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ブックマーク / ad.impress.co.jp (1)

  • 藤本健のDigital Audio Laboratory

    先日発表されたRolandのUSBオーディオインターフェイス、UA-25が話題を呼んでいる。そのコンパクトさや洗練されたデザインもさることながら、低価格なのに24ビット/96kHzを実現し、かつUSBバス電源供給なのにコンデンサマイクも利用可能な完全にプロ仕様の高性能な製品であるからだ。前回、サンプリングビット数が16ビットと24ビットで何が違うのかを見てきたが、一方のサンプリング周波数96kHzというのは何を示しているものなのだろうか?そして96kHzであることによって得られるユーザーのメリットとはどんなことなのだろうか?今回はこのサンプリング周波数に着目し、オーディオインターフェイスの選び方について考えてみたいと思う。 ■ 人間の可聴範囲とサンプリング周波数の関係 オーディオインターフェイスの性能を示す2大要素は、サンプリングビット数とサンプリング周波数の2つだ。このうちサンプリングビ

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