一昨年の記事、テレビにTwitterの関連TLをオーバーレイ表示するAIRアプリを作ってみた - Tosshi Note で紹介したアプリを Twitter Streaming API に対応してみました。 AIRアプリ自体の公開は反応をみることにして、Twitter Streaming API を ActionScript で実装する例があまり見つからなかったので、とりあえず載せときます。 ちなみに URLStream を使って実装していますが、URLStream の Progress イベントは HTTP chunk レスポンスの受信とは別に起こります。そのため、流れの速いTLでないと TweetReceived イベントにタイムラグが発生するかもしれません。 URLStreamから取得できるデータ本体は、[ツイートJSON][CRLF][ツイートJSON][CRLF][ツイートJSO
少し前から、TwitterのAPIにStreaming APIというものが実験的に追加されました。 これは、今までのAPIではXMLを取得する度に接続して切断してという処理を行っていましたが、このAPIはPUSH型で接続した後は接続がクローズされるまで情報が連続的に送られてきます。 公式Wiki: Sign in with your Twitter account | Twitter Developers 認証はBASIC認証のみに対応しており、HTTPでアクセスします。 詳細はWikiを参照した方が新しい情報を取得できます。 アクセスする際には、レスポンスを順次扱えるライブラリなどが必要なのですが、FlexのHTTPServiceでは逐次情報が取れなかったので、Socketを使って簡単に書いてみました。 Streaming API用の簡単なライブラリを作ったほうが便利と思ったので、今度つ
Twitter APIのなかに HTTP接続を開いたままにして、サーバ側から次々と更新情報をクライアントに送り出す 「Twitter Streaming API」というのがあります。 通常のRESTを使ったプル型とは違って、 サーバーからプッシュでリアルタイムにJSONが送られてくるので それをパースしてフロントを作っていきます。 単位時間当たりのAPI利用回数制限の上限も気にしなくてよいです。 プッシュなので APIと接続するところはFlashのSocketクラスを使って実装といきたいところですが サーバー側は考えずに手っ取り早い方法として 以下のJavascriptライブラリを使ってみます。 (JSとの連携はAS3.0のExternalInterface.addCallback()で) JavaScriptからTwitter Streaming APIを利用する
AirでSQLliteを使ってるとテーブル用のオブジェクト用意するのが激しくめんどいので簡単に出来るものをAirで作ってみた。 今テーブル定義等はDBDesigner4を使ってるので、 これで作成したXMLをぶち込んで中身を解析してClassにしてやればいいんじゃね?ってことで。 Please upgrade your Flash Player This is the content that would be shown if the user does not have Flash Player 6.0.65 or higher installed. 使い方もなにも特にないけど、上記のAirをインストールして、DBDで作ったXMLファイルを開くとDBDで定義した内容に沿ってClassを作成してくれるのでそれをコピペして使うだけ。 Class名はテーブルの名前が「table_name」だ
データベースの作成 AIRランタイムにはSQLiteというオープンソースのデータベース機能が組み込まれており、標準的なSQLを使ってローカルデータを管理できます。ファイルAPIでもローカルファイルの読み書きは可能ですが、例えばアドレス帳のように大量のデータを保存してランダムに検索したい場合などはデータベースの方が適しています。 データベースは単一のローカルファイルを使用します。このファイルには可搬性があり、好きな場所に保存できます。実際に作成してみましょう。 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <mx:WindowedApplication xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" layout="absolute" applicationComplete="openDB()"> <mx:Script> <
JavaScriptとの連携を行うExtarnalInterFace ExternalInterFaceを用いると、FlexをラップしているHTMLに記述したJavaScriptとの相互の呼び出しが可能になります。 ■ FlexからJavaScriptを呼び出す 以下は、FlexからJavaScriptを呼び出すサンプルです。テキストボックスに何か入力し、ボタンを押してください(注意:JavaScriptを使用しているため、Webブラウザによってはうまく動作しない場合があります)。 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" layout="vertical"> <mx:Script> <![CDATA[ private function c
久しぶりに Flex の話題。Flash は一般的に Mac 環境のブラウザでマウスホイールが効きません。そのため Flex では DataGrid や ComboBox などスクロールバーを利用するものは、Mac 環境で使い勝手が多少落ちてしまいます。 対処方法として、 Flash 単独では Mac のマウスホイールに対応できないので、JavaScript と連動させる仕組みを実装します。やや難しい実装方法となるため、少数派のユーザーのために大きな労力をかける必要がありました。そのため対応するところに開発者の良心のようなものが見えるというコメントがあるほどです。 前置きが長くなりましたが、最近では複数環境のマウスホールイベントに対応した SWFWheel ライブラリを使用することで簡単に解決できます。Flex アプリケーションもしかりで、SWFWheel を使う事で mx.control
