Developers Summit 2021 summerの発表資料です https://event.shoeisha.jp/devsumi/20210730/session/3228/
企業でWebアプリケーションエンジニアとして働き始めて2年と4ヶ月ほど経ちました。様々な仕事を経て、自分が向いていることや楽しく感じることが徐々に明らかになり、数年後になりたい像がぼんやりと浮かび上がってきました。そして、その将来像が世間的には「エンジニアリングマネージャー」(以降EM)と呼ばれていることもわかってきました。この記事では、EMについて自分が周囲から受け取った知識を整理するとともに、そこに向けてどんな戦略を取ろうとしているかをまとめてみます。マネージャーというとネガティブなイメージも拭えませんが、EMは年を重ねて吸い込まれるものではなく、積極的に取りに行くに値する面白いポジションであると思います。この記事を読んでEMに魅力を感じる同世代の仲間が増えると嬉しく思います。 EMについての理解 エンジニアリングマネージャーという職務についてのオーバービューは、広木大地さんによるエン
IaaS障害、ユーザー企業はどう対処すればいい? クラウドベンダーが教える対応法と振り返り(1/2 ページ) 天災や人的ミスなどで起きるIaaS障害。ユーザー企業にとっては防ぐのが難しい問題で、基本的に障害解消に向けてユーザー企業側でできることはほぼない。待つしかないのだ。 しかし、IaaS障害に端を発する自社サービスやシステムの障害はユーザー企業側でどうにかしなければならない。IaaS障害が発生してから復旧までの間やその後の対応など、ユーザー企業はどう行動すればいいのか。 今回はさくらインターネットでクラウド事業本部の副本部長を務める大久保修一氏に、IaaS障害発生時の対応方法を聞いた。重要なのは「事前の備え」と「事後の振り返り」だ。 特集:IaaSの冗長性確保 "金融機関や官公庁、政府までもが基幹系システムをクラウド環境に移行する“クラウドファースト”時代。しかし、近年はIaaSベンダ
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