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2013年12月2日のブックマーク (2件)

  • 結婚できない男の一人ハンバーグ(レシピもあるよ) - ネットの海の渚にて

    先日書いた記事が意外に好評を頂いた。 結婚できない男の一人鍋の話(レシピもあるよ) - ネットの海の渚にて 普段はブコメに目を通すことは殆どない(心ないコメントで心が折れちゃう)が今回は読んだ。 俺と同じような境遇の方々から温かいコメントがあって泣いた。 お褒めの言葉を頂いてるのに何故か目頭が熱くなって泣いた。 いいじゃないか結婚なんかしなくったって。(したくないわけじゃない) 漢は孤独な生き物。 同志の言葉に背中を押されてそう心に決めた。 このブログは普段は日々の戯れ言や過去の思い出話なんかを書き綴っているからたとえ読んだとしても実利は無い。 そんなブログがあんな形だったとはいえ、鍋のレシピを紹介したことで1000人に一人位には役に立ったかのもしれない。 人の役に立つってのは嬉しい事だ。 だから今回も調子に乗って漢の料理を紹介する。 この料理は若いころなんかのきっかけで憶えたものだが、作

    結婚できない男の一人ハンバーグ(レシピもあるよ) - ネットの海の渚にて
    tomomii
    tomomii 2013/12/02
    いつも作るのとレシピがほぼ同じだ。ソースには白ワインを使っています(もちろん飲みながら作る)
  • 『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ

    『かぐや姫の物語』を観た。強い衝撃を受けた。昔話のあらすじそのままでありながら、昔話ではなかった。これは、あきらかに現代を生きる女の話だった。震えた。 思春期を迎える頃に、かぐや姫は生まれ育った山を離れ、都へと連れていかれる。この時点でいくつかの喪失がある。子供時代の喪失。野山を駆け巡る生活の喪失。遊び仲間の喪失。姫は、このときまだ自分が何を失ったのか理解していないが、「子供時代の喪失」は、女にとって、人間性を一度失うことと同じである。女にとって、大人になるということは、ただ子供から大人になるということではない。大人ではなく、「女」になれ、という周囲からの強制が必ず働く。ただ自分の意志で好きなことをし、気持ちをそのままに表現できた子供時代を失い、人目を気にして誰から見られても恥ずかしくない「女」になれと強いられるのは、自分自身を捨てろと言われているのに等しい。都に移り住んだ姫は、走り回るこ

    『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