AS3 のキーイベント監視でなんかいい方法ないかなー、と考えていたら良い方法が思いついたので実装してみた、らかなり便利な気がするので公開してみます。 http://github.com/hotchpotch/as3rails2u/tree/master 通常のキーイベントの監視では addEventListener(KeyboardEvent.KEY_DOWN, func) で関数を登録して switch で event.keyCode 判別して Shift が押されてるか Ctrl が押されてるかによって云々、でかなりめんどくさいです。でもこの KeyTypeListener を使うと驚き300%(当社比)の方法でキーイベントを定義できます。 // 読み込んで import com.rails2u.utils.KeyTypeListener; import com.rails2u.uti
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ClockMaker Effects とは ClockMaker Effects は Flash でクールなトランジション効果を手軽に作成できる Progression™ 用の拡張機能です。エフェクト内部に3Dライブラリ「Papervision3D」を組み込んでおり、ActionScript を書かなくてもステージにドラッグ&ドロップで設置し設定するだけで簡単に3Dエフェクトが使用できるようになります。 サンプル ご利用にあたって ご使用のブラウザ環境では、本サイトが正しく表示できない可能性があります。 以下の注意点を確認し、必要な設定を行った上で再度表示してください。 ブラウザの JavaScript 設定を有効化してください。 最新の Adobe Flash Player をインストールしてください。 ClockMaker Effects を利用した Progression 3 サンプ
今日の内容 † デコレーションメーカーとは(necoったーのnecoのサムネイルをユーザーが飾り付けするサービス) のアイテムリスト(リボンやめがねなどが並ぶ場所) の部分で、アイテムをHTTP経由でXMLを取得して、動的に作成する、というのをやります。 ↑ ItemListコンポーネントでASを読み込む † as/ItemList.asというファイルを用意して、<Script>タグのsource属性で指定して読み込む。 <mx:HBox xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" creationComplete="init()"> <mx:Script source="as/ItemList.as" /> <mx:Image source="@Embed(source='/assets/item_list.png')" /> </mx:HBox>
Flash制作を簡単にする ActionScriptライブラリとは? 特集:Flasherに便利なオープンソース「Spark project」 Spark project コミッタ 新藤 愛大 2008/12/10 「ActionScriptライブラリ」って何? 読者の方は、Flashを使った複雑なアニメーションの制作をどのように行っているのでしょうか。ActionScriptコードを勉強して一から制作していますか? そんな人にこそ知っておいてほしいことがあります。実は、オープンソースの「ActionScriptライブラリ」を使うと、無料で簡単に複雑な機能・動きが実現できるのです。 ActionScriptライブラリとは、一言でいうと、「みんなが使えるように公開されているActionScriptコード」のことです。 イマイチピンと来ませんか? そんな人でも、「Tweener」「Paperv
Web技術を追ってHTML5, JavaScript, Flex, Adobe AIRのことをつらつらと Flex3のディープリンクに関しては以前もちょっと触れたことがあったけど、実際にコードは書いてなかった。 最近、使わなければならない状況になったので、サンプルプログラムを作ってみた。 ちなみにサンプルプログラムのスクリーンショットはこちら このサンプルプログラムは画面上部にボタンが3つ、「First」、「Second」、「Third」とあり、クリックするとそれぞれ、 該当するViewに切り替わるというもの。 Viewの切り替わりと同時にブラウザのアドレスバーのURLも変化する。 First ー http://127.0.0.1/DeepLinkSample.html#view=first Second ー http://127.0.0.1/DeepLinkSample.html#vie
Adobe Flex コンポーネントの作り方(1) - はじめてのFlexコンポーネント
Flashでコンポーネント周りをやろうやろうとかなり前から思っていたのですが、ようやく踏ん切りがついたので、あれこれ調べつつ試してみました。 調べていて分かったのは、簡単なコンポーネントの作り方がなかなか見つからず、また、CS3ではそれまでのバージョンのコンポーネントとは若干作り方が変わっている、ということ。 一番参考になった「http://www.adobe.com/jp/devnet/flash/articles/67ws_creating_components.html」ですら、なぜか微妙にもっともシンプルなコンポーネントを作ることはしていないですし。 ということで、シンプルなコンポーネントを作って基本的な流れを把握するメモを残しておきます。 ちなみに、コンポーネントを作成するまでのワークフロー、データフローは次のようになります。 まずムービークリップを用意 simpleComp.f
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