NTTドコモのハイエンドAndroidスマートフォン「Galaxy S」と同時発表という形で、「GALAXY Tab」の実機が「CEATEC JAPAN 2010」会場内ドコモブースにて展示されていたので、まずはその姿を写真に収めてきました。 3G通信機能に加えてIEEE802.11n対応無線LAN、Bluetooth 3.0などを備えており、「iPadよりも軽量かつコンパクトでありながら高いスペックを実現している」といった印象です。 「GALAXY Tab」の各部分の写真は以下から。これが「GALAXY Tab」本体。7インチ(1024×600)の液晶ディスプレイを採用していて、表示はかなり鮮やかです。 「GALAXY Tab」の主な特徴。約12mmの薄さと約390gの軽さを実現した上で、片手で持つことを想定したデザインにしたとか。また、機種変更の際にiモードで使用していたメールアドレス
富士通の山本正已社長は4日、産経新聞のインタビューに応じ、平成23年中に電子書籍事業に参入する方針を明らかにした。米アップルの多機能情報端末「iPad(アイパッド)」のように、電子書籍やインターネットなどの閲覧に対応した新端末を売り出し、出版社などから電子書籍コンテンツの供給を受ける。世界的に電子書籍の需要が拡大する中、アイパッドなどの牙城の切り崩しを目指したい考えだ。 電子書籍について、山本社長は「今後、コンテンツの供給態勢の整備も進み、市場としてのすそ野が広がっていく」との見通しを示した。その上で「電子書籍だけでなく、ネット閲覧など多様な機能を持った端末の開発を進めており、今後1年以内の市場投入を目指す」との意向を表明した。 端末で提供するコンテンツについては「富士通で抱えることは難しい」としており、出版社などと提携することで確保する考えだ。 このほか携帯電話事業については、東芝から同
KDDIが10月4日に発表したシャープ製Android端末「IS03」は、同社が満を持して放つ“1台目として利用することを想定したAndroid端末”だ。しばしばスマートフォンに対する取り組みが遅れたと指摘される同社だが、IS03はスマートフォンとして初めておサイフケータイに対応するなど、魅力的な機能をそなえた端末に仕上がっている。OSのバージョンはAndroid 2.1を採用し、時期は未定だがAndroid 2.2へのバージョンアップにも対応予定という。 スペックや機能の詳細は別記事にゆずり、本稿ではIS03のデザインにフォーカスを当てる。シャープの説明員によれば、同端末は“先進性”“高級感”“大人らしさ”のあるデザインを目指しているという。
10月12日、ソニーからGoogleTV(世界初)が正式発表される(関連記事)が、その革新的な機能の全貌がウェブページで明らかになったので速報したい。 詳細を閲覧できるのは、GoogleがローンチしたGoogle TV websiteだ。 ・ Google TV Website このページに、Quick TourやFeatures、Get Itなど詳細な情報があるので、ぜひチェックを。 ここでは "Features" から機能が紹介してある部分をイメージ抜粋したい。またそのポイントを下記にサマリーしてみた。 ■ 機能のポイント(上記イメージ内を上から順番に) テレビ番組(クラウド上にあるマイリストを含む)、ウェブサイト、Androidアプリを、検索窓から共通のユーザーインターフェースでサーチできる Flash10.1を含むブラウザで、ウェブをテレビチャンネルのように閲覧できる 多様なAnd
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