タグ

taggingに関するtomy3479のブックマーク (9)

  • タグとオントロジー

    タグとは何か del.icio.usのWhat are tags?から ブックマークなどを整理したり後で思い出すために、自分で自由に与える1語の説明 タグは階層がなく自由なので、あてがいぶちの分類に無理に合わせる苦労がなく、扱いやすい ほかの人のタグと合わせて、関心事項についての協調型レポジトリを構築できる 統制されない自由なキーワード 手軽に利用でき、新しい現象もすぐタグにできる 既存の統制語彙では新しい動きに対応できない 一方、多数のユーザが与えるキーワードには、同義語、多義語が必然的に含まれる 体系化のないフラットな空間 階層ではなく、キーワードの組み合わせで詳細概念を柔軟に表現 一方、階層を利用したグループ化や関連概念の検索はできない 統計的なグループや関連付けはある程度可能 タグのかたち 対象、ユーザ、キーワードの3大要素 タグは、タグを与える対象、タグを与えるユーザ、タグに用い

  • folksonomy勉強会に向けた「情報の分類方法」についてのメモ(-考え方編-)

    会社で「folksonomy」についてブレストして遊ぶらしいので、folksonomyが登場した背景について考えながらメモ。 だれが情報を分類するか? Grassroots Cooperative Categorization Of Digital Content Assets: Folksonomies, What They Are, Why They Workに曰く。 以下おれの理解によるメモ。 専門家による分類/定義 やり方:情報の分類に詳しい人が「この情報は○○です」と決める。 利点:高品質 欠点:高コスト(分類する能力がある人は希少) 普及の経緯:インターネット普及以前は、分類すべき対象が有限だったので(例:図書館)デューイ10進分類など、専門的技法を身につけることで有益な分類が可能であった。 例えば:Yahooなど、人力によって選定分類するディレクトリ型検索エンジン 書き手によ

    folksonomy勉強会に向けた「情報の分類方法」についてのメモ(-考え方編-)
  • “タグ”をベースにすべての情報をつなげる「TAGGY」のポータル構想とは

    ネットエイジグループは9月27日、子会社としてTAGGYを設立し、ポータルサイト「TAGGY」アルファ版のサービスを開始した。 TAGGYは画像共有サービス「Flickr」や動画共有サービス「YouTube」、ソーシャルブックマークサービス「Deli.cio.us」など、ユーザーがコンテンツをアップロードしていき、「タグ」を使って情報を分類するCGMサービスの検索やクリッピングが可能なサービスだ。9月26日に開催された「CNET Japan Innovation Conference 2006 Autumn〜Web 2.0時代に成長するテクノロジー企業の戦略」の講演でも概要が発表されている。 今回、アルファ版では画像共有サービスやソーシャルブックマークサービスなどのCGMサービスのタグ情報を横断検索できる「タグサーチ機能」と、タグ単位での「フィード配信機能」、ウェブ上の記事や注目するタグを

    “タグ”をベースにすべての情報をつなげる「TAGGY」のポータル構想とは
  • ヒエラルキーVSタギング と タグの機能分類 - Gohongi Lab.

    The Structure of Collaborative Tagging Systems Scott A. Golder and Bernardo A.Huberman @HP Lab フォークソノミーに関する重要論文解読の第2弾。 前回のHT06, tagging paper, taxonomy, Flickr, academic article, to readの中で、「数少ないフォークソノミーを取り扱った論文」として何度も引用されている。 2005年の論文ということもあり、前半部分はフォークソノミーに関する基的説明をしている。これはこれで、学術的に整理するためのお手であり、かなり有用。 第2章で、タイトルがStructure=構造なので、タグ付けによる意味分類の構造を説明している。タギング最大の効用(でもあり、これが弱点という指摘も多いのだが、、、)であるヒエラルキーがない分

