「王様ランキング」アニメ化決定!耳が聞こえず非力な王子の勇気あふれる冒険譚 2019年12月8日 19:05 6054 59 コミックナタリー編集部 × 6054 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 3209 2667 178 シェア
ガジェット通信が12月6日、「ガジェット通信 アニメ流行語大賞2019」を発表しました。その結果は、以下の通り。 金賞:ゴマすりクソバード(けものフレンズ2) 銀賞:シャミ子が悪いんだよ(まちカドまぞく) 銅賞:イキリ鯖太郎(Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-) 「全部ネットミームやんけ」というツッコミを入れたいところですが、今回は「ゴマすりクソバード」が金賞を獲得した件について、「けものフレンズ(けもフレ)」を第1期から追い続けてきた身として思ったことを記しておきます。本当の愛は、そこにあったのか。 けものフレンズ2(画像は以前のけものフレンズ公式サイトから) 「ゴマすりクソバード」なるもの まず、「ゴマすりクソバード」なる響きからして蔑称としか思えぬ謎の鳥は何者なのでしょうか。その正体は、「けもフレ2」第7話“すぴーどのむこう”で初登場した「G・ロードランナー
フィンランドでは先月、郵政改革に反対する大規模なストライキが起き、この問題をめぐるリンネ前首相の対応に連立与党の内部から批判が高まったことを受けて、リンネ氏は今月3日、辞意を表明しました。 これを受けて、フィンランド議会で第1党の社会民主党は8日、後任の首相を選出する投票を実施し、その結果、リンネ政権で運輸・通信相を務めていたマリン氏が新たな首相に選ばれました。 マリン氏は、フィンランドの工業都市として知られるタンペレ出身で、27歳でタンペレ市議会の議長を務めたあと、2015年にフィンランド議会の議員に初当選しました。 マリン氏は近く議会の信任を得て新しい首相に就任する見通しで、海外のメディアによりますと、就任すればフィンランドの首相としては史上最も若く、世界の現職の首相のなかでも35歳のウクライナのホンチャルク首相を抜いて最年少になるということです。
先日、小宮友根さんが表現規制についてエッセイを書いていた。それに対する評論はアンコリさんがやっているが、基本的には「累積的な抑圧経験」によってそれを想起させる表現への対抗を正当化していてる。 私はこれを読んでいた際、小宮さんの議論に則ったうえでメンズリブの議論をする、ということが可能であることがどうしても気になった。男だって……という論法はwhataboutismだと思うので、前回評論である「表現規制論と女性の自発的モノ化」ではあえてやっていなかったが、彼のエッセイを読んでいた際、whataboutism以上のものであるのではないか――ということが気になったのである。 男性に対する
各社から内閣支持率の調査結果が出ている。ここ最近、絶え間なく不祥事を連発している安倍内閣だが、支持率を見ると底の堅さを改めて見せつけている状況だ。 おそらく今宵にかけて、はてブではこのニュースがホットエントリになって、愚かな国民を憂うコメントがいっぱいつくのであろう。けど、国民が愚かだと言っても何も始まらないのであって、さらに言うと国民は彼らが思うほど愚かではない。 実際問題として最も大事なのは目下食っていけるかどうかであって、失業率の改善などによってその問題に対して答えを出している(ように見える)のが、今の安倍政権なのである。そこが崩れない限り、支持率は大きくは変動しないのではないか。度重なる不祥事も、その答えの前では、政治家はどうせ清廉潔白ではないという諦念とともに希薄化してしまうのである。 もっとも、その「答え」が安倍政権の政策のもたらした結果なのかどうかは、本当のところよく分からな
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