類稀なる技術で様々なハードを改造しまくるBen Heck氏が、新たに巨大なゲームボーイを制作しました。しかもただのレプリカではなく、実際にゲームが遊べてしまいます。以前ご紹介した海外ファン制作の巨大ゲームボーイ“Game Boy XXL”は、Raspberry Piを使用したエミュレーター上での動作でしたが、こちらは実機を接続して動作させているようです。
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ベテランゲーマーであれば一度は耳にしたことがあるかも知れない、ソニーと任天堂が共同開発していたCD-ROM搭載スーパーファミコンこと「PlayStation(プレイステーション)」。すったもんだの末に結局お蔵入りしてしまった本機は「幻のPlayStation」とも呼ばれていますが、その試作機が海外で発見! 貴重な写真が数枚公開されています。 投稿者によればこの試作機は、彼の父親の同僚であった元任天堂社員のOlaf氏(※)が持っていたものなのだそうです。動作確認は行われておらず、付属のカートリッジにも何が入っているか分からないとのこと。これまでネット上ではいくつかの画像が見つかっていたものの、実際には世に出回っていないと思われていた任天堂版PlayStation。今回の発見はゲームの歴史に新たな1ページを加えるかもしれません。 ※このOlaf氏は元任天堂社員ではなく、当時Sony Inter
イギリスのインディーゲームスタジオFreejamが開発した、Free-to-Playのサンドボックス型アクションシューター『Robocraft(ロボクラフト)』。ブロックを組み合わせてロボットを作り上げ、オンラインでバトルする自由度の高いシステムが人気を集め、2015年2月時点で登録プレイヤー数は420万人に到達、海外サイトIndieDBの「インディー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど評価も高く、日本でも急速にユーザーコミュニティーが拡大しつつあります。 プレイヤーによってロボットのデザインが全く異なり、宇宙戦艦や葉巻型UFO、トイレの形をした奇抜なものまで幅広く存在します。そんなロボットが入り乱れるオンラインバトルはまさにカオスそのもの。勝負の結末より敵味方のロボットデザインが気になってしまうのも本作の魅力のひとつ。
2014年の今、ファミコンカセットを実機、もしくは互換機などを利用してプレイする際に気になるのはバックアップの電池残量。当時、ファミコンカセットのバックアップ電池の寿命は、4、5年ほどと言われていたと記憶にありますが、20年以上経過してもバッテリーは生きている事例は沢山見受けられます。 しかし、今セーブがきっちり出来る状態でファミコンの作品を遊びたいと考えるなら、電池交換以外に、クリアまで本体の電源を切らずにセーブ無しでクリアするという男気あふれるプレイをする他無いわけです。そこで、年末の大掃除ついでにファミコンカセットの電池交換と掃除を行って、ファミコンソフトを実機で電池切れの不安なく遊ぶ方法を今回はお伝えしたいと思います。 ※ご注意:これらの作業を行って、カセットのツメが折れたり、最悪カセットが壊れる場合があります。デリケートな電子部品や20年以上も前の製品を改造する行為となりますので
家庭用ゲームと言えば、TVをモニターとしてプレイすることを前提に設計されている訳ですが、結線や電源の確保が面倒だと思った方も多いと思います。海外掲示板redditでは、そんな問題を解決する、ビデオゲーム機内蔵TVの歴史を振り返った投稿と写真がアップされその歴史を振り返っています。 ビデオゲーム内蔵TVは、世界初の商用家庭用ビデオゲーム、MAGNAVOX社「ODYSSEY」の内蔵型「Magnavox TV Model 4305」が1976年にリリースされたのが始まりとされています。そもそも「ODYSSEY」はMAGNAVOX社が自社のTVを売るための販促物として、販売を始めたといういきさつがありますので、この流れは納得の展開です。その次には、フィンランドの家電メーカーが1977年にリリースした「Salora Playmaster」。そして日本では、1983年にシャープが「ファミコンテレビC1
世界で最も影響力のある人物100人を選ぶ「TIME 100」が有名なアメリカ合衆国のニュース雑誌TIMEが、新たに「歴史上で最も偉大なゲーム100本」を選出、そのリストを公式サイト上にて公開しました。選ばれたゲームは歴史上と銘打たれているように、1970年代から現在の2010年代まで年代別にリストアップ。誰もが聞いたことがあるあの懐かしの名作から、つい昨年発売されたばかりの最新ゲームなど、様々なタイトルが列挙されています。 1980年代『バトルゾーン』『ディフェンダー』『パックマン』『ゾーク』『Castle Wolfenstein』『Centipede』『ドンキーコング』『フロッガー』『ギャラガ』『テンペスト』『Wizardry 狂王の試練場』『Joust』『ピットフォール』『King’s Quest』『ロードランナー』『M.U.L.E.』『ペーパーボーイ』『テトリス』『スーパーマリオブラ
現在開催中の東京ゲームショウ 2012にて出展中の、『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』プレイアブルデモ試遊レポートをお届けします。 『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』は今年で連載25周年目を迎える人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』を原作とするスタイリッシュ対戦格闘ジョジョアクション。開発は「NARUTO−ナルト− ナルティメット」などを手掛けたサイバーコネクトツー、発売はバンダイナムコゲームスで、PS3で2013年の発売が予定されています。 なお、東京ゲームショウ 2012に於ける本作のプレイアブル出展はバンダイナムコゲームスとソニー・コンピューターエンタテイメントの両ブースで行われており、筆者が試遊したのはソニーブース。両ブースとも遊べる内容は同じです。ビジネスデーにも関わらず、どちらも常に30分以上の行列ができている様子からは、本作の期待の高さが十分に伺えました。 本
未だに根強いファンが続編の登場を願って止まない『シェンムー』ですが、その開発指揮を担当した鈴木 裕氏がフランスのファンサイト“Shenmue .FR Master”のインタビューに応じています。 そのインタビューの最後にて鈴木氏は、「『シェンムー』のライセンスはSEGAのIPだけど」と述べ、続けて「SEGAから僕達がライセンスを受ける事は出来ます」と発言。SEGA以外のパブリッシングでも『シェンムー』続編の開発を行える事を示唆する様な、興味深いコメントを残しました。 2010年12月には「既にコンセプトは存在している」と同氏より語られた『シェンムー』最新作ですが、昨年サービスが開始されたモバイルゲーム『シェンムー街』が同年12月26日に約半年間で終了するといった不安なニュースも聞こえており、開発開始の吉報を聞くにはもう暫らくの時間が必要となりそうです。 (ソース: Spong) 【関連記事
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