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ブックマーク / number.bunshun.jp (2)

  • 今年の日本ダービーは「名作」必至。東京の直線は、マカヒキのために。(島田明宏)

    皐月賞の中山競馬場は直線が310m、ダービーの東京競馬場は525m。マカヒキの脚がより輝くことは間違いない。 空前のハイレベルと言われている第83回日ダービー(5月29日、東京芝2400m、3歳GI)のスタートが近づいてきた。 今年の3歳牡馬クラシック戦線には、例年なら「一強」の大命になってもおかしくない馬が4、5頭いる。 なかでも、敬意を表して最初にとり上げるべきなのは、皐月賞を制したディーマジェスティ(牡、父ディープインパクト、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)だろう。単勝8番人気の伏兵と見られていたが、差し届いたと思ったら、突き抜けていた。 陣営は、以前から左回りのほうがいいと感じていたという。あまりよくないと思われていた右回りであの強さなのだから、順調に調整され、さらに成長した今、適性のある舞台でどんな走りを見せてくれるのか。 過去10年で[4-2-0-4]という絶好の1枠1番を引き当て、

    今年の日本ダービーは「名作」必至。東京の直線は、マカヒキのために。(島田明宏)
    tomute
    tomute 2016/05/29
    6着までピタリ的中してるね。
  • 松井秀喜とラミレスの言葉で考える、55本塁打と、敬遠と、“日本人”。(中村計)

    8月22日に球団新記録のシーズン45塁打を放ったバレンティンはその後もペースが落ちず、8月27日にプロ野球史上最速となる111試合目での50塁打を記録した。 プロ野球を観ていて、やむをえないと諦めつつも、どこか割り切れなさが残るのがタイトル争いにまつわる敬遠や不出場だ。そして今、ヤクルトのバレンティンが超えるかどうか注目を集めている「55の壁」――。 シーズン開幕前、DeNAのラミレスに2時間ほどインタビューしたときのことだ。日の野球が心底好きだというラミレスに、あえて否定的なことを言わせたくなり「タイトル争いのときに敬遠したりすることについてどう思うか」と尋ねた。 ところがラミレスは実に冷静というか、ある意味、達観していた。 「外国人として受け入れがたいことは『ショウガナイ』って思うことが大事。ジャパニーズスタイルは理解しているよ」 「自分が監督でも敬遠していたんじゃないかな」

    松井秀喜とラミレスの言葉で考える、55本塁打と、敬遠と、“日本人”。(中村計)
    tomute
    tomute 2013/08/28
    「日本人の総意」ではないと思う。
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