韓国、台湾、シンガポール――。日本より合計特殊出生率が低い東アジア諸国。なぜ少子化が進んだのか、政府の出産奨励策の効果は出ていないのか。東アジアの人口問題に詳しい、国立社会保障・人口問題研究所の人口構造研究部、鈴木透部長に聞いた。――1980年代前半から韓国や台湾では出生率が低下し始めた。シンガポールも総じて低いままだ。「所得水準が向上し、先進国になる過程で少子化は進む。子どもの教育にお金がか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く