対応端末ですが、国内販売されている一般的なSIMフリー Android機なら、多くの機種で両キャリアとも利用できるバンドになっています。対応バンドが少ない廉価な機種でも、どちらか片方のキャリアは利用できる場合が多いでしょう。 また、ドコモ・auなどのキャリア販売の Android 機でも、SIMロック解除済みのフラッグシップモデルであれば、どちらかの片方のキャリアはある程度使えるケースが多そうです。 国内で販売されている iPhone の場合、SIMフリーかSIMロック解除済みの iPhone 7 以降なら両キャリアのバンドに対応しています。 噂では、ドコモの東名阪バンド(Band 3)しか掴めない端末でも、台湾大哥大だと割りと使える。という話もあるようですが、実機では未確認です。 余談になりますが、一部のバンドしか掴まない端末を持ち込む方のために、台湾LTE網の歴史的な経緯も少しだけお話
飛行機で台湾の桃園国際空港に到着しました。台湾が素晴らしいのはその通信環境。空港ですぐに無制限通信可能な、4G LTE対応の、プリペイド式のSIMカードを空港内で契約できます。先進的です。桃園国際空港についたら、LTE無制限SIMのうち、どの会社のものを購入すべきか、私の考察をまとめておきますので、みなさんの台湾旅行の参考になれば幸いです。なお、いずれの購入にもパスポートの提示は必要。 台灣之星(T STAR) 飛行機を降りて、入国審査の前、まず一番最初に見えるのが、両替所の横にある新興キャリアの台湾之星(T STAR)。3G無制限データ+音声SIMで3日間250台湾ドル。価格としては、後述の亜太電信の4G無制限データSIMと同額で契約できることになります。残念ながら4G LTE対応のプリペイドSIMは提供されていません。 亞太電信(Asia Pacific Telecom:GT) 台湾之
Fox、番組にYouTube動画を無断使用した挙句に元動画を権利者削除投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2016/5/222016/5/22 TorrentFreak 今週の『ファミリーガイ』のエピソードで、1980年代のファミコンゲーム『ダブル・ドリブル』の無限3ポイントシュートバグ動画が使われた。その動画は2009年にYouTubeにアップロードされたもので、FOXはYouTubeから入手したとみられる。その『ファミリーガイ』の放送直後、FOXはYouTubeにそのバグ動画は著作権侵害だ訴え、YouTubeはその動画を削除した。 こんなにひどいDMCA削除の濫用が許されてよいのかと憤慨していると、さらにひどい事例が舞い込んでくる。今週、極めつけともいえる事例をFOXが提供してくれた。 先週日曜に放送された『ファミリーガイ』の最新話「Run, Chris, Run」のなかで、
NTT docomoは、ユーザーのGPS位置情報をユーザー本人に通知することなく、警察などの捜査機関へ送信します。 朝日新聞は、2016年夏モデルにそうした機能が搭載されると報じましたが、共同通信は既存端末にもアップデートで適用されると報じています。 追記あり:ドコモの2016年夏モデル、本人通知なく位置情報を警察に送信 そのアップデートはOS・ソフトウェアではなく、プリインストールアプリに対して配信する形です。多くのドコモ販売のAndroidスマートフォンにプリインストールされた「ドコモ位置情報」および「ドコモ位置情報(sub)」がその役目を担います。その最新バージョンとなる0C.00.00004が、既存端末に一斉に配信開始されています。アップデートのリリースは5月19日。 以前からこれらのアプリのプライバシーポリシー規約には、国の機関に協力する時に本人の同意を得ることでそれに支障がある
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