2015年10月26日のブックマーク (2件)

  • 豪ソーラーカーレース 工学院大学2位に NHKニュース

    太陽光を動力源にしたソーラーカーでオーストラリア大陸の3000キロを縦断するレースで、日の工学院大学のチームが実用性を重視したクラスで2位に入りました。 アデレードでは25日、3つのクラスの成績が発表され、このうち、タイムのほか実用性も審査の対象となる「クルーザークラス」で、日の工学院大学のチームが2位に入りました。工学院大学はタイムではトップでしたが、実用性の審査などでライバルのチームに差をつけられ、優勝を逃しました。「クルーザークラス」の優勝はオランダのチームでした。 工学院大学チームの監督を務めた濱根洋人准教授は「学生たちは毎日、夜遅くまで頑張ってくれた。実用性と速さの両方を求めるのは難しいが、次はオランダ勢に勝てるようより高い目標に向けて頑張りたい」と話していました。 このレースでは、タイムを競う「チャレンジャークラス」で、日の東海大学のチームが3位に入っています。

    tomodora
    tomodora 2015/10/26
  • 海を飛ぶ高速船ジェットフォイル、消滅の危機 災害時に有用も | 乗りものニュース

    各地の離島航路で活躍している高速船のジェットフォイル。しかし今後はもう建造されることなく、その歴史が終わってしまうかもしれません。 離島航路で主力の高速船 「ジェットフォイル」は、ガスタービンで動かすウォータージェット推進機によって、海水を吸い込んで船尾から勢いよく噴射、水中翼で船体を海面上に持ち上げて航行する高速船です。“海を飛ぶ”船と表現されることもあります。 最高速度が時速45ノット(約83km/h)に達するこの高速船は、離島航路に最適といわれており、国内で20隻が就航。外海の離島航路としては、海が荒い北海道海域を除くと、日土と離島を結ぶ主力の高速船といえるでしょう。 東海汽船「セブンアイランド大漁」。イラストレーターの柳原良平氏がカラーリングを担当(写真提供:東海汽船)。 ただジェットフォイルは日で、もう20年間に渡って新造されていません。耐用年数が迫る船も出てきており、

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