    ヒエラルキーVSタギング と タグの機能分類 - Gohongi Lab.
  • 情報管理を革新する「フォークソノミー」 | “タギング”で、コンテンツ活用の柔軟性と拡張性を高める - CIO Online

    情報管理を革新する「フォークソノミー」 “タギング”で、コンテンツ活用の柔軟性と拡張性を高める 関連トップページ:業務改革/ビジネス・プロセス改革 | データ/ストレージ管理 | Webサービス | EIP/コラボレーション | ネットワーク/ワイヤレス | 【特別企画】Technology Update 社内に存在するコンテンツをいつでも利用できるようにしておくための仕組みとしては、検索エンジンやコンテンツ管理システムが一般的だ。だが、ここにきて、「フォークソノミー」と呼ばれる新しいコンテンツの検索/分類方法が脚光を浴びるようになってきた。フォークソノミーのベースとなっているのは、エンドユーザーが自由にラベルを貼ってコンテンツを分類するという“タギング”の技術である。稿では、フォークソノミーの“発祥の地”である米国での事例を基に、この技術(手法)が、企業の情報管理に与えるインパクトを探

  • Tags vs Categories : nodestone

  • ネット世界をタグで分類する「フォークソノミー」 | WIRED VISION

    ネット世界をタグで分類する「フォークソノミー」 2005年2月 7日 コメント: トラックバック (0) Daniel Terdiman 2005年02月07日 写真共有サイト『Flickr』(フリッカー)がなんらかの目安になるとすると、デジタル写真愛好家の世界では好きが支配的だということになる――犬の飼い主はおそらく納得しないだろうが。 Flickrには、サイト上の写真にタグ[写真の分類を示すキーワードやラベルのようなもの]をつけるシステムがあり、写真の投稿者や閲覧者がこのタグを自由に追加し、検索などに役立てている。このタグを検索することで、「cat」または「cats」()のタグがついた画像が2万3081枚あり、「dog」または「dogs」(犬)とつけられた1万7463枚を大きく上回っていることがわかるのだ。 もちろん、Flickrのシステムは派と犬派の争いを助長するために作られた

  • 自分のためがみんなのためになる。「Folksonomy」による情報分類 - 伊藤直也の「アルファギークのブックマーク」

    ■ Folks+Taxonomy=“Folksonomy”~みんなで分類 Folksonomyという言葉をご存知でしょうか? これは「Folks(人々)」という単語と、「Taxonomy(分類学)」という言葉から造られた造語で、「みんなで分類する」ということを表している言葉だそうです。僕も今年の初めくらい聞いたばかりの言葉ですが、前々回にお話したWeb 2.0の議論の中でも、良く話題に上るテーマの1つのようです。 Folksonomy の表わす「みんなで分類する」は、単に情報の分類だけを“協力して”実現していきましょう、というように聞こえますが、実際は少々異なります。 例えば、Yahoo! JAPANには、決められたカテゴリ分けにより分類したディレクトリサービスがありますが、これは決められたカテゴリを決まった人たちで分類している、という点でFolksonomyではありません。また、「みんな

  • 【IT用語】Folksonomy 〜タグで繋がるみんなの分類〜

    IT用語】Folksonomy 〜タグで繋がるみんなの分類〜 西村 悟, 千野 晋平, 三木 光範, 廣安 知之 ISDL Report  No. 20050911001 2005年 10月 24日 1  はじめに 従来, Web上, コンピュータ上に限らず, 日常においても, 例えば, 図書館棚など, 何かを分類するためには, カテゴリという階層構造が用いられる事が一般的である. しかし近年, Web上では, folksonomyというカテゴリ分けに変わる新たな分類手法が注目されている. 稿では, folksonomyと従来のカテゴリ分けとの違いに注目し, folksonomyの有効性と今後の展望について述べる. 2  folksonomyとは folksonomyとは, folks(人々の)とtaxonomy(分類学)を組み合わせた造語で, 「みんなの分類」という意味で

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