorial.action; import org.seasar.struts.annotation.Execute; import org.seasar.struts.util.ResponseUtil; public class AjaxAction { @Execute(validator = false) public String index() { return "index.jsp"; } @Execute(validator = false) public String hello() { ResponseUtil.write("こんにちわ"); return null; } } アクションで、ResponseUtil#write()を使ってレスポンスに文字列を書き出すだけ。

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  • App EngineのEntityGroupを理解しよう - ひがやすを技術ブログ

    App EngineのEntitiGroupは、Keyの親子関係を利用して組み立てられたEntityの集まりです。 Entityとは、Bigtable上の1つの行で、ユニークに識別するためのKeyを持っています。 Keyは、種類をあらわすkindとAppEngineから自動的に採番されるidもしくはアプリケーション側で自由に決めることのできるnameで構成されます。 通常は、AppEngineの自動採番に任せますが、Emailのアドレスをキーに使いたい場合などは、nameを使います。kindはテーブル名のようなものだと思ってください。 Keyの親子関係は次のようにして作ります。 Key grandparentKey = KeyFactory.createKey("Grandparent", "しげお"); Key parentKey = KeyFactory.createKey(grand

    App EngineのEntityGroupを理解しよう - ひがやすを技術ブログ
  • GAEでBlobやTextを定義する方法 - ひがやすを技術ブログ

    Google App Engineでは、500バイト以上のバイトの配列や文字列を格納する型として、BlobやTextを用意しています。これらの型を使うときには、フィールドの型は、BlobやTextにし、getter, setterメソッドは、byteの配列やStringにしておくと、モデルを使う側は、500バイトの制限を気にせず、常にbyteの配列やStringでアクセスできるのでお勧めです。 @Persistent private Blob xxxBlob; public byte[] getXxx() { if (xxxBlob == null) { return null; } return xxxBlob.getBytes(); } public void setXxx(byte[] xxx) { xxxBlob = new Blob(xxx); } @Persistent pri

    GAEでBlobやTextを定義する方法 - ひがやすを技術ブログ
  • 奥さんにささげる - ひがやすを技術ブログ

    奥さんっていってものほうじゃなくて、http://developer.cybozu.co.jp/kazuho/のほうね。 昨日のTokyo Cloud Developerで、kazuhoとBigtableの話をしてたんだけど、ちょうど、松尾さんからいい資料があるといわれてみてみたらとてもすばらしかった。松尾さん、ありがとうー。 http://sites.google.com/site/io/under-the-covers-of-the-google-app-engine-datastore もう既に見ているかもしれないけど、一応ご報告。 Google App Engine(Bigtable)の内部のデータのもちかたが詳しく説明されています。 これをみずに、Bigtableは理解できない。 奥さんじゃない人も、App Engineに興味のある方は見るといいよ。

    奥さんにささげる - ひがやすを技術ブログ
  • Bigtableの使い方教えます - ひがやすを技術ブログ

    GAE/Jを使うのに一番戸惑うのが、データのストレージがRDBMSではなく、Bigtableなことでしょう。 JOINが使えなかったり、WHERE句でORが使えなかったり、これまで慣れ親しんでいた方法が軒並み使えません。 これらの制限は、Bigtableに限ったことではなく、KVS(Key Value Store)型のクラウド系のデータベースではみんないえることだと思います。 最初、私も戸惑ったんだけど、いろいろ触っているうちに気付きました。昔、AS400でやってたころと一緒ジャンと。AS400とは、IBMから出ているオフコン(?)ですね。今は、System iと呼ばれているようです(最新だとまた違うようですが)。 AS400のファイル(テーブル)は、キーもしくはインデックスでアクセスします。インデックス(論理ファイル)は、ある行の特定のカラムがソートされていて、物理ファイル(テーブル)へ

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