clasp+VSCodeでGAS自動補完の設定をする 前回までで、VSCodeで作成したプログラムを、Googleのサーバにアップロードして実行できるようになりました。 今回は、VSCodeで、(最低限の)コードの自動補完やエラーチェックができるように設定をしていきます。 実行手順 VSCodeで、GASのプログラムを作成するフォルダ(前ページの例では、「C:\clasp\clasptest」を開いた状態で、terminalを開きます。 次の手順に進む前にTerminalで「PS C:\clasp\clasptest>」など、GASのプログラムを作成するフォルダが表示されていることを確認してください。 package.jsonの作成 最初に、これからの作業で必要になる「package.json」ファイルを作成します。 terminalで、次のように入力してください。 npm init --
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