KADOKAWA(角川)は外国人が日本国内でデータ通信に使えるSIMカードを台湾や中国、香港で月内にも発売する。購入者のスマートフォン(スマホ)に飲食店や百貨店で利用できるクーポンを配信し、日本を訪れたら「実質無料」でスマホを使えるようにする。利用者に観光情報なども提供し、販促にも活用する。海外旅行客は旅行先の国に対応したSIMカードを差し替え、自分のスマホを旅先でも使えるようにすることが多い
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必見!プログラミングができない人でも自作できるIoTツール4選 WRITER : Editorial department 近年IoT市場は拡大してきており、今後多くのデバイスがインターネットに接続されることが予測される。IDC Japan 株式会社の予測によると、国内IoT市場の売上規模は2018年までに現在のほぼ2倍となる21兆1,240億円まで成長するという。その中でも、最近注目なのがDIY(Do It Yourself)という、ユーザが独自に組み立てることができるIoTである。そこで今回は、DIYキットから4つの主要商品をご紹介する。 ▼関連記事 国内IoT市場 2013年の実績と2014年~2018年の予測/ 今回は注目の4つのDIYキットを、一番安価なキット金額(1$=117.3円 1EUR=134.7円で計算) とともにご紹介する。 ①ドミノ型のおしゃれキット「MESH」 S
ブースでは、各社が最新のドローンを出展したほか、ドローンを活用したサービスやソリューションをアピールした。会場の奥には、ネットに囲まれた「ドローン飛行デモンストレーション」コーナーが設けられ、飛行デモが始まると、頭よりも高い位置にドローンが上がらないと、動きが見えないほどの人垣ができた。 ドローンセミナー会場では、国土交通省、経済産業省、総務省、内閣府、福島県の省庁・自治体の取り組みが初日に紹介された。聴講無料のセミナーは、定員150名。Webからの事前登録制であったが、会場は各回とも満席。セミナー会場スペースの外からの立ち見が出るほど注目を集めた。ドローン落下事故などがニュースでたびたび取り上げられるようになり、ドローン市場の動向に関しての関心の高まりが感じられた。2日目、3日目は、各社のドローン活用事例に関しての報告と、ドローン産業の健全な発展と安全ルールと題した基調講演とパネルディス
シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 5月12日から米国フロリダ州オーランドで開催されたシトリックスの年次イベントで発表された「シトリックス・ワークスペース・ハブ」プロトタイプの写真。コインと比べてその小ささがわかる Photo:Noriko Takiguchi 移動するだけで 仕事環境がついてくる IoTと言うと、どうもウェアラブルとかガレージのドアとか、インターネットにつながった「モノ」を考えてしまう
レゴブロックに組み込み可能な超小型コンピュータモジュール「Microduino mCookie」がKickstarterに登場した。モジュールを積み重ねたり、レゴと一緒に工作するなどさまざまな活用が可能だ。今年7月から出荷できる予定という。 Arduino互換のコンピュータモジュール。2013年にコイン大のモジュールとして登場し、約20万ドルを集めた「Microduino」の新プロジェクトだ。 プロセッサを搭載するコア部分やBluetooth、無線LAN、NFC、USB、microSDカードスロットなどのインタフェース、GPS、音源などの機能ごとにモジュール化されており、用途に応じて組み合わせて使う形になっている。モジュールの色はコアは赤、インタフェースは青といった具合に、役割によって分けられている。
「IoT市場は不確定要素が多い」、マッキンゼーとGSAが報告:ビジネスニュース オピニオン(1/4 ページ) McKinsey & Company(マッキンゼー・アンド・カンパニー)と半導体の業界団体であるGlobal Semiconductor Alliance(GSA)が、IoTに関するリポートを共同で発表した。リポートでは、「不確定要素が多いIoT市場では、半導体メーカーは“保険”的な戦略を取るべきだ」と指摘している。 2015年5月12~13日に米国カリフォルニア州サンフランシスコで開催された「Internet of Things World 2015」に集まったIoT(モノのインターネット)業界関係者は、IoTという魔力に取りつかれているようだった。筆者は、展示フロアからたくさんのツイートを投稿した。だが、心の中では、「IoTの真実というものを、まったく伝えられていないのでは」と
日本電業工作は2015年5月20日、ドローンやロボット向けのワイヤレス給電システム「MIRAC」を発表した。マイクロ波により給電するもので、RF-DC変換効率は70%以上だという。 災害現場の調査、特撮映像撮影など、様々な用途で最近注目が高まっているドローン。だが、ドローンは長くても30分程度しか飛行できないため、日本電業工作によれば、頻繁なバッテリー交換・充電作業が必要という課題があった。また、雨天時に充電する場合、接触式では感電やショートしてしまう恐れもある。 それがMIRACを活用することで、ドローンからバッテリーを外す手間を省略できるのに加え、不要な金属面を露出する必要がないため安全に充電できるようになるという。 MIRACは、最大送電出力電力が750Wの「タイプⅠ:Hi-Power」、同50Wの「タイプⅡ:Low-Power」の2タイプ。送電器の外形寸法はタイプⅡの場合で177×
“新しいものはいつもアフリカからやってくる”と話したアリストテレスの言葉どおり、 アフリカから新しい波が押し寄せ始めています 。 “新しいものはいつもアフリカからやってくる” ― アリストテレス 世界四大文明の一つとしてピラミッド建築に代表されるような高度文明を築いていた古代エジプト。アリストテレスは、そんなエジプトから洪水のように押し寄せる新たな発想に驚嘆を禁じ得ず、こんな言葉を残しました。 そして今ふたたび、新しい波がアフリカから押し寄せ始めています。アフリカの起業家たちは、自らのアイディアに情報技術(IT)の発達を応用し、世界の競争に挑もうとしているのです。その現状をアフリカ経済変革センターのK.Y.アモアコ氏が、GEが運営する「IDEAS LAB」への寄稿で紹介してくれました。 たとえば、携帯電話が良い例です。ケニアのサファリコム社は、携帯によるモバイル送金サービス「エムペサ(M-
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