1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間: 5分] 全米を舞台に展開されるモノxインターネットをテーマとしたハッカソン「THE INTERNET OF THINGS」(以下、IoT Hackathon)の結果が2014年1月5日に発表された。 このハッカソンは、そもそも米AT&Tが主催
日本テレビさまのアプリ、「フリフリTV」の製作させていただきました with alumican.net。 色々な番組の放映中に、アプリを起動してフリフリ!っとシェイクをすると、プレゼントがもらえたり、ポイントが溜まったり、投票ができたり色々とステキなことが起きるアプリです。ヌルヌル動くよ! フリフリするだけで、視聴者参加キャンペーンができる完全な単機能突破アプリ。 PON!や、12/31日のダウンタウンのスペシャル番組などと連動する予定です。大晦日はぜひフリフリしてください! もともとは、ニュースとか、番組表とかガッツリ機能が入った企画だった気がしますが、僕と奥田さんで「フリフリ以外、全機能をなくしましょう!!!」とか「機能が増えるほどプロジェクトは危険になります!」とか、「足なんて飾りです!(略)」とか、言いたい放題にワガママを通しまして、アレもコレも全て削って、もの凄くシンプルなアプリ
読者の皆さま、新年あけましておめでとうございます。日ごろエンジニアtypeをご視読いただいている皆さまに感謝をしつつ、2014年が幸多き1年になりますよう祈念申し上げます。 さて、今年最初の記事ということで、2014年がエンジニアにとってどんな年になるのか、少しだけ未来に思いを馳せてみたい。 いきなりの現実論で恐縮だが、多くの人にとって(もちろん弊誌にとっても)、今年1年の仕事が元旦に立てた計画や予想どおりに進むことはまずないと思う。考えや行動は自らの意思で変えられるが、業界トレンドはもちろん、目先の仕事も、己の力だけで劇的に変わることはないからだ。たいていの場合、仕事というのは他者(他社)の言動なり技術の発展なりに影響を受けながら、徐々に変わっていく。 だから、ここで弊誌が大仰な予想をしたところで、多くの読者にとってはさほど意味をなさないだろう。そこで、昨年の取材記事やご寄稿いただいた執
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