楽天傘下のフュージョン・コミュニケーションズは、NIST(National Institute of Standards and Technology)の定義に準拠したクラウド基盤「copse(コプス)」を開発。テクノロジープレビューを5月25日から開始した。 copseはESB、SAML SSO、Rule Engineなどによって制御されたコンポーネントを組み合わせることで実現されたクラウド基盤ソフトウェア。現在、73個のSOAP APIが公開されており、外部からのコントロールも可能になっている。今回はおもにIaaSを実現するための機能だが、今後拡張を続け、1年後にはオープンソースで公開する予定。 テクノロジープレビューは、copseが商用のクラウド構築として利用可能かを検証するもので、冗長化ネットワークと強固なデータセンター上にcopseのテクノロジープレビュー環境を構築。オンデマンド
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