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2014年4月7日頃に顕在化した、OpenSSLの脆弱性「Heartbleed」によって、三菱UFJニコスは利用者のアカウント情報を盗まれ、個人情報を第三者に閲覧される被害に遭った(関連記事:国内でもOpenSSL「心臓出血」が悪用、三菱UFJニコスから894人の情報流出か)。 トレンドマイクロが提供するパスワード管理ソフトでは、一部の製品でOpenSSLを利用したWebサーバーを使っていた。そのため、ユーザーに対してソフト上で管理していたすべてのWebサイトのIDとパスワードを変更するよう、呼びかけることを強いられた(関連記事:トレンドマイクロのパスワード管理ソフトでOpenSSL脆弱性による漏えいか)。 このような被害は、OpenSSLを利用していたすべてWebサイトで発生する恐れがある。OpenSSLは主にWebサーバー側で利用しているケースが多いため、サーバー設置者が対処するべきと
2014-05-06 月300円でNatureダイジェストが読める新アプリ、これイイわ ガジェット 科学 創刊記念で最新号は無料ですってよ、奥さん NatureダイジェストのiOS/Androidアプリがリリースされました。Natureに発表された注目の科学論文を日本語で解説するNatureダイジェスト、科学情報に飢えている人は是非抑えておくべきでしょう。このブログの記事とはクオリティが違います。Nature ダイジェストNature Publishing Groupニュース無料さて、このアプリは本当に使いやすいのでしょうか?実際に試してみましたので、気になっている人は参考にどうぞ。 300円払うだけでバックナンバーが16冊読めるNatureダイジェストは1冊850円で販売されています*1。街の書店に置いてあるのを見たことがある人もいるのではないでしょうか?Natureが1冊12,186
韓国・ソウルの地下鉄で先週発生した追突事故で、警察は、事故の10数時間前に鉄道会社の職員が、信号システムのデータにエラーがあるのを見つけながら事実上放置し、その後、事故原因となった信号機の誤作動が起きたことを明らかにしました。 この事故は今月2日、ソウルの地下鉄2号線のサンワンシムニ駅で、ホームに停車していた電車に後続の電車が追突し、およそ250人がけがをしたものです。 これまでに、駅の手前にある信号機2つが、当時、本来表示するはずの「注意」や「停止」ではなく、誤って「進行」を表示していたことが分かっていました。 ソウル地方警察庁は6日、この信号機の誤作動について、事故発生の10数時間前に鉄道会社で信号システムを担当する職員がデータにエラーがあるのを見つけたものの、重大な内容ではないと考え、特段、対応しなかったことを明らかにしました。信号システムのデータのエラーは、先月29日に作業を行った
大阪市阿倍野区にある「文の里(ふみのさと)商店街」では、最近シャッターを下ろした店が目立つようになってきました。 そこで、商店街の活気を取り戻そうと大阪商工会議所が、商店街のPRポスター約200点を、電通関西支社に依頼して制作しました。制作したのは電通関西支社の若手クリエーター60人。そこで制作されたポスターが斜め上をいっていて素敵でしたのでご紹介します。(本当は全部センスがあって紹介したいのですが、今回は特に気になったポスターをご紹介します) 大嶋漬物店 ポスター? はよ作ってや。死ぬで。 やっと気付いた。この仕事、しんどい。 お漬かれさまでした。という文字までこだわっています。すごい。 鳥藤商店 いいムネあります。 いいモモあります。 浜口鮮魚店 おめで鯛!があるならメリークリス鱒!てのはどやろ。 これ、スズキ。僕、ハマグチ。 アンティーク着物 姉妹屋 その着物 かわいいやん かわいい
バイオ系修士卒。 研究職にはついていない。 論文はある程度読み取れる。 stap関連のあれこれはそれなりに追っている。 という立場で話をします。 とにかく声を大にして言いたいことは、これはサイエンスコミュニケーションにかかわる問題だということです。 科学者コミュニティ(だいぶアバウトなまとめ方ですが、便利なので使っていきます)からすれば、 小保方さんが随分と悪質な捏造を行ったことはほぼ確定ルートと言って良い状況と思います。 ここで修士を出た程度の僕があれこれ書き散らすまでもなく、 理研や有志の方々がいずれ粛々と事実を明らかにしてくださることでしょう。 そしてその結果得られた見解が科学者コミュニティ共通のものとなることに、 (そこまで専門性の高い知識がなくとも判断できる程度の捏造があるので)それほど困難はないはずです。 周囲の方々についての見解はばらつくことと思いますが、 少なくとも小保方晴
一眼レフやミラーレスは写真をボカしやすいという特徴がありますが、裏を返せばピンボケをしやすいという欠点にもなります。大事なのは狙った場所にしっかりとピントを合わせること。そこで今回は誰でも飛躍的にピント合わせが速くなる「親指AF」と呼ばれるテクニックについてご紹介します。 たぶん3倍はピント合わせが楽になるアマチュアカメラマンは5%しか使ってないけど、プロは95%くらい使っているというくらい、便利なテクニックです。しかもぜんぜん難しくない。(*当社比) 「親指AF」(おやゆびえーえふ)という方法、ある程度写真を続けている中級者以上の方ならご存知の方も多いかもしれませんが、写真を始めたばかりの初心者の方なら聞いたことすら無い人が大半かと思います。 というのも世の中のほぼ全てのカメラは買った時点では「親指AF」は出来ないから。メニューの中から自分で設定しないといけないのです。今回はそんな「親指
